折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

マスクを外したら

2021年06月26日 | 


ルドベキア プレイリーサン





緊急事態宣言中は絵の教室はお休みでした。仕方がないとはいえ昨年からお休みが多くて、時々外スケッチに出かけただけでした。
6月20日愛知県も緊急事態宣言が解除されたのでやっと皆さんに会えました。いったいいつからかと思うほど久し振りのことです。

「久し振りに会ったらマスクしてて誰かわからなかったワ」という方。
「マスクするようになってお化粧も手抜き、外すようになってももう変わらないかもね」とか。
「皆さんのマスク外したお顔を知らないの」と言われるのは昨秋新しく仲間に入られた方。
マスクで隠した私のシミも深いほうれい線もご存知ないのです。
「このままマスクしてすごそうか、お面でもかぶってこようかしら」って笑いましたけど。

外に出れば日除け帽子とマスクの間から見えるのは眼だけ、すれ違いながら、とりあえず会釈して「あの人誰だっけ・・・」と言う事がしばしばです。

ワクチン2回接種完了してもまだ当分はマスク暮らしは続けないといけないらしい。ただ昨年と違うのは何処でも色々選んでマスクを買えること。高性能でおしゃれなマスク・・・でも、やっぱり外したい。特にこれから迎えるの猛暑の間はまた引き籠ることになりそうです。
早朝にマスクを外しての散歩、胸の奥にまで空気が沢山取り込まれる気がします。外すとほんとに気持ちがいい。そんな当たり前のことに気づくコロナ時代なのですね。





ペチュニア

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