北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
ダンボール機関車D51(デゴイチ)
<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-13>
これは、原寸大の蒸気機関車D51(でごいち)です。
約4,000個のダンボールを使って出来ています。
この「D51」は5月3日に、
長崎県東彼杵町総合会館文化ホールを出発し、
その後、
長崎県各所 ⇒ 佐賀県 ⇒ 福岡県 ⇒ の各地に寄って、・・・
現在は、
小倉井筒屋の新館9階パステルホールに停車中です。
30日まで、
この後は、山陽本線、東海道本線沿線を巡って、
来年の夏には、終着地東京に到着の予定だそうです。
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日曜日(28日)の夕方、行ってみました。
南島原市の段ボール工芸家の方が、
10ヶ月かけて、製作されたそうです。
一目見て、これは凄いです。
最初見た時、木製かな?
近づいて良く見ると、ダンボールだと分かります。
近くで、興味ある方は是非です。 入場無料です。
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「鉄道に関する話題?を、もうひとつ」
井筒屋新館横の建物の壁に、
「松本零士クロスロードミュージアム」が、出来ています。
銀河鉄道999や、メーテルさんもいます。
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鉄王社宅(アパート)、最後の解体
超地元(近所)の話題で恐縮です。
(八幡西区)鉄竜・鉄王地区は、新日鉄の一般社宅(アパート)が、建っていました。
10数年前から、徐々に廃止しながら、
アパートは解体・更地にして、一般住宅地として売り出され、
個人住宅や公的な施設などが、立ち並ぶ様になりました。
鉄竜地区は既に、この再開発は終わっています。
現在、鉄王地区では、解体→更地→住宅類建設が、
同時進行で進められて、もう、70%位は終わり、
一般住宅では新しい生活も始まっています。
(銀行、病院も出来て、営業しています。)
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これは、最後に残されたアパート4棟の解体風景です。
(8月下旬でした。)
残っていたのは、125・126棟と、109・110棟の4棟です。
一番上(南側)にあった126棟です。
手前にチョット写っているのが125棟です。
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こちらは一番下(北側)の109棟です。
この左手前に、写真には写っていませんが110棟があります。
現在の鉄王地区を、(鉄王1丁目の)高台から眺めました。
中央に引野小学校が見えます。かってのアパート群を想像して下さい。
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建物でも何でも、無くなると言うことは寂しいですね、
新日鉄の八幡地区のアパート(社宅)は、
平野、桃園、岸の浦、そして、穴生(鉄竜・鉄王)と、
一体、全体で、何棟ぐらい建っていたのだろう?
最後まで残っていたのは、鉄王のこの4棟です。
約50年間、ご苦労様でした。
余談 : 今は新日鉄じゃなくて、新日鉄住金と言うそうです。
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★再び八幡東区の「河内藤園」の話題★
以前「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に「河内藤園」が入ってる。と「紹介(アップ)」しましたが、今度はホテル・旅行の口コミ確認のメルマガ「トリップアバイサー」の
「世界の絶景22選」に、「河内藤園」が入っています。
口コミも、日本語・英語・ロシア語?・韓国語、と国際色豊かに。写真も沢山、載っています。
(写真は訪れた人の投稿の様で、一部間違ったものも?)
本当のこと言って、一体、どうなっているんだろう???
これも余談:私は観ていませんが、「河内藤園」のことは、
テレビ朝日系の「ナニコレ珍百景」でも紹介されたそうです。
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不知火と白壁の町、松合(まつあい)を歩く
熊本県宇城(うき)市・松合(まつあい)は、
三角半島の不知火海(八代海)寄りに位置する港町です。
昔は(江戸から明治)天草など近隣の特産品が、この地に集められ、賑やかな交易港として栄えた町です。
現存する白壁土蔵は、
その時代の名残として大切に残されています。
そんな町を歩く機会がありました。
全くの初めての土地、
知らない町を 歩いてみたい~ です。
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これは石橋です。
かって、ここに架かっていた「須ノ前眼鑑橋」
くどくど説明するより、説明看板がありました。
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松合(まつあい)は、山で囲まれた狭い土地に、
民家が密集しているため、昔から火事が多く、
白壁土蔵造りの家屋は、その対策の一つだそうです。
天気は良く(良すぎた)、快適に歩けました。
以上、歩いたほんの一部ですが、
ここの白壁は生活感があふれているなあ、と思いました。
毎月1回、朝市が開かれて、
遠くからやって来る人で賑わうそうです。
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松合のもう一つの魅力、それは不知火です。
高台にある「永尾(えいのお)神社」です。
ここに不知火の説明がありました。
ここから見た不知火海です。
下の写真、三角形の大島が分かりますか? 中央に三ツ島、
この辺りに不知火が、出るそうです。(一度見たいです)
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ウォーキングは、
JR松橋(まつばせ)駅から、約13キロのコース。
松合(まつあい)までは、
三角へ向かう変化のない国道266号を歩くのみでした。
その途中で見つけたバス停、
疲れ切っていた私は、「オロロ」と読みました。
こんな所で、「オロロ、オロオロ」してないで、サッサと歩け!
