お仕事で本当に久しぶりに火起こしを行いました。
着火材とか使いません。必要ありません。と係に立候補しました。
ひつじは自主保育の野外炊飯で火起こしの技を身につけたのですが、地面に穴を掘り、拾った小枝にライターで火をつけ、間伐材を乾かした薪を燃やして調理するという、なかなか高度な自然派の技術。
今回はバーベキューコンロで買ってきた炭に火をつける「だけ」。
牛乳パック半分で、あっという間に20人分の炭の火起こしが出来ました。
牛乳パックはまわりがコーティングされていて燃えやすく、燃えかすが出にくいです。
お隣さんがバーベキューマイスターに作ってもらった底5cmにぐるぐるヘビのトグロ状に細く切った牛乳パックを着火剤にしてチャコールスターターで火をつけるというので、ほー、と見学させてもらいました。
そんな資格があるのですね。
お隣さんも無事火起こし成功。
空気がまわるように炭が組めれば女性ひとりでも火起こしはあっと言う間です。
おかげさまでバーベキューは、美味しく焼けました。
ひつじが食べる僅かな間、せっかちな世話焼きさんが大量のお肉を鉄板にどっちゃり乗せ、その生肉トングで焼けたお肉とお野菜を取り分けたのにはヒヤヒヤでした。
ご自身のだけでなく、まわりの方に取り分けていたので、即座に「こちらをお使いください」と新しいトングを渡しました。
大量に乗せると鉄板の温度が下がるので、お肉は適量を乗せて焼くのが美味しく焼くコツなのです。
しかも生肉トングでって。ねぇ。
食べ終わったあとは鉄板に残った脂を少しづつ炭にこぼしてキャンプファイヤー気分。燃え上がる炎を楽しみながら、焦げつきも焼ききりました。
熱々の鉄板をお水と金属タワシで洗うとびっくりする位きれいになります。
今回のバーベキューセットは借り物ですし、水場も整備されていたので洗剤で洗い、乾かしてからサラダ油でコーティングしておしまい。
焼け焦げなくきれいな鉄板に戻りましたし、残った炭と灰は畑の肥料になりました。
ひつじが着火剤を使いたくないのは、昔、お友達がバーベキューをした時に、火が着いている炭に後から加えた着火剤が弾けてお嬢様が顔を大やけどしたから。
幸い、湿潤法を行うお医者様の治療で傷痕が残る事なく治りました。
でも、大勢が参加するバーベキューでは、どこにでも「せっかちな世話焼きさん」がいるものです。
以上、せっかちな世話焼きさんと着火剤にはご注意をというお話でした。