日本原子力文化振興財団の「世論対策マニュアル」(20年前に出版)の内容に唖然!国民を愚弄する文言がずらり。
例1:主婦には、原発の安全性と云う難しい事は理解出来ないので、人気のある有名人に「原発の安全性をコメントしてもらう」
例2:『美味しんぼ』のような判り易いマンガを利用して原発の安全性を広報する。
例3:事故等の時は、マスコミや文化人を利用して、原発安全広報をする。
例4:TV局のディレクターと良好な関係を持つ。(袖の下に注意!)
例5:『青酸カリも原子力も同じ』危険でも安全に取り扱えば、安全になる。
日本原子力文化振興財団財団には、年間3億2千万円(2009年)の補助金<税金>が出ている・・・・