北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
鞠智城と天才バカボンのパパの故郷?へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f2/b03190f9cabe83ea9be0d2eaae6003b5.jpg)
10月20日(日)、
『鞠智城国営公園化推進キャンペーン2013』の一環として、
「鞠智城の日」のイベントが、そしてウォーキングが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
はい、行ってきました。
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鞠智(きくち)城は、
7世紀の後半に、国土防衛のための拠点として、
現在の熊本県の北部(山鹿市、菊池市)に築かれた山城です。
その頃、日本を治めていた大和朝廷は、
朝鮮半島の百済と友好関係が有り、
その百済が、唐・新羅の連合軍に滅ぼされると、
大和朝廷は復興のため援軍を朝鮮半島に送りました。
しかし、663年の「白村江(はくすきのえ)の戦い」で大敗し、
(連合軍の)日本列島への侵攻に備え、
鞠智城は西日本各地に築いた城の一つで、九州を統治していた
大宰府や、それを守るための大野城・基肄(きい)城に、
武器・食糧を補給する支援基地でした。
(パンフレットより抜粋)
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八角形鼓楼、鞠智城のシンボルです。
太鼓で時を知らせたり、見張りをする施設。
内部見学(登楼)のための、特設の階段が出来ていました。
(長い列と時間の関係で、登りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/ca0d915529c54ff7f7fbf9a15b19514c.jpg)
下の写真の
上-兵舎(1棟に50人の防人たちが寝泊りする生活の場)
下-板倉(高床の掘立柱建物の倉庫)
(城内には、他に色んな施設の再現やモニュメントがありました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/88/80064a6dfec18df71f7597373dc3e645.jpg)
即席ステージでは、山鹿の灯篭踊りが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e3/4e19d5841d3ab817d70f968807867a14.jpg)
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祭り会場を後に、9.5キロのウォーキングです。
最初は、こんな所を歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3e/383bc17b866446dcdc2c6a5265d30481.jpg)
県道(国道?)に出ると、
ひたすら雲仙普賢岳に向かって歩きます。
(真ん中に見える山です。 判りますか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c4/93c50e0d620249871cc29652cf9fcbf8.jpg)
約1時間歩いて、メロンドームに到着。
七城米の新米のおにぎり、菊池武光公なべ、メロンゼリーのデザート、
「お・も・て・な・し」です。 はい、有り難く頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/16/c007ab94fe1fae2f37b981a0de9df54f.jpg)
そして、また歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ee/e45b3ec413391bdfeac174747e7bca20.jpg)
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今回のウォーキングの目玉?
七城中学(しちじょうちゅうがく)です。
漫画「天才バカボン」のバカボンのパパは、
(熊本県菊池郡)七城中学校出身という設定になっています。
「これで いいのだ!」
その理由がどうしても知りたい方は、ネットで検索してみてください。
校門を入ると、
バカボンのパパの石碑と、「バカボン会」の説明看板がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ea/95b9390f9019ad36aa6bb873fce4b573.jpg)
説明役はバカボン会の会長さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2c/8169a4a48c617c06024a02af6559585e.jpg)
「バカボン会」の説明看板です。クリックでおおきくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6a/a806187df6f8b4fb11a073a783b01af6.jpg)
これは貰ったパンフレットのコピーです。
(クリックで大きくなります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0a/3f26dbc12ad6da743782f8b50f54065c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/26/f3edde6928462302c3655debfaa0811f.jpg)
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鞠智城に行くには、
玉名駅から大型の(無料)シャトルバスに乗って、
野を越え山を越え、谷も越えて、山鹿の(中心)温泉街も通って、
約1時間、小高い山の上でした。
何処から集まったのか? 大勢の人人人!
会場では古代米の収穫体験、菊池川流域物産展、スタンプラリー、
そして、即席ステージ(大型のトラック?)で色んな演技も、
時間の関係で、無理して城内スタンプラリーに参加、クッキーを貰いました。
ウォーキングは9.5キロでしたが、とても長く感じました。
ゴールは七城温泉ドームでしたが、鴨川河畔公園辺りで、ここかな?
