めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

祖谷のかずら橋 天空露天風呂、ホテルかずら橋宿泊 大歩危 ながおか温泉 四国周遊車中泊の旅 

2024年05月30日 | 旅行
       4月2日、「道の駅・やす」で、朝を迎えたのですが、
  昨日からの雨、しばらくTVでニュースなどを観て
  高知県・南国市「ながおか温泉」へやって来ました 。
     温泉成分はナトリウム・塩化物温泉 で37.9℃ 位という事 で
 私には程よく入浴できました 。
  この日は入浴客も少なく、のんびり出来、
 休息所の切り抜き障子戸からは満開の桜が見て取れました 。
   温泉敷地内にある中華料理店で昼食、いつもの事で、
 途中で思い出し、途中でパチリ 。

      雨が止まないので、動き廻らず、
   この日は「道の駅・大歩危」での車中泊 。
       4月3日、訪れた事がある
 「祖谷のかずら橋」へ再びやって来ました 。
  昨日の雨も上がり、海外からの観光客も多訪れています 。

  国の重要有形民俗文化財「祖谷のかずら橋」

    日本三奇橋」のポスター 。 山梨県の「猿橋」は
 まだ訪れてないので訪れたいと思っているのですが
 いつになることか 。

 祖谷の「かずら」は3年に1度取り換えられるとの事 。
  吊り橋の足場は隙間が広がっているので注意が必要 。
  踏み板の隙間が広く、皆んな注意して渡って来ます 。
     その後、訪れたいと思っていた天空の露天温泉がある
「新祖谷温泉・ホテルかずら橋」へやって来ました 。

 ホテル前のしだれ桜

 今夜の宿泊者は半数が欧米・中国・韓国・アジア人 。
    ホテルのホールとロビー 。

 フロントでチェックイン後、ケーブルカーで行く「露天風呂」へ 。

   「天空露天風呂」への乗場
   乗場から露天風呂までは3分の所要時間で、
 傾斜がそこそこあるので和風の車両は床が水平に施されています 。
 奥が女湯「樹海の湯」手前が男湯「雲海の湯」
  先客に台湾からの入浴客がいましたが、その後、貸切り入浴 。
 ほど良い湯かげんで、見晴らしも良く、ゆっくり入れました 。
 入浴後、桜の見える食事処での夕食 。
 今宵は夜桜と桜模様のメニュー。

 地元の食材を使ったメニュー料理 。
 頃合いをみて、女将さんが鮎と田楽を焼いて下さりました 。
  焼きたて熱々の鮎の塩焼き 。
 食後、ライトアップされた「しだれ桜」を見に外へ 。

   その後、疲れが出てきて、睡眠・爆睡 。 
 明日へと、つ・づ・く 。

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高知城、ひろめ市場、坂本龍馬記念館、ジョン万次郎展示室、見物 。四国周遊車中泊の旅 。

2024年05月30日 | 旅行
    4月1日、「道の駅・宍喰温泉」で朝を迎え、
女将さんがコインランドリーで洗濯したいと言うことで、
洗濯中に、車中にて朝食 。 洗濯終了後、高知城へやって来ました 。 
 「天守郭」と「追手門」

 山内一豊の銅像と履歴 。
 山内一豊の妻、「千代」の銅像と履歴 。
 天守郭と桜 。
  天守郭
 正面「矢狭間門」と側面からの矢と火縄銃口 。
  三重六階・ 本瓦葺 ・塗籠(ぬりごめ) の天守郭 。

 天守郭内に展示されている高知城の全容 。
    天守郭より追手門と石段 。
  高知城内の「桜と鐘楼堂」 
 高知城見物後、昼食を食べに「ひろめ市場」へやって来ました 。
  日本で一番早く「ソメイヨシノ」が満開したと
 外国船籍のクルーズ船が情報を得たのでしょうか 。 
 急遽、高知市へ寄港した為か、高知城でも欧米人が大勢でしたが、    ここ、「ひろめ市場」も昼食時だった為、
   大勢の外国観光客が食事に訪れていました 。

  「ひろめ」の名称は、ここに土佐藩の家老であった
 深尾弘人蕃顕(ふかお ひろめ しげあき)の
 屋敷(ひろめ屋敷)があったからとの事です 。 
    土佐県の食材が揃えられた出店が処狭しと並び、大混雑 。
席を取るのに大変 。 何とか席を取り、「寿司」「カツオのたたき」
「くじらの刺身」が今日の昼食 。
    昼食後、「坂本龍馬記念館」へやって来ました 。

 龍馬が所持していたと言われる同型の拳銃 。 
  龍馬が帯刀していたと言われる同じ刀「吉行」
 「坂本龍馬記念館」を見物後、「ジョン万次郎展示室」へ 。
  万次郎の帰国を支援したデーモン牧師 。

