退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#324: 犬の話、その3

2014-07-29 20:44:26 | アメリカ便り
昨日はちょっと込み入った話になりました。
でも私は、他の皆さんと同様に、いやそれ以上に怒っています。
韓国大統領との対談で頭をぺこぺこ下げまくっていた舛添東京都知事、こんなのやら河野みたいな売国奴がいるから、韓国に足を救われているのです。
この人達、威厳やら品格と言うものがないのでしょうか。
選挙は大切ですよ。
ただ唯一の国民の意見を見せる場所なので。
50%投票率、何とかしてください。
そして少しでもまともなのを選んでください。
お願いします。

犬の話です。

アメリカに渡ってからも私の犬好きはとどまることを知らずでした。
大学に行っている時は、スパイクと言うジャーマンシェパードの雑種を飼っていました。
この犬、メリールーと言う名のレストランで皿洗いのバイトをしていた友達が、バイト先の裏小路で見つけました。
雨の降る早朝、段ボール箱の中でずぶぬれになって鳴いていたそうです。
おまけに、かわいそうな生い立ちをあらわすように、左の耳が裂けていました。
生後3ヶ月ぐらいなのに、いろいろあったんでしょう。
その友達は、犬が飼えないところに住んでいたため、当時デュープレックスと言う、一つの家を二つに分けたところに住んでいた私のところに、その犬を持ってきたのです。
こんなかわいそうな犬を、私が受け入れないわけがない。
名前をスパイクと名づけ、早速飼い始めました。
この犬、ジャーマンシェパードが入っているので、馬鹿とは言いませんが、“わが道を行く”的で言うことをまるっきり聞かない非常に活動的な犬でした。
ところで皆さん利口なドッグ、トップ5、なんだか知っていますか?
プードル、ジャーマンシェパード、ボーダーコリー、オーストラリアンシェパード(勿論)、そしてレトリーバーだそうです。
スパイクは私の学生時代、1年半しか続かなかった新婚時代、一人暮らし、そして第2の結婚生活(30年近くたったけど、いまだに続いています)初期の計6年ぐらいを私と過ごし、私と最初の主人との間を行ったりきたりしながら結局は14歳まで生きました。

今日はここでやめときます。

ハブグレジュンタにたどり着くまで、あと、3匹います。

ハブグレジュンタのマミー

今日は手なずけたチップモンクの写真です。

まずはハブちゃん


ジュンタ。ハブちゃんより大きくなりました。60パウンドあります。


チッピー



これまた野生のウサギ。これは手なずけていません。


我が家に巣を作っているイースタンブルーバード。孵った雛の鳴き声が壁から聞こえてきます。