いえいえ、まだ先! 時間が気になって急ピッチで汗びっしょり!
ゴールで無料の温泉利用券を貰ったんですが、直ぐシャトルバスに、
往復でJRに約6時間、シャトルバスに2時間、ウォーキングに3時間、
正直疲れました~。
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↓ 鴨川河畔公園で見た素晴らしいアーチ式の石橋です。
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畦町宿を歩く
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唐津街道畦町宿は、赤間宿と青柳宿の中間に位置します。
以前から、歩いてみたいと思っていた所、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
そこは、昔のただずまいを残した静かな街並みだった。
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この日は、
「伊能忠敬畦町宿測量200年祭」が行われており、
聞くところによれば、「宿場祭り」などもやったことも無く、
今回のような催しは、初めてだそうです。
それだけに、地元の人達も張り切ってました。
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地元の農産物の即売と、
心こもった「お・も・て・な・し」 美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/94/e395973d9bc4544b10947e5b002274ef.jpg)
街道を馬車で行くのも乙なものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/60/8c16450e39395492defc630d175f2dae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/17/d5054e0a05cc53cbc909ef073a7856ed.jpg)
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畦町宿(あぜまちじゅく)は、
1642(寛永19)年、赤間宿と青柳宿の間が遠すぎるとして、
その中ほどに作られました。
当時ここに住む人は少なかったので、
近くの村民を移住させ、宿場が形成されました。
1800(寛政12)年ごろには、
遠くからも買い物に訪れるなど、賑わっていたようです。
しかし、明治時代になると宿場は廃止され、
その働きは少しずつ失われていきました。
ここでは、今でも「番子(ばんこ)」と呼ばれる
可動式の板敷を見ることができます。
かつての旅人たちも、ここで一休みしたのかもしれません。
(福津市のHPより抜粋)
(これが番子かな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ac/da935b330b689116e8e9ac34c549ae88.jpg)
(畦町宿散策マップです。 クリックで大きくなります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/09/824d0cc5a82d548fcb25bd3c3babd690.jpg)
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西構口から東構口まで歩こうと思っていましたが、
ウォーキングコースは途中から、左に曲がって八幡神社の方へ、
又、機会があれば、じっくり歩いてみたいコースです。
コースの最後は西郷川花園の「コスモスまつり」
100万本あるらしい、満開で、とても綺麗でした。
天気は良し、ウォーキング日和、秋たけなわの一日でした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/93/049e3014d836c4762e26abdb1a572652.jpg)
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黒崎、秋のお祭り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/45/79236a5379968360909a82399a1e7700.jpg)
去年まで確か、『黒崎宿場祭り』と言ってたが、
今年は、『黒崎宿・秋のにぎわい祭り』です。
メインは、
ご当地キャラ大集合、筑前黒崎黒田二十四騎 かな?
それに、「食」のバザール、八幡西区健康まつり、ステージイベント も。
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私が行ったのは(土曜日の)15時頃、
残念ながら、筑前黒崎黒田二十四騎には会えませんでしたが、
駅前での、『ご当地キャラの大集合』 を見ました。
よく分からないが、子供に大人気!(大人にも!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b9/12f574118963a408b8513a35a4182f47.jpg)
(駅前)ステージでは、北九州のキャラの紹介が、
分かりますか? 見たことありますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/84/8fc75a79c45a63f2ad15bd788a459fcd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3a/0b4ec0c42f82dc9db48332b0af876a44.jpg)
今年も城山に「一夜城」が、 夜はライトアップするそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2a/635d927005050db64d06134aa874db96.jpg)
メイン会場の『曲里の松並木公園会場』(ひびしんホール前)では、ステージイベントや、「食」のバザール、子どもコーナーで賑わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0f/da5cc90cc3ffc086d26ef439279eb789.jpg)
もう、官兵衛グッズが登場してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cb/827a3c480ad134348bfdfa5a948e1083.jpg)
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13日(日)、曲里の松並木で結婚式が行われました。
13:00と17:30 の2組で、これは夕方の方です。
新郎新婦は巫女さんの先導で、
松並木を人力車に乗ってやって来ました。
途中で降りて、会場(松並木の石碑前)へ向かいます。
三々九度の後、
江戸時代から残っている「御神木」に向かって誓いを立てます。
これって、御神木前結婚?
