前日の草野球で久しぶりに一塁まで必死に疾走したお陰で太股にやや張りが残る ちゃんと準備運動したのに・・・と思うが、次回からはもっと入念にしておかないと歳なんでね
カミさんは今日も午後からパート。関東はまだ余震がチラホラ発生するので、家に子供達だけで長時間留守番させておくわけにもいかず、久しぶりに朝駆けして昼過ぎには帰宅するパターンにしてみた。
でも、さっそくの寝坊。前日の疲れが抜けきれず目覚ましから1時間後に目覚める。
先週は地震騒ぎでパスしたので距離をかせぎたかったが断念。 2月に足を痛めたルートである、熱海コースにリベンジしてみた。
今回はいつもと違って、先週購入した秘密兵器「花粉対策ゴーグル」を装着して初走りをしてみた。眼鏡の上からできるタイプなので、相当ゴッツイ。UVカットのサングラスにもなっている。故にロボコップ風な感じ。(参照・・・1995円 意外に安かった)
左さて効果の程は・・・「おぉスゴイ 全く目が痒くならない。こんな良いモノ なんでもっと早く装着しなかったんだろう?」ってな具合で、効果は絶大である。 これで週明けに目の下を腫らして出勤することもなくなるはず。
▼自宅~小田原~真鶴半島~湯河原:
朝食もとらず、軽くストレッチをするも重い足取りで6:10スタート。先週サボったので、いつものペースにはなかなか達しない。
でも先週のインターバルのお陰で、負傷した左膝の痛みが全くなくなったのはラッキーであった 痛みを気にせずに走れる。
小田原までは少しゆっくり目の90分で到着。そのまま休憩せず真鶴へ向かう。折からの南風に少し邪魔されつつも、40分後に真鶴駅前に到着。
左折して半島の突端 ケープ真鶴へ至る。 途中の登り坂で空腹のため少しメゲつつも何とか到着し3分間休憩。
その後 湯河原まで行き、いつものショッピングモールに入居している「すき家」で朝食と思いきや、午前9時ではまだ開店してない。(どうも10時開店らしい)
仕方なく朝マックに変更して「ソーセージマフィンセット」を食す。 「仕方なく」とかいいつつ、30分もマッタリしてしまった
▼~熱海(折り返し)~湯河原~奥湯河原~小田原:
朝食後9:35にリスタートし、20分程で熱海駅に到着。 少し市内をフラフラしつつ、川沿いの桜並木(春だね~)で写メとって帰路へつく。
一気に湯河原まで戻り、マタマタ左折して湯河原温泉がいを抜けて、奥湯河原の椿ライン入口まで到達。確か前回は、この辺りで左膝が痛くなったが今回はへっちゃらだった。
この時点で11:00。少し焦るが「このまま急いでもカミさんが出発するまでの帰宅は無理」と開き直り、少しの時間は子供だけで留守番してもらおうと勝手に決める
小田原でカロリーメイトで栄養補給した際に家へ電話し、「父さんが帰るまでWiiで好きなだけ遊んで良し!」と伝え、何とか子供のモチベーションを維持した
▼小田原~自宅:
後は自宅へ急ぐのみ、と言っても茅ヶ崎辺りからはまたも空腹で力がでない 最近 基礎代謝が上がったせいか、直ぐに腹が減る。何とかスポーツドリンクでごまかして、13:50に帰宅。
ちなみに目は全く痒くならなかった。目を風から守るとこんなにも違うものか??というのを実感したライドであった。
◆3月20日(日) 後 15℃くらい ポカポカ天気
この日の走行距離 141.5km Ave:21.1km/h
往路:藤沢羽鳥~R134平塚~二宮~小田原~R135~真鶴半島突端~熱海市街(68.5km)
復路:熱海市街~R135~奥湯河原~真鶴旧道~小田原~二宮~R134平塚~藤沢羽鳥(73.0km)
熱海まで行ったという事で海沿いを走ったわけですが、地震の後だけに何だか落ち着かない。一番低い場所を走っている時は、早く高いところへ登りたかったし、登ったら登ったで「これくらい高ければ10m級の津波でも大丈夫かなぁ?」とか考えている自分がいた。 気が小さい己に幻滅
話は変わって・・・帰路で気が付いたが、やっぱり車が少なかった。
3連休の中日だと言うのに、小田原の石橋では全く渋滞なし。こんなの初めて。はやり地震の影響とガソリン不足のためでしょう。
本日は殆どのガソリンスタンドが操業していたようで、至るところで給油待ちの車列に出くわした。しかし車列の長さは短い。この1週間続いたガソリン不足騒動も収束の兆しかな・・・。
いろんな騒動がそろそろ落ち着いてほしいもんです。
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