ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

読み聞かせ

2020-01-08 22:12:29 | 子育て
お仕事帰りに大きな笑い声か聞こえてきて、何だか楽しそうね、と思ったら読み聞かせの大先輩方でした。


子ども達が小さかった頃、毎週読み聞かせの会に参加していました。

場所は、小さな地域の図書室。

本を2冊読んでもらい、オマケの工作を1つ楽しみ、本は2冊迄借りられました。

お世辞にもキレイな図書室ではなかったけれど、セレクトされた絵本ばかりだとすぐ分かりましたし、坂道を登り下りする事なく自転車で行けるのが有り難かったです。

育児と家事と義父母宅でのあれこれがちょっと大変だった頃で、当主の帰宅は連日のように日にちが変わってから。帰宅が明け方になる事も珍しくなく週末も出勤の日々でした。

今風に言うと週6ワンオペで義父母宅のあれこれも!です。一人で良く頑張っていたなぁ、と思います。

子ども達と自身がホッとできる小一時間は毎週とても楽しみで、

あんまり楽しくてボランティアスタッフに加えて頂き、企画運営に約10年携わりました。

月に1~2度のミーティングで、翌月に読む本と工作を考え、毎週の読み聞かせと工作担当はお当番制。

年に一度の春休みか夏休み、本の買い出しは特に楽しみでした。

毎週の工作を考えるのは悩んで大変だったはずなのに、楽しみだった事の方がたくさん思い出されます。不思議。

読み聞かせスタッフがいつも明るく笑顔だったので、そこに強く惹かれたのでしょうね。

ひつじの「面白がり気質」も新たな居場所を求めていたかもしれませんね。

大先輩方!お元気そうで何よりです。
またお会いしましょうね。








コメント (3)
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