今回は、祭り行事の一環として?でしたが?、
横のホテルクランパレスでは、プロデュースしてるそうです。
『曲里の松並木』結婚式
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/df/9d407399ddb869b261e31afbb466db6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a8/f1556e0684451cca2e6783eebfd11c38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/54/f377f28b4a6bf0de27c947ab8ddea1a9.jpg)
来年の大河ドラマは「黒田官兵衛」、黒崎と、どう関わりが?良く分かりませんが、もう官兵衛グッズが、「あ!官兵衛」(キャッチフレーズ?)で、煎餅、クッキー、ストラップ等など、評判もよろしい様で?
応援して下さい!
(注:画像の上にマウスのカーソルを持って行って、指印が出た場合はクリックで大きくなります。 大きくしてご覧下さい。)
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「ななつ星in九州」 通称「ななつ星」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d1/78ff3cd9591a2ffa72070af65ce333aa.jpg)
<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-10>
SEVEN STARS IN KYUSHU 「ななつ星」
それは、JR九州が誇る豪華クルーズトレインです。
いよいよ、10月15日から運行開始です。
先月中旬から、試運転が始まっていますが、
運行(試運転)コース・時間は極秘?
だが、鉄ちゃん仲間では、大体わかってるとか。
私は、鉄ちゃんじゃないけど、
たまたま、ホント偶々、偶然、吃驚!
某駅に寄った時、ホームで見かけました。
それも、試運転運行開始の2日目です。
もう既に人だかり、
見つけて、約5分間後には、次の予定地へ出発進行!
少々慌てて撮ったら、半分以上はボツでした。
新品ピッカ・ピカ、写真を撮ってると、
鏡のように自分の姿が、だから斜めの角度から。
内部の様子は?
残念ながら、全てのブラインドは下りていて、
車内を伺うことは出来ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/6777ad446f43a160b7039fd1d4883d94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/97/e689045de0503e485641d0eaf19565d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fd/c7ec65dea8dda6683a1d374d8e4f28f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/10/fdd3150fedaa45e9257463a7aab3b972.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a7/16fcd13b95a19cb38fbb5ef6cfeba6be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5c/220b09d5aa03612f79dc003d4c6c4dbc.jpg)
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「ななつ星in九州」 どうですか?
1人あたりの価格は、1泊2日コースで15万円~22万円(車中泊)、
3泊4日コースで、38万円~55万円(車中2泊・旅館1泊)、
但し、今年(今シーズン)は満席、
来シーズンの予約受付中です。
説明会もあり、高倍率の抽選になる様です。
豪華クルーズトレインですから、
車内の共用スペースの「ドレスコード」は、
「スマートカジュアル」と定められているそうです。
良く分からないが、車内の共用スペースでは、
変な格好(ジーンズやサンダル履き)はダメです。
って言うことらしい。
1泊2日コースで、ヘタすればドレス代の方が高くつくとか?
まあ、全く無縁だけど、
観光列車のように見学会でもあれば、行きたいです。
[速報]
昨日の新聞に、「ななつ星 電柱で傷」 の記事が、
ななつ星は他の車輌に比べ車体が幅広なので、
カーブの時に電柱と接触したらしい。
その後の総点検で、75ヶ所の(電柱)施設基準違反を発見し、
緊急の電柱建て替えや応急処置を行った。 とありました。
開業前に、車体の上部側面に10~15mの傷とは、
痛いだろうな?
