目に留まったきれいな赤紫の葉は
メギ(目木)
枝葉が目薬になることから目木と名付けられたそう
斑入りがきれいな観葉種の「ローズ・グロー」です
バックの緑とのコントラストでシックな赤紫が際立ちます
ローズと言うよりボルドーワインのほうがピッタリきますね
縁どりの緑もかわいいんです
向こうに見えるのは原山古墳、手前の木はプラタナスです
古墳にはあまり興味ないのでプラタナスを見ます(^-^;
プラタナス(モミジバスズカケノキ)
かわいい鈴がたくさん掛かっていましたよ
この樹皮の斑(まだら)模様に魅せられたことも多々ありました
斑模様の木は他にもたくさんありますね
何だかすごいことになってます
夏は雑草の茂る季節ですね
シソの葉のような植物です
その向こうには細長い葉状の植物です
カラムシ(茎蒸)かしら?
カラムシってただの雑草だと思っていましたが
古くから茎の皮の繊維をとるために栽培され、織物に利用されていたそうです
まさか、今ここで栽培しているわけではないと思いますが
あまりにきれいに群生しているのでひょっとしてひょっとですね(*_*;
ヨウシュヤマゴボウの実は観賞価値が高いので
生け花にも利用されているそうです
このまま黒紫にまで熟しますね
花もこんなにメルヘンチック
でも、こんなに背が高くなって雑草化してます
この場所(エリア)はどういう場所なのかな?
いつも何気に前を通っていましたがちょっと気になりました