一度は行ってみたいと思っていた御殿場。では何度も行ってるがではまだない。ということで今回の目的地は御殿場に決定。 起床4:30→出発5:00
思えば山北方面は9月の台風直後以来。その頃は台風で道路ズタズタでR246は途中で通行止めだったような気がする。山北方面は2ヶ月ブリ。台風の爪痕も癒えた頃でしょう。
▼自宅~小田原:
スタートはまだ夜明け前。しばらく快調に走る。ベストタイムより少し遅れて6時半前に小田原駅到着。さすがにこの頃には明るくなってた。そのまま山北方面へ。
▼南足柄~山北:
日曜の朝早いということもあり、交通量が少なくスイスイ。南足柄の大雄山駅を過ぎて怒田の7-11で朝タイム。
100円セールに惹かれて2個食す。その後も淡々と進み程なく山北のR246へ合流。
▼小山町~御殿場:
山北のR246からは幹線道路で日曜朝と言えども交通量は多い。でかいトラックがガンガン走っててトンネル内とかは真面目に怖い。先週と同じく「安全・ゆっくり・がんばりすぎない」をモットーに進む。
谷峨駅入り口から2~3キロ進むと「静岡県小山町」の看板。写メとって東名の登り車線を左手に眺めつつ、キツイ登り坂を心を強く保って進むと工事車線規制による対面通行区間に出くわす。
お構いなしに進んでいると工事のオジサンに「ここのは通行禁止なんだけど・・・。まぁここまで来て引き返せって言うのも何だから特別だよ」って事で何とか通してもらえた。(ありがとー 工事のオジさん)
登り坂をのぼりきった直後に道の駅で休憩。流石にここまでくると曇りの日でも富士山頂上がクッキリ見える。写メ撮っていって出発。直ぐに目的地の御殿場R138交差点に到着。自宅から72.9km 8:48着。
普通なら来た道を引き返すが、さっきの工事のオジサンに「この道はもう通らない方がいいなぁ」とつぶやかれたので、仕方なくR138を箱根から小田原に抜けて帰ることにした。
(思えばこれが良かった)
▼御殿場~仙石原~強羅:
R138を進み東名を越えると、地獄の登り坂。疲れた体には一層堪える。ギアを軽くして根性で進む。くじけそうになって振り返ると美しい富士山に励まされる。
絶景のViewPointである「御殿場美華ガーデン(風車が目印)」で写メ(参照)
日本人なら思わず拝みたくなる。
更に30分程進み峠のトンネルを通過して神奈川県へ至る。気が付くとかなりの木々が紅葉していて目を楽しませてくれた 裏箱根街道ルートを選択して大正解
仙石原の道端にあるもいい色合いだし、強羅付近の早川の紅葉もNice Viewだった。来週辺りが見ごろかもね。
▼宮ノ下~小田原:
ここからは景色に目もくれずスーパーダウンヒル。くねくね道を落下スピードに任せて攻めるも、途中後続の自動車をちゃんと抜かせてあげる。だってスピード出しすぎると怖いですから
小田原市内も一気に抜け、鴨宮のローソンで2時間ブリの休憩。リュックの中に常備しているカロリーメイトでエネルギー補給し、すぐ出発。
▼鴨宮~腰越~自宅:
疲れた体を気力で支え、R134に入ってからはギアはトップではないがピッチ走法に切り替えて見た。以外と行けるので、次回からはこの走法も練習し自分のものとしたい。
浜須賀まできて一気に帰宅するつもりが、150kmまで距離を伸ばしたくなり、そのまま直進。腰越まで行き藤沢経由で12:45帰宅。
◆11月14日(日) 19℃くらい
この日の走行距離⇒150.3Km
往路:藤沢羽鳥~R134平塚~二宮~小田原~南足柄~山北~小山~御殿場(72.9Km)
復路:御殿場~仙石原~強羅~箱根湯本~小田原~二宮~R134平塚~腰越~藤沢羽鳥 (77.4Km)
帰宅後の昼飯は、ピザと肉まんをレンジでチンして提供。
またも手抜き m(_ _)m 娘たちよスマン m(_ _)m
★11月の走行距離 405.9Km→月間ノルマ達成
[走行List]
(1)152.7km:憧れのチャリ通勤
(2)102.9km:三浦半島一周
(3)150.3km:御殿場から裏箱根街道
帰宅後は長女と庭の草木の剪定。そろそろ年賀状の事もやんないと・・・