よくよく考えたら、
「ロ」は「ろ」じゃなくて、「くち」かもしれない?
本当の読み方は、調べたけど分かりません。
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大阿蘇・宮地を歩く
先週の土曜日のことです。
大阿蘇のど真ん中、宮地を歩きました。
曇り空で、気温は20度前後、
ひんやりとして、気持ち良く歩けました。
黄金色の田園地帯です。
正確な場所・地名は? そんなのは、分かりません。
ただ、方向的は、北の方かな?
真っ直ぐ外輪山へ向かって歩きました。
古墳です。
「中通古墳群」と言うのですが、詳細は良く分かりません。
この近くに、同じような古墳を2,3見つけました。
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お山(阿蘇五岳)のテッペンは、
残念ながら雲に隠れていました。
ここで、「阿蘇の恋歌」を一発!
阿蘇は朝霧 夕べは夜霧よ
裾野八里を小唄で行けば
浮世 浮世暮らしも ささ おつなもの
青馬(あお)の小鈴で 峠をこえりゃよ
恋か情けか 心がぬれる
ぬれる ぬれる手綱に ささ 火が招く
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途中で見た野の花です。
一番下の黄色い花は「トロロアオイ」、その横は蕎麦の花です。
田園地帯から宮地の町へ、宮地は阿蘇神社の門前町です。
ここは仲見世でしょうか、両脇にお土産店や飲食店が、・・・
豊富な湧き水は、「水基巡り」で頂くことが出来ます。
水基(みずき)は、36ヶ所あり、全て名前が付けられています。
学業の泉、金運の水、金脈の泉、文豪の水、など等です。
阿蘇神社です。(阿蘇国造りの神々を祀っている神社)
阿蘇神社は、熊本県内は勿論、全国にも、
トータルで500を超えるそうで、ここは総本山です。
後で気が付いたが、参道は何処? 無い?
いえいえ、今歩いてきた道(水基巡り)が参道でした。
神社に対して、横に参道が伸びている。
大変珍しいそうです。
楼門です。
神社では珍しい仏閣の様式で建てられた二層楼山門式です。
上の写真と併せて見て下さい。確かにお寺の門に似ている。
拝殿と境内、
境内にあった「縁結びの松」です。
女性は右回りに2回、男性は左回りに2回、廻ってお願いを!
チョット色気がないけど、若い男性が、お願いしていました。
(叶えば、いいですね。)
9月中旬、海抜五百余メートルの阿蘇盆地は、
すっかり秋の気配でした。
「水基(みずき)巡り」では、金脈の泉の水も飲みました。
後で分かったが、町の銀行の前にある水基だそうで、
銀行? 気が付かなかった。
(気が付かなかったと言うことは、こりゃダメだろうな!)
燃ゆる想いか お山の煙はよ
今日もなびくよ あの娘の里へ
里は 里は湯煙 ささ 湯の香り ハイハイ
かつて阿蘇観光のシンボル的な民謡だった「阿蘇の恋唄」は、
現代風にアレンジされ、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」の乗客が利用する阿蘇駅構内のレストラン「火星」のBGMとして使われているそうです。
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メダカの学校の「水辺の教室」
メダカの学校の「小嶺水辺の教室」で、
9月7日「メダカまつり」が、行われました。(9時~12時)
ここは、地域の人たちが作った「ビオトープ」です。
10数年前、放棄される田んぼを、地域の人達と、
地元の八児小学校、大原小学校も参加して、
メダカの住める田んぼづくりをしました。
そして、
両校の児童が、地元のメダカ195匹を放流すると、
たちまち増殖、
今では毎年、ピークで3万匹を超えているとか。
小学校の「メダカの観察授業」や、「環境学習」などに、
「トンボ」や「ザリガニ」、近くには「ホタル」もいて、
この「ビオトープ」は、大いに活用されているそうです
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この日の「メダカまつり」とは?
地元の人をはじめ、大勢の人が集まって、
メダカや、水生動植物を身近に観察し、
楽しみながら自然への愛着を深める。
「メダカすくい」や、「ザリガニ釣り」、がやれる。
(これが、本当の目的かな?)
ザリガニ釣りは、餌の付いた竿を準備してくれていました。
メダカすくいの網は、各自持参だそうです。
ザリガニ釣りです。 餌はスルメでした。
こちらは、メダカすくい。 底の方を、かき回していました。
成果? 持って帰れるそうです。
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メダカまつりの情報は、市の広報にも出ていて、
はじめて行ってみました。
場所は、八幡西区小嶺の山手で、棚田の一番上かな?
感じたのは、このまつりは、地元自治会の行事で、
集まった人も、近くの人ばかりだったようです。
それに、物好きさんやカメラマンが2,3人いたが、・・・
自治会のバザーも出ていて、缶ジュースとスナップ菓子で、
子供は無料、大人は30円。
悪いような気もしたが、喉が渇いていたし、頂きました。
メダカすくい、ザリガニ釣りは、やったかって?
いえいえ、見るだけです。
やってるのは、子供や親子連ればかりです。
大人は、地元の祭りの役員の人が、お手伝いです。
周りが山や田んぼ、自然に親しむって、いいですね。
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