チャリ2013 Act15 R134は砂嵐

春の嵐。　昨夜からも雨は上がったものの、強風吹き荒れる湘南地方。　少し弱まるかと思って午前中は家で待機してたが、あんまり変わらなそうなので出発。　
南西からの強風という予報なので、後半追い風になる小田原を経由して時計回りに帰ってくるコースにした。
　
スタートは１3時過ぎ。　引地川河口のR134に出たところで、砂粒が肌をチクチクと刺激する。　R134の海沿いの防風林をすり抜け、強風に混じって砂が飛んでくる。　（何度も引き返そうと思ったが・・・）
相模川を渡る時は、あまりの強風にヨレヨレ走行で身の危険を感じるほど。　何とかやり過ごし、R1に合流して大シケの海を見ながら小田原まで到着。
カモメさん達も中州に集団疎開して、難を逃れていたのが印象的だった。

そこからはR255を進み背中に風を受けながら山道コースで帰路へ着く。　渋沢までの登り坂は少し苦労したが、数カ月ぶりに丹沢山系を近くに見ながら、風と同化して快調に飛ばして帰ってきた。　
　　


◆4月7日（日）　　　20℃　

　この日の走行距離　85.91ｋm　　　Ave：23.3km/h

　　往路：藤沢羽鳥～松波～R134平塚～二宮～箱根口～小田原駅（36.72km）
　　復路：小田原駅～松田～渋沢～秦野～伊勢原～寒川～藤沢羽鳥（49.19km）　

帰宅後は昨夜の嵐で汚れた自転車フレームをお掃除。　気になる汚れを落として、綺麗にしてあげました。