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華里(はなさと)団地

県立北筑高校

 華里(はなさと)団地は
筑豊電鉄「今池駅」の西側に位置し、
小高い丘で、最近住宅地として、
大々的に売り出されています。

 八幡西区北筑1丁目、2丁目、3丁目の地名は、
以前からある北筑高校の名から取ったと言われています。
近くに金山川が流れており、春の桜、チューリップ、
秋のコスモス、と楽しませてくれます。







金山川では今からコスモスが咲き乱れます。
(ボランティアで管理されています)



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秋の実り


残暑厳しい毎日ですが、
昨日(20日)は彼岸入りで、
秋は確実に近づいてます。

ここは八幡西区鉄王です。
宮川沿いに植えられたイチョウの木は、
一杯実を付けていました。
道に落ちた銀杏は車にか轢かれ、
悪臭を漂わせています。







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帆柱ケーブル


帆柱ケーブルは昭和32年開業ですから、
今年で50年になります。

2001年6月からはスイス製新型車両で営業。
(はるか号、かなた号)

今、山上駅より山頂までは従来のリフトに替わって、
スローブカーと、山頂のレストラン建設中です。





山頂は現在、展望台(レストラン)の建設中です。



ケーブルの山上駅から山頂まで、スローブカーで結びます。
(12月完成予定)


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JR折尾駅


 折尾駅は2階の鹿児島線と1階の筑豊線が、
十字に交差している珍しい駅です。

日本で初めて誕生した立体交差駅で、
東京の秋葉原駅もそうです。

この駅舎は二代目で、
1917(大正6)年の完成ですから、
もう90年経っています。

今、折尾地区では、
幹線道路整備や土地区画整理など、一体的に実施する
総合整備事業が進んでいて、
折尾駅も2020年をめどに高架化され、
同一フロアに乗り場が集約される予定。

 乗り換えはずっと便利になるが、
駅の建替えとなると、
今の大正ロマンの駅舎が無くなるのかなぁ。
「何とか保存できないのかなぁ」、
そんな思いで、パチパチ撮りまくりました。





筑豊線開通まで、
石炭を積んだ五平太船が行き来していた堀川運河
今では川幅はぐ~んと狭くなって、飲み屋がぎっしり。

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