兼ねてから入、退院を繰り返していました夫が、、、、
8月9日夕方 亡くなりました。
日頃から後悔しないようにと常に心がけ、夫を看てきたつもりでした。
でもやはりそれは無理! 無理ィ~!
励ますことや頑張ってねッ! は、禁句!
充分に辛さに堪えているのを見るのが私も辛いものでした。
7月に急搬送、1か月の入院でしたが、
8月に入って急変が2回、それでも孫たちにも会えて、
1人1人励まして顔を確認し、「頑張れよ」と、、、、、
双子の孫は一年生、ランドセルを背負う姿を見るまでは死なれん・と言っていたのも叶い、
趣味だった釣りに息子が釣竿を、釣った魚の魚拓・撮影した花や渡り鳥と、孫のメッセージ!
と共に遠い々彼方へと旅立ちました。
双子が書いたメッセージ
「じい」が天子さまになり、雲の上から望遠鏡で僕たちを見ている絵・だそうです。
こんな発想ができるように成長したのには、嬉しいやら驚きでいっぱいでした。
これで苦しさから逃れられて良かったんかも~~~と自分に言い聞かせていますが、、、
やっぱり 悲しい~~~ 泣いてばかりでは夫も浮かばれない!
元気を出そう~~~~~
その後の手続きも大変なもので、子供たちが必死になってやってくれました。
娘家族・息子家族が心配して絶えず気を使ってくれています。
家族って本当に有難いものです。