北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
春の花巡り、清水山へ
「春の花巡り、清水山へ」は、4月15日、
石楠花と牡丹の鑑賞を兼ねたウォーキングです。
(スタート・ゴールは、JR瀬高駅)
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こんな長閑な農道?を歩いて、
清水山方面へ。
麦畑です。
殆どが、ビールに使われるとか。
故に私は、
「麦酒畑」と呼んでいます。今年も豊作かな?
これより、しゃくなげ寺(八楽奥の院)へ向かいます。
ここから往復約4キロ、かなりの高所まで歩きました。
野に咲く花、スミレと踊子草かな。
八楽奥の院(しゃくなげ寺)に到着。
宗教的なことは、良く分からないが、
ぼけ封じ観音、がん封じ地蔵尊があったので、
お賽銭を上げて、拝んてきました。
満開のシャクナゲに圧倒されました。
白が多かったが、ピンクもありました。
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清水寺ぼたん園へ向かう途中、
この石橋は、「大塚の眼鏡橋」と云い、
古い石橋で、江戸時代のものです。
以前は、この近くの大塚地区にあったのを、
ここに移転し、保存されています。
九州最大級「清水寺ぼたん園」
広大な回遊式庭園に咲き誇る牡丹、約八十種
4月15日~4月26日まで (パンフレットより)
無料のシャトルバスが、毎日出ているそうですが、
入り口からチラッと見たが、ご覧の通り!
入りませんでした。
ぼたん園の前にある「清水寺本坊庭園」です。
秋は紅葉の素晴らしい所です。
新緑の庭園を座敷から、
ボケ~と眺めていたら眠くなった。
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ウォーキングコースは、
ここから駅へ引っ返すのですが、
私はこの上の清水寺本堂へ向かいました。
五百羅漢
清水寺の鳥居
上り詰めて見下ろした山門
清水寺本堂
清水三重塔
三重塔の前にある乳父観音(ちちぶかんのん)
通称、おっぱい観音です。
祈願成就のお礼の絵馬は少なかったです。
清水寺に来た時は、
邪心を払って、必ずお参りしています。
さらに進んで、清水公園の第一展望台から、
瀬高の町、周辺が一望できます。
今回のウォーキングは、約14キロと長いです。
石楠花は大満足、牡丹は、う~ん! でした。
コース外の清水寺本堂にも行って、
もう、くたくた!
ゴールは、制限時間ギリギリでした。
清水寺は紅葉シーズンに、何回か来たが、
新緑の季節は初めてです。
まだ、鼻を突くような初夏独特の臭い?は無く、
快適だったが、
ただ、新緑が目に眩しかった。
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皇后崎公園の桜@2017
今日(14日)、陽気に誘われて、
皇后崎公園の桜を見てきました。
南側の入口から入って、
約100m進み、戻りました。
散り始めを、チョット過ぎたところかな?
今年の見納め!
(まだ、見納めじゃない?)
桜に皿倉山!
ここの桜は落花し過ぎ?
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前田の桜
今日(12日)、前田の桜を見に行ってきました。
毎年4月の第1日曜日が、「さくら祭り」
今年は2日でしたが、行きませんでした。
その頃の桜は、チラホラ?だったと思う。
それよりも、その日は、
午前中は、雷・雨・霙で、大変な天気だった。
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今日は先ず、
八幡駅前の復興平和祈念像前からスタートです。
↑バックの皿倉山に白いものが?目立ちます。
桜です。昔と比べると、俄然増えています。
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復興平和祈念像前のロータリーは3月1日から、、
信号機のないラウンドアバウト(環状交差点)になりました。
全国で61カ所目、福岡県内では初だそうです。
でも、前から、そうだったが?、完全なものに強化した?
(そう言えば、信号機はあったような?)
