常陸大宮里山日記

茨城県の北西。久慈川と那珂川に囲まれた、常陸大宮市のなんだか暖かい里山の暮らし。

てっぺんの田んぼ

2013-03-31 22:14:28 | 里の話
写真は少し前の。
もう少しすると、木の葉が茂ってよく見えなくなる。


千田と油河内を結ぶ峠に向かう道に沿って
ふもとからつながっている田んぼ。
田んぼと田んぼの間の高低差が大きくて、
田んぼを作る苦労がしのばれる。
たいがい、山に向かう田んぼは、途中で静かに山にもどっていく田んぼになるけれど、
ここの田んぼはてっぺんまできれい。


そして、最後の田んぼからさらに奥の沢には、
杉の木の下に椎茸のほだ木が置かれている。
田んぼと杉林、雑木林と椎茸のほだ木。
緒川地域の里山の風景。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする