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唐津街道・前原宿を歩く

 先週、JRウォーキングで、
唐津街道・前原宿をちょっぴり歩きました。
スタートは、筑肥線の筑前前原(ちくぜんまえばる)です。
駅にあった市の案内板には、「伊都国 前原市」の石碑が、



案内図を見ながら歩いていると、
いつの間にか、街道に入っていました。
フンフン、宿場町(街道)の雰囲気がタップリ出ています。




お食事処「前原古材の森」です。
前原古材の森の建物は、
江戸時代から唐津街道の宿場町である前原宿を
支えてきた旧家「西原家」によって、
明治34年に建造された建物です。
古材の森では、歴史建造物として保存しながら、
地域に開かれた場として使用する「動態保存」を念頭に、
地産地消の食事の提供、伝統的建造物の
継承・地域文化発信の場として活用しています。

       (パンフレットより)




ウォーキングですから、
前原宿を後にして周船寺(すせんじ)まで歩きました。
途中、ハーブ園があり、胃腸に良いと言うハーブを試飲。
香りもよし、優雅な気分になりましたが買いませんでした。



糸島手造りハム「糸島ブルワリー」です。
ここで、ハムの試食です。 わりと高級感のある味でした。
更に歩くと、遠くにマンション風の建物が? 
九大の伊都キャンバスです。



ここは「浜地酒造」さんで、
地酒の試飲をたっぷりと頂きました。
銘柄は?・・・数が多くて覚えてないです。
(何も買っていませんから、)



こんな田圃の中も歩きました。
上の写真で後方に見える建物は九大の伊都キャンバスです。
(右側もです。)



ゴールの周船寺(すせんじ)駅です。 
約12Km4時間、歩きました。
爽やかな風に触れてのウォーキングは快適でした~。


 
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遠賀川のコスモス


 遠賀川の川敷、見事にコスモスの花が満開でした。
22日(金)の夕方、見に行ってきました。場所は水巻町です。

説明抜きで、たゞたゞ、ご覧下さい。
M I Z U M A K I の花文字もありました。

最後の画像は、この時の空模様。
沈み行く西の空、どんよりの雲から円形の虹が出てました。

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23日~24日が、「第11回水巻町コスモスまつり」です。
先に見て来たら、まつりには行っていません。

土曜日は、まあまあの天気だったが、今日(日曜)は生憎の雨。
検索したら、「ネット中継」をやっていました。 
ハイライトもあります。








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貫山に登る


平尾台には、偶にしか行かない。
ましてや、貫山は数年前登ったきりで、道は良く覚えていない。
前回は、NTTの中継アンテナがあるところまで車で行ったから、
兎に角、そこまではと、
処が、平尾台のへそ(中心地)茶ケ床園地から先は、一般車通行止めで、
そこから、テクテク歩きました。

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カルスト地形、独特な風景(鬼の洗濯岩)を、横目で見ながら、



NTTの中継所まで行くまでもなく、途中で標識を発見。
立派は標識、貫山までの途中もあるだろう! 急遽、コース変更



清々しい空気をいっぱい吸って、足どりも軽く。





ここを上りきれば頂上です。
山頂手前の防火帯、刈り取った草(ススキ等)を焼いた跡です。



貫山(711.6m)の山頂です。 
ここまで、1時間ちょっと歩きました。




曽根干潟方面ですが、霞んで良く見えませんでした。




これは帰り(下山)です。
ススキの穂が揺れて、秋たけなわです。
日差しも強くなく、爽やか山登り(高原歩き)でした。
(10月19日)



今咲いてる平尾台の花です。(クリックで大きくなります。)


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筑前黒崎宿場祭りと一夜城


「第22回 筑前黒崎宿場まつり」が、9日(土)行われました。
平成元年から始まった祭りで、地域(町)興しの一環です。
福岡藩初代藩主黒田長政とその重臣二十四騎の武者行列も、
お馴染みになりました。 

