神奈川県保育士登録調査

神奈川県に保育士登録をしているので調査票が届きました。

登録の時は大切な卒業証書（保母資格証）を小さく折りたたんでホチキス止めして封筒で送らなければいけなくて、すごくショックねって職場の同僚と話したのを思い出しました。

保育士や幼稚園教諭が不足しているとのお手紙が添えられています。

保育士は国家資格で命を預かる仕事ですから、それなりに専門的なお勉強もしました。

でも新聞折込のパート募集要項とかをみると、子育て経験者と保育士が同じ時給のところも少なくないし時給も安い。

保育士の専門性って軽視されています。

そういえばひつじが資格を取った時代は保母資格だったので、まだ男性保母という言葉がありました。

保育士は女性が多いし、自分の子どもを安心して預ける場所がないと働けないので悪循環が起きています。

同級生で保育士続けているのは何人くらいでしょう。

昨日会ったボーカリストshinoちゃんも同じ学校で保育士資格を取得していますが、歌姫しています。

ひつじは体力がある年齢に保育士をして、二人の子育てをしました。

調査設問に答えながら今の体力で現場に戻れるのかなぁとか、母子愛着形成を考えると0、1、2歳児の長時間保育って・・・等いろいろ考えました。

石けん作りました

自然派生活を楽しむにはいろいろな方法があります。

昨今、自然派商品はたくさん市場に出回っていますから、お手軽なのは買って使うこと。

でもたいてい結構なお値段です。

ひつじは「無添加」や「肌にやさしい」には随分だまされたので、できるだけ手作りします。

さて、お写真は揚げ物に使った後の廃油で作った台所石けんです。

この石けんは、とにかく安くできて汚れがよく落ちます。

作ると①安い。②成分がわかるし自分で作るからイメージ広告に騙されない。③意外と楽しい。

ヨーグルトの空き容器に流し込んだのでプリンの形ですが「プリン石けん」ではありません。

あれは作るのが簡単だけど、汚れ落ちは今一つ。

茶色い廃油から真っ白な石けんができるのは不思議です。

苛性ソーダ（劇薬）を使うので、初めての方が作るには知識と注意とコツが必要です。

体を洗うのに適さないのがちょっと残念です。

夏休みの自由研究に困ったこひつじちゃんも、初挑戦でとても上手に作りました。

芸術祭でレポートを見たらなかなかよく書けてました。ひつじは親バカなのです。

只今乾燥中。

1ヶ月位たったら使えます。