北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
奥洞海
ここは金山川が洞海湾に流れる河口です。
ただし、この辺りは折尾から流れる堀川と合流して
、新々堀川と云います。
この西洋風の教会に見える建物は結婚式場です。
この奥に市の西部斎場があります。
(結婚は人生の墓場と言う人もいるけど、
実際も近いのでしょうか?)
川辺は桜並木です。春には花見も出来そうです。
ここはもう洞海湾です。悪臭は感じませんでした。
野鳥(渡り鳥)が結構多いと聞いています。
(2、3羽のサギ(?)を見つけました。)
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旧西鉄折尾線の今
昔、ここに路面電車が走っていた。
朝夕は電車が停まる度に、人が溢れていた。
電停前の店も、活気溢れて、繁盛していた。
ここは黒崎と折尾のほぼ中間点、陣の原です。
2000年11月、西鉄折尾線は廃止になった。
あれから、もうすぐ、7年。
かっての電車道はレールは取り外されているものの、
柵がしてあり、夏草が占領していた。
(黒崎方面をのぞむ)
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木屋瀬
旧長崎街道の宿場町「筑前六宿」の一つとして、
黒崎と並んで栄えたのが、木屋瀬(こやのせ)です。
たった900mの街道跡ですが、
江戸時代の旅人になった気分を味わえます。
数年前、
「みちの郷土史料館」と「こやのせ」からなる 「長崎街道木屋瀬宿記念館」が出来ました。
この施設は、 宿場町の御茶屋(本陣)・町茶屋(脇本陣)跡地に建っています。 「こやの座」は昔ながらの芝居小屋です。
長崎街道木屋瀬宿記念館
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