チャリAct6 フレ取り＆テストラン町田まで

１月下旬にブレーキ修理をした際「タイヤがフレている状態なのでフレ取りした方が良い」と自転車屋の店員さんにアドバイス頂いたので、やってみることにした。　
「タイヤがフレている状態」とは、タイヤが左右にたわんで中心からブレて回転する状態だそうな。およそ2000円（作業時間40分）でやってもらえた。

自転車屋までチャリで乗りつけて修理してもらってっもよかったが、チャリを立てたまま搭載できるというフレコミで購入したHonda　Freedに乗っけてみた（参照）。　
ハンドルの引っかかりさえクリアしてしまえばスッポリ搭載できる。　車にチャリ積んで遠出することを計画してみたくなった。　
　
修理の後は野暮用を済ませ、16時過ぎから遅めの出発。　直ぐに暗くなるので、近場の町田辺りまでの往復コース。

町田駅を過ぎたあたりでとっぷり日が暮れたため、木曽東の交番前でＵターン。確かこの辺りは、同級生のＭ松氏が住んでいたようなきがするが、時間がないので探索はまた今度。

晩飯があるので寄り道せず　19:30に帰宅。　
　


◆2月11日（土）　　　10℃　

　この日の走行距離　60.10ｋm　　Ave：21.8km/h

　　往路：藤沢羽鳥～境川CR～大和R246～町田駅～町田木曽東（31.20km）
　　復路：町田木曽東～町田駅～大和～湘南台～藤沢羽鳥（28.90km） 

明日は長距離走りたい！　でも腰痛が気になる。本日　スポーツ用コルセットを購入してみたので、効果に期待したい。　 

 

学校に呼び出し！？

14時半過ぎ突然　家の電話がなる。　出てみると中学校の担任の先生からだ　
　
「折り入って保護者の方にお話ししたいことがあります（かなりシリアス）」との言葉　　「な、なんだ、一体　娘が何をしでかしたんだ？」という思いがフツフツと湧き上がる。　
　
家内が外出してたので帰宅後に学校へ電話して、面会の相談をしましょうということで電話を切る。　
　
　
　
そこからは妄想の嵐。　「誰かをいじめた」「誰かをけがさせた」「不良と付き合っている」「不純異性交遊」・・・・云々。　
　
カミさんが帰ってきたので事情を話し、学校へ行って担任の先生と懇談することに・・・。　もう心臓バクバクです。　一体何をいわるるのだろうとの不安感ＭＡＸ　
　
学校に行き職員室へ行くと面談室に通され、担任と学年主任のお二人の先生との面談が始まる。　
　
　
　
話をきいてくうち、ウチの娘は加害者ではなく被害者側だということが判明し、やや気分的に楽になる。　
　
何でも、スキー合宿の時に男女間の悪ふざけがエスカレートし、セクハラまがいの事に発展してたとか・・・。　二人の先生は恐縮して我々に「すみませんでした」と謝罪されてたが、中学１年生の頃なら誰しも覚えがある程度の悪ふざけが少しエスカレートしちゃったようだ。　　
　
私からすると「それくらいで大げさな・・・」と思わなくもないのだが、最初に先生へ申し立てたのがウチの娘らしく、先生達にもご厄介をかけることになりってかえって恐縮。　事を荒立てることなく、当人同士が和解すればよいと思ったのでそそくさと引き上げた。　
　
まぁ大きくなってくると「悪ふざけ」が「セクハラ」になりかねず、また「いじめ」に発展しようものなら・・・という思いから、先生方が早めに手をうってくれたらしい。　
先生たちがしっかり子供達のことを心配して、問題に正面から向き合ってくれていたので、親としてはかえって安心した次第。　
　
　
よそ様のお子さんに危害を加えてなくてホッとするとともに、学校側の真摯な態度に感心しました。

 

それにしても、担任の先生も「最初の電話の時に概要を伝えておいてくれればよかったのに・・・」と思うのだが、あえて言わなかったのも作戦かもしれないと今さらながら思えてくる。　
謝罪をされる側も「もし自分の子が加害者側だったらどうしよう・・・」と不安のどん底にいるので、そうじゃないことが分かると安堵感からか大抵の事は和解に応じてしまうような気がする。　
もしかして先生のマニュアルにそんな事が書いてあるかもね