朝9時過ぎでしたか、黒崎駅前に筑前黒崎黒田二十四騎武者が、
勢ぞろいして、観光客?を迎えていました。



昼過ぎの曲里の松並会場です。
夜に灯される灯りです。
竹筒やペットボトル等で作った色とりどり、
残念ながら夜は行きませんでした。 
バザーも多数出てました。



メイン会場でも、黒田二十四騎武者が主役です。
この後、
舞台では色々あったようですが、用事のため早々と退出。



第二会場、商店街近くの三角公園では、
演劇やフラダンス等もやっていました。




この日、突如と現れた 「黒崎城」
黒崎城は1604年、
黒田長政の家臣、井上周防によって築城されたが、
幕府の一国一城令で12年後に取り壊されました。



これは、
八幡工業高校の生徒さんがベニヤ板約120枚を張り合わせて、
作ったもので、縦15m、横18m「筑前黒崎宿場まつり」を
盛り上げようと登場しました。 
13日までライトアップ(午後6~10時)されています。
(3枚目の写真は、黒崎駅のホームからです。)

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 この祭りに併せて、黒崎に映画館の復活の話が、
03年に閉館した「黒崎中央大劇」跡地の「きてみて館2」で、
9、10、11日の3日間は無料で、
「おくりびと」を始め記録映画等が、上映されました。

後半の30~31日と11月3日は、
有料で、一般1000円、高校生以下500円。
昭和30年代初めの八幡の町と八幡製鉄所が舞台の、
「この天の虹」 (木下恵介監督)が上映されます。

当時の桃園アパート、穴生アパート(スターハウス)、
門田会館、高炉台公園、製鉄所構内、本事務所、八幡駅等、
多数出てきます。
思い出のある方も、無い方も、観る価値は充分あります。


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パンフレットの一部(上映時間)を記載します。

52年前の八幡が舞台。北九州市民が
語り継ぐべき、生活がここにある。
「この天の虹」(106分) 
        10月30日/10:00~、15:00~
        10月31日/11:00~、16:00~
        11月 3日/11:00~、16:00~

一人の学生の想いが、伝説の
ドキュメンタリーをスクリーンに蘇らせた。 
「泣きながら生きて」(108分)
        10月30日/12:20~
        10月31日/13:30~
        11月 3日/13:30~

夫婦には、「さよなら」の前に、
やらなければいけないことがある。
シネマ de デート「今度は愛妻家」(128分)
        10月30日/17:30~



今回のイベント終了後に集客や観客の反応などを分析し、
11年度以降に映画館を再開するための足掛かりとしたいという。

↓写真は三角公園の横の旧黒崎中央大劇「きてみて館2」です


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10月の皿倉山


 10月に入ってすぐの皿倉山登山は、
市ノ瀬峠よりの、「超らくちんコース」です。
約50分で、権現山周回道路に出ます。

周回道路から見た皿倉山頂



皿倉平、ビジターセンターを経て、この階段を登れば山頂です。



山頂です。
この日は面白い雲?が出ていて、 雲のアートを楽しみました。



山頂からの眺めをご覧下さい。 まずは、芦屋方面です。
ズームインで、航空自衛隊の滑走路がハッキリと見えました。
(手前の川は遠賀川)



お馴染み、八幡の街と洞海湾です。



関門橋も見えました。(これが7倍のデジカメでは限界です。)



山頂の東側斜面を少し降りた所、天空広場と云います。
赤の矢印の所に、展望台ドームがあります。
渡り鳥の観察をしている人がいました。(ハヤブサの観察?)



曽根干潟が見えます。 真ん中の島はくじら島(正式名は??)
来年の夏は、カブトガニを見に行こう!



その左に、足立山が見えます。 素晴らしい雲のアートでした。



天空広場から見た山頂。
お馴染みのアンテナ銀座? 1本に纏まらないのかなあ?



山頂近くでみた植物です。(キノコ)
上は多分、「たまごだけ」、下の小さなキノコの名前は??



↓上はヤマジノホトトギス、
下は左からサンヨウシャジン、ゲンノショウコ、ミズヒキ



 この日の山頂での気温は21℃、
やっと秋らしく過ごしやすい季節になりました。
元気が一番、山登り・散策、ウォーキング等、最適ですよ。
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