元八幡図書館があった場所です。
只今、市民病院の建設中、
残った桜は、ちゃんと咲いていました。
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前田の桜です。
2日続きの雨で、かなり落ちていましたが、
まだまだ楽しめます。
この通りは、「さくら通り」と命名されています、
元平野小学校の前の通りです。(平野町)
ここの桜も古く、綺麗でした。
学校の跡地は、
九州国際大学の学生専用の駐車場になっていました。
今の学生さんは、車通学もいるんですね。
振り返れば、見事な桜です。
この先は、昔は平野社宅(アパート)でした。
左側に平野寮(独身寮)が建っていました。
今はドラッグストアが。
元平野小学校の西側です。
横に川が流れていて、石垣・フェンスは、
昔と変わっていませんでした。
行ったのは昼前で、少し曇っていたが、
途中から、青空が広がりました。
春、本番中の本番!
本当に、いい季節になりましたね。
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チューリップと桜と野に咲く花
4月9日の「直方チューリップフェア」です。
↑ メイン会場は、遠賀川と彦山川の合流点
(中州のようになっている場所です。)
↓ 先ずは、もち吉工場の前へ。
「もち吉会場」? ここも毎年、
綺麗なチューリップを見せてくれています。
ここから、メイン会場へ行く途中、
道端に咲いている小さな花 を、
見ながら歩きました。
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野に咲く花のように 風に吹かれて
野に咲く花のように 人を爽やかにして
そんな風に ぼく達も
生きてゆけたら すばらしい
時には 暗い人生も
トンネルぬければ 夏の海
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
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遠賀川と彦山川の合流点のメイン会場へ、
いつもなら、「チューリップフェア」の頃の桜は、
落花盛ん又は、葉桜の状態なんですが、
今年は満開!
多くのボランティアの方の協力によって、
植えられた約13万球のチューリップです。
今年は例年になく綺麗でした。
期間は、4月1日~4月9日(最終日だった。)
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野に咲く花のように 雨にうたれて
野に咲く花のように 人を和やかにして
そんな風に ぼく達も
生きてゆけたら すばらしい
時には つらい人生も
雨のちくもりで また晴れる
そんな時こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
ルルルル ............
ロケ地:福岡県直方市の遠賀川周辺
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このところ天気は、
特に週末は、スッキリしません。
菜種梅雨と言うらしいです。
雨は降らなかったが曇り空、
まぁまぁ!のウォーキング日和でした。
今年は気候のせいで?
チューリップと桜、それに菜の花も、
同時に見られて、ラッキーです。
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佐木隆三文学碑
高炉台公園に、
作家・佐木隆三さんの文学碑がある。
と聞いていたので、行ってみました。
4月1日の午後、天気快晴 花見日和、
肝心の桜は???
碑の前に、段ボールのお供え物?
空箱で、花見客の荷物梱包用かな。
チョット、どかして撮影!
復讐するは
我にあり
佐木隆三
自筆でしょうか?
2014年10月(亡くなる1年前)、
ご本人も参加して、
建立式が行われたそうです。
「復讐するは我にあり」、本は読みましたし、
映画(TVで)も観ました。
調べたら、「復讐するは我にあり」
という言葉は、聖書からの引用で、
「復讐は人間の手によってではなく
神の手によって行なわれる」
という意味だそうです。
桜の木を挟んで隣が、岩下俊作文学碑です。
八幡製鉄所時代から、
佐木さんが文学の師として慕っていた岩下俊作氏。
岩下さんの碑より、
低く、小さく、存在感を半分にして欲しい。
と、本人が希望されたそうです。
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岩下俊作
吉岡夫人の
手を把んだ松五郎は、直に
「奥さん済まん」と叫ぶと
身を翻して飛び出した
―― 風の様に、下駄を履かずに
闇に消えた ――。
(無法松の一生より)
岩下俊作文学碑に、書かれている碑文の内容です。
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ーおまけー
中央町で、前から気になっていた物を確認しました。
中央町交差点の、この信号機に注目して下さい。
北九州レインボープラザの前、
向かいは丸物でした。(現、大八木眼科の場所)
この「S-0002」は、
福岡県内で、2番目に設置された
信号機を意味するそうです。
昭和10年6月です。
(当然、当時の物じゃないですよ。
何代目か、でしょう。)
じゃあ、(福岡県の)1番は?
その1年前の昭和9年5月設置の、
福岡市天神交差点だそうです。
ちなみに、日本最初の信号機は、
昭和5年3月東京の日比谷交差点です。
昔の八幡は大都会だった?!
(その通りだと思います。)
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