退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#311:私の理想です。

2014-07-12 23:30:12 | アメリカ便り
スイートポテトさんの指摘する日本の問題は、開発国ではどの国も直面していることだと思います。
アメリカ、ドイツ、イギリス等、日本ばかりではないと思います。
そのような問題が起こらない社会と言うのは、今の複雑な世の中、理想に過ぎないです。
でもその理想に向かって問題を解決していくと言うのが、開発国(民主国家)のあるべき姿だと思いますが。
しかしながら以前も書きましたが、今の日本、問題を解決すべき国民がはっきりと問題を把握していない、そして問題を他人事のように考えているように思われます。
だから、民主国家でありながら、選挙のたび、投票率50%そこそことなるのではないでしょうか。
民主国家、開発国に住む人達は、国の中で自分のおかれている立場と言うものをはっきり自覚して“ノミの一票”的な票でも良いから、意見を主張しないとだめだと思います。
これも、また理想ですね。

ついでに、もっと理想を書くと、 
1.まず投票率100%はありえないので、せめて80%にしましょう。
2.町会議員、市会議員、国会議員などなど、議員と名のつく議席数を半分にする。
 これはアメリカでも言われていることです。
3.移民を増やさない、失業者を雇用。
4.ゆとり教育ストップ。
5.少子化国家、学校を増やさない。託児所、保育所を増やす。
6.中国に対するODA、即ストップ。
7.北朝鮮への制裁緩和、あほか。
8.日本の不動産を外国人の手から守る。
9.日本人であることを誇りに思いましょう。
 外国に住む私だから言えるのです。
10、アメリカと同盟を保つのは良いけど、腰ぎんちゃくはだめです。

今日はこの辺でやめておきます。

庭の花です。




こちらは私の鼻です。




家に入れてと言っています。