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( ↓ 偶然とは重なるもので、その翌日、
博多駅のホームでも見ました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/72/545ca3481be2d994d7c16c1d60fa72e6.jpg)
この時は、慌ただしく1分間の再会?で、
何処へ行くのか「出発進行!」
コメント欄は閉じています。(悪しからず)
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サンドイッチ型城下町
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e4/7058ca6e7d70b6cc463a51eeecaafbb5.jpg)
大分県杵築(市)です。
ここは日本唯一の「サンドイッチ型城下町」と言われています。
サンドイッチ型城下町とは?
(南北の)高台に武士が住み、その谷間が商人の町。
故に、サンドイッチ型で、坂道(石畳)が多く、
有名なのが、よく観光ポスターに使われている「酢屋の坂」、
これは、ホント絵になります。(トップの写真です。)
又、広い範囲に渡り、長い土塀や白壁の武家屋敷、
商人の町もそうだけど、ここを歩いていると、
タイムスリップしたような気分になれます。
(よく時代劇などの撮影に使われるとか、)
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9月の連休(いつも連休だが、)の一日、JRに乗って行きました。
↓ JR杵築駅、城下町に相応しい造りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/98/329f801fc9bd84ef242b37e0899b4a35.jpg)
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あまり予備知識が無く、そぞろ歩きで、ぐるっと廻りました。
ここは大通り?
両脇に、南北の高台(武家屋敷)があり、谷間の商人の町です。
今でも屋号通りの商売をしている店や、土産品の店も多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/02/a8ea09ba15db55abfaeb2a11cffcad62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5b/5f75dce9be7a7408c3e59a4b6359bce6.jpg)
「酢屋の坂」を登って、北高台の侍の町に向かいます。
右の建物は「綾部味噌醸造元」、前身が酢屋だったことから、
横の坂を「酢屋の坂」と名付けられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/eb/6e8f318a2dfa5442891c4f2f41e366d6.jpg)
ここは(北高台)侍の町、土塀の武家屋敷です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d4/7be3ee2a5751fdb8c2ebfcb0c786431c.jpg)
藩校の門 (門だけで、藩校は残っていませんでした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/77/689eea11164cba36b4da96400a0003b1.jpg)
北高台武家屋敷を代表する建物
大原邸(杵築藩・上席家老大原氏の屋敷)
翌日から改修するそうで、暫く見学出来ません。
ラッキーだった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/80/051f314819c96c2e31d449cb2249d888.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c2/3e3fda2e714f2b1f02c044c0fb1f967d.jpg)
侍の町から商人の町に行くには、坂道を通ります。綺麗な石畳です。
坂道には全て名前が付いています。(この坂道の名は??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/06/7600dd03daae7708db44afb967b57335.jpg)
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大通り(商人の町)に戻って歩いていると、白壁の建物が、
杵築市役所です。 横の坂道を登りつめると裏玄関。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/59/04f3b44bbb1d7b9fed8008c484b8417e.jpg)
此方は、南高台の侍の町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/eb/91f409ec8aadc6b1f9802865fc55993b.jpg)
左に曲がると寺町、教会と共存?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e4/4ffd26729dda3eacdbfca682d59e11fe.jpg)
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杵築城にも行きました。
城跡は公園として整備され、天守台跡に建てられた模擬天守です。
中に博物館と展望台がありますが、入りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3c/c6b489348075ee6dd33ecd652e224112.jpg)
(模擬)天守の側からでも眺めは良く、ここは別府湾の北の端です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/75713312a6a94afbc7315577260cf6e2.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2e/3a11fa809dd967af0cdda108cd1c592b.jpg)
杵築のキャッチフレーズが、『城下町には和服が似合う!』 着物姿で散策すると、公共観光文化施設の入館料が全館無料、又、30店舗で食事割引や粗品進呈などの特権があります。
着物姿?そんなの無理?
2,000円で着物レンタル&着付けがあって、常時100着以上用意しているそです。
私が行った時も、和服の女性に数人会いました。 みんなベッピンさんで、撮影会でもあってモデルさんかな? 男性の和服姿も、勿論レンタルだろう。
ここの城下町は、兎に角すごい? 絶対お薦めです。
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