4月に大腸検査を受けて以来、朝ご飯は雑炊でした(腸を労わるため)
段々暑くなってくると食べられません
夫にそんな話をしていたら、いきなり ”ピザが食べたい” と言い出したんです。
「OK」 と言ったもんの、ここ数年パン作りとは縁遠くなっています!
不安ながら記憶を辿って挑戦しました。
味は兎も角 何とかなるやろう・・・・と
下準備は前夜に。
有り合わせの材料で
夫はとても喜んで「旨い!」
よかっ~た~
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文旦の親戚? ”河内晩柑” を頂きました。
栞には皮を剥き実は冷やして食べると爽やか~~~との事、
皮は勿体ないので砂糖菓子を作ってみました。
3度の茹でこぼし、水切りをして1㎝の短冊に切り、
白ワイン・グラニュー糖で汁気がなくなるまで煮ました。
炊き終わったら冷めるまでそのままにして置きます。
金網に載せて1日以上乾燥させます。
”河内晩柑” 皮やワタが薄いのでそのまま使いました。
良いお天気だったので、1日の乾燥で充分でした
その後はグラニュー糖をまぶし瓶に入れ、又少しグラニュー糖を足し、
ラップをしっかして時々瓶を回転させてなじませます。
出来上がりました~
冷やした実も甘さすっきり~とても爽やかで美味!
砂糖菓子も程よい苦みにお紅茶にピッタリかと思います