追伸:2010年の年間走行距離 5,000キロ超えた。早くも年間ノルマ達成してしまった
思えば山北方面は9月の台風直後以来。その頃は台風で道路ズタズタでR246は途中で通行止めだったような気がする。山北方面は2ヶ月ブリ。台風の爪痕も癒えた頃でしょう。
▼自宅~小田原:
スタートはまだ夜明け前。しばらく快調に走る。ベストタイムより少し遅れて6時半前に小田原駅到着。さすがにこの頃には明るくなってた。そのまま山北方面へ。
▼南足柄~山北:
日曜の朝早いということもあり、交通量が少なくスイスイ。南足柄の大雄山駅を過ぎて怒田の7-11で朝タイム。
100円セールに惹かれて2個食す。その後も淡々と進み程なく山北のR246へ合流。
▼小山町~御殿場:
山北のR246からは幹線道路で日曜朝と言えども交通量は多い。でかいトラックがガンガン走っててトンネル内とかは真面目に怖い。先週と同じく「安全・ゆっくり・がんばりすぎない」をモットーに進む。
谷峨駅入り口から2~3キロ進むと「静岡県小山町」の看板。写メとって東名の登り車線を左手に眺めつつ、キツイ登り坂を心を強く保って進むと工事車線規制による対面通行区間に出くわす。
お構いなしに進んでいると工事のオジサンに「ここのは通行禁止なんだけど・・・。まぁここまで来て引き返せって言うのも何だから特別だよ」って事で何とか通してもらえた。(ありがとー 工事のオジさん)
登り坂をのぼりきった直後に道の駅で休憩。流石にここまでくると曇りの日でも富士山頂上がクッキリ見える。写メ撮っていって出発。直ぐに目的地の御殿場R138交差点に到着。自宅から72.9km 8:48着。
普通なら来た道を引き返すが、さっきの工事のオジサンに「この道はもう通らない方がいいなぁ」とつぶやかれたので、仕方なくR138を箱根から小田原に抜けて帰ることにした。
(思えばこれが良かった)
▼御殿場~仙石原~強羅:
R138を進み東名を越えると、地獄の登り坂。疲れた体には一層堪える。ギアを軽くして根性で進む。くじけそうになって振り返ると美しい富士山に励まされる。
絶景のViewPointである「御殿場美華ガーデン(風車が目印)」で写メ(参照)
日本人なら思わず拝みたくなる。
更に30分程進み峠のトンネルを通過して神奈川県へ至る。気が付くとかなりの木々が紅葉していて目を楽しませてくれた 裏箱根街道ルートを選択して大正解
仙石原の道端にあるもいい色合いだし、強羅付近の早川の紅葉もNice Viewだった。来週辺りが見ごろかもね。
▼宮ノ下~小田原:
ここからは景色に目もくれずスーパーダウンヒル。くねくね道を落下スピードに任せて攻めるも、途中後続の自動車をちゃんと抜かせてあげる。だってスピード出しすぎると怖いですから
小田原市内も一気に抜け、鴨宮のローソンで2時間ブリの休憩。リュックの中に常備しているカロリーメイトでエネルギー補給し、すぐ出発。
▼鴨宮~腰越~自宅:
疲れた体を気力で支え、R134に入ってからはギアはトップではないがピッチ走法に切り替えて見た。以外と行けるので、次回からはこの走法も練習し自分のものとしたい。
浜須賀まできて一気に帰宅するつもりが、150kmまで距離を伸ばしたくなり、そのまま直進。腰越まで行き藤沢経由で12:45帰宅。
◆11月14日(日) 19℃くらい
この日の走行距離⇒150.3Km
往路:藤沢羽鳥~R134平塚~二宮~小田原~南足柄~山北~小山~御殿場(72.9Km)
復路:御殿場~仙石原~強羅~箱根湯本~小田原~二宮~R134平塚~腰越~藤沢羽鳥 (77.4Km)
帰宅後の昼飯は、ピザと肉まんをレンジでチンして提供。
またも手抜き m(_ _)m 娘たちよスマン m(_ _)m
★11月の走行距離 405.9Km→月間ノルマ達成
[走行List]
(1)152.7km:憧れのチャリ通勤
(2)102.9km:三浦半島一周
(3)150.3km:御殿場から裏箱根街道
帰宅後は長女と庭の草木の剪定。そろそろ年賀状の事もやんないと・・・
追伸:2010年の年間走行距離 5,000キロ超えた。早くも年間ノルマ達成してしまった