久しぶりのブログ投稿 。
4年前の事です 。
新型コロナが蔓延・拡散 の中、
日本の将来を担う子供・学生達の生活や夢が断ち切られていく中、
与野党問わず、国会議員、政府の行動の対策が見えなので、
下記の様な要望書を政府・マスコミ等へ提出しました。
シングルマザーや貧困家庭の幼児から学生に至るまで
能力、才能が有るのに経済的な理由で
実現できそうな夢などが閉ざされている事を
マスコミ、政府へ提言致しましたところ、
政府が動き、「子供家庭庁」なるものが
令和3年12月21日、閣議決定され、
令和5年4月1日に「子供家庭庁」が設置される
運びとなりました。
なかなか、活動の実態が見えて来ませんが、
この様な機関が出来た事でも良しとし、
今後の活動に期待したいものです。
下記の文章が令和2年(2020年)に
マスコミ、政府に物申した提言文書です。
日本の教育制度、見直しの件
前略
新型コロナウイルス感染・拡散、地球温暖化による熱中症等に
より日本の教育現場では、教育期間が短くなり、児童・生徒・学生の教育がスケジュール通り行われていないのが現状です。
格差社会により高等教育が受けようにも受けられない人達が
多くなってきています。
義務教育の幅も英語・デジタル技術などと、
覚える幅が広がって来ています。
英語では義務教育が小学3年生からとなっていますし、
プログラミング、デジタル技術も小学低学年からの方が良いと
指針・方針が出ています。
しかしながら、現状は格差社会がますます広がり、
裕福な家庭では幼児期から英語・デジタル技術、スポーツ・
芸能・芸術教育がなされ、本人の意思・意向に関わらず、
能力のある子供達は夢の実現に向け進む事が出来ます。
経済的理由で夢を成し遂げる事が出来ない、
能力を生かせなくなる児童・生徒・学生達が多く生活し、
夢の実現を断念している生徒・学生達が多くいます。
今は保育・幼稚園が無償化でほぼ全員が
通園していると思われます。 そこで提案が御座います。
幼稚園の年少期は「ひらがな」「数字、簡単な足し算・引き算」
年中期は「カタカナ」「簡単な掛け算・割り算」
年長期は「アルファベット・簡単な英会話」と
遊戯・ゲーム的に教え、指導・教育しては如何でしょうか?
言葉使いも大人目線から教科書は書かれています。
例として「割り算」ですが「割り算」て何?と
聞かれた事があります。
例として「分ける方法(算)」分け方だよ!とか、
幼児・子供が分かる言葉で教えることが重要です。
今の幼児はゲーム機は勿論ですが、ゲーム的に
スマホ・タブレット・PCを使用しています。
「三つ子の魂、百までも・鉄は熱い打ちに打て」ではありませんが、
幼児は苦痛とか苦難とは思わず、あらゆる知識・技能を
吸収し成長して行き、子育て経験のある親ならば
自分の子供は天才ではないだろうかと勘違いする事があり、
その能力・技術を伸ばす親が子供の能力・実力を叶えてやる
指導者だと思われます。
現在の小・中・高校の教育内容も下級学年へと移行でき、
スケジュール・カリキュラムにも幾分余裕が出来、
教師達の余裕もでき、打ち切り授業が
幾分少なくなるのではないでしょうか 。
日本の教育知識順位が年々下降し、体力も
低下していると報告されています。
「人づくりは国造り」と言われています。
今、国が人造り、教育に力を注がなければ、
日本は衰退してしまします。
幼児・児童の情緒・心理教育、遊戯・芸術・
芸能・スポーツなどの充実や
幼児教育指導者の拡充とレベルアップをし
幼稚園へ就任させ、カリキュラムとして、
日本の幼児教育の充実が日本の将来の
礎になるのではないでしょうか、
マスコミの力を発揮して頂き、
「文部・スポーツ科学省」へ働きかけ、提言される事を望みます。
以 上 。
御上に物申す 。
何もしなければ、何も変わらない 。
選挙へ行きましょう!
何もしなければ、何も変わらない 。
選挙へ行きましょう!