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冒険家の三浦雄一郎さんが南米最高峰のアコンカグア(6,959m)登頂を目指していると
発表されました。御年86歳です。
家族や医師、登山家の同行など手厚いサポートがあるにしても凄いこと。
もちろん日々のトレーニングも並みの事では無いようです。
10才年下の私は出先ではいつもエスカレーターやエレベーターを探しています。
この体力の差はなんでしょう。
私がサボりながら通っている簡単体操教室では3ヶ月に一度体力測定があります。
その測定もサボり気味なのですが、私は大体年相応というところ。
年相応ならばいいじゃないかと思っていました。ところが同じ教室に通う絵のお仲間に
聞くと皆さん実年齢より20から30歳若いという結果だそうです。
腹筋、前屈などはまぁまぁですが特に私が出来ないのは「片足スクワット」膝を90度に曲げて
椅子に浅く腰かけ片足を少し前に出して浮かせもう一方の足だけで立ち上がることです。
手は腰に当てて使わない。30秒間に何回立ち上がれるか、これが意外に難しい。
私は3,4回でヨロヨロしてしまい終了です。痛めた左脚は膝が心配だからやりません。
私と同い年の友人は20回近くできる、この友人は体力年齢は40代だと言われるそうです。
一つだけ年下の人は15,6回できるという。
このお二人は私と違って比較的真面目に体操教室に通われているし日常生活も活動的です。
やっぱり続けること、継続は力なり・・・そう思ってはいますが、理由を見つけては
今日はお休みしようと思ってしまう私です。
そんな話を体力自慢だった同級生に話したら「やってみたら一度も出来ないよ」と。
その友人は昨年病気をしてからずっと体を動かしていないと言います。
やっぱり身体は動かさなくちゃ、三浦雄一郎さんほどは頑張らなくてもいいけれど
出かけるのに足元が心配などと言うことが無いように、ちゃんと真面目に体操教室へも
通おうと思っています。
時間はできたのだから絵具とスケッチブック抱えてテクテク歩ける体力を維持しなければ
もったいない。
今日は小雨が降りそうな・・・でも、体操行こうかな・・・