  万次郎と友情を深めたブルック大尉 。

  「坂本龍馬記念館」「ジョン万次郎展示室」を見物後、
 「道の駅・やす」へやって来ました 。
 鉄道の駅と道の駅が隣接しています。 
 カラフルな電車を指さし、子供を楽しませています 。

    土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の「ごめん」という
 ユニークな名前は、藩政時代、新田開発の際に この地が免税され
「御免許の土地」(後に「御(後)免」)と
 呼ばれたことが由来だそうです 。 
  「道の駅・やす」に隣接する総合海浜公園「ヤ・シィパーク」の
 砂浜を歩いていると 砂に書かれたラブレターを見つけました 。
 なかなかのロマンチスト 。 本人が居る前で書いたのかなぁ~?
 パット・ブーンが唄った砂に書いたラブレター」と
 言う曲がありましたね 。  youtubeで公開されています 。
    下の「砂に~(youtube.com)をなぞり、右クリックすれば
 視聴できます 。
 「砂に書いたラブレター[日本語訳・英詞付き] パット・ブーン (youtube.com) 
 誰も居なくなった砂浜、雲一つない青空と蒼い海 。
 夕暮れの砂浜、海に沈む夕日は右の森に隠れ見えませんでした 。

  その後、道の駅に戻り夕食、その後、車中泊の睡眠・爆睡 。
 明日へとつ・づ・く 。

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世界初の乗り物「DMV」と「阿波海南文化村」「大原松原」見物、四国周遊車中泊の旅 。

2024年05月19日 | 旅行
   3月30日、「道の駅・日和佐」で朝を迎え、
 徳島県・海陽町で白砂・青松100選に選ばれている
 大原松原にやって来ました 。
   雨あがりの晴天で、釣り人が海岸の右左に5人程いましたが
 誰も釣れてない様子 。 ジキングでブリ・ハマチの青物狙いとか 。
 「釣り日和なのですが、ままなりませんね~!」と言う事 。
  左は網代崎方面 。
  その後、ゴムタイヤと鉄の車輪を備え 道路と線路の両方を走る
 世界初の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」 の
 発着場、「道の駅・宍喰温泉」へやって来ました 。

   鉄道車輪と道路用タイヤの切り替えは
 バスに乗車ままの状態で切り替え、
 車内のビデオ画面での視聴説明 。

      所要時間は30分程度、始発終点「阿波海南文化村」に到着 。
 海南町の歴史・文化を盛りあげ、魅力ある地域づくりを行う為の
 拠点として建てられた施設 。 
     博物館、工芸館、ホール、レストランとありますが、この日は
 春の祭り準備の為、リニユアール中 。 工芸館では焼き物造り、
 和紙造りの体験講座が行われていました 。
    館内のレストランで昼食後、竜馬と柑橘が描かれたDMVに乗り
 「道の駅・宍喰温泉」へ戻り物産館で物見 。
  その後、隣の「ホテル リビエラ・ししくい」立ち寄り温泉で
 入浴・夕食 後、 阿波踊りのお披露目が
 あるということで、見物 。
  海外からの宿泊客も多く初めて見る踊りに満足げ、 その後、
 車に戻り、ここ道の駅での車中泊の睡眠 。 
 明日へとつ・づ・く 。

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雛の里・勝浦と坂本八幡宮、雛・階段見物 。 四国周遊車中泊の旅 。

2024年05月13日 | 旅行
   3月27・28日の画像はダウンロード途中、私のミスで
 掲示さなくなり、27・28日のブログは
 掲載で出来なくなりました 
     29日、「道の駅・福浦」( 南淡路市)で朝を迎え、  
「道の駅、ひなの里・勝浦」にやって来ました 。  
  イベントホールに飾られた「雛壇」 色んな方からの
 寄贈や貸し出しであるとの事 。
   展示スペースも広く、通路にまでも飾られ、
 気持ち程度の寄付で色々な人形が売られています 。
  阿波踊りの人形も陳列 。
     その後、徳島県勝浦町 、「坂本八幡神社」の
 「雛飾り階段」へやって来ました 。
    地域おこしの催しとして開催され出したと云う事 。
  神社の玉垣の間にも飾られた雛人形 。
  坂本八幡神社の階段に飾られた雛人形 と下げ物 ・茅の輪 。
    色々な花で飾られた「花手水」 
  倉庫の扉前にも雛人形と下げ物 。
  「ゑびすさん」の生まれた勝浦町 。
  「ゑびすさん」の神棚 。
       神社下のしだれ桜 。
       近くで遊んでいた野球クラブの子供達に
  「オオタニさんポーズ」を教えてやりパチリ 。
  後日、写真を送付 。

  その後、今日の宿泊地「道の駅・日和佐」にて
  夕食、車中泊での睡眠・爆睡 。 明日へとつ・づ・く 。 
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大鳴門橋・うず潮クルージング 。 四国周遊車中泊の旅 。

2024年05月10日 | 旅行
  3月26日、「道の駅 ・あわじ」で朝を迎えたのですが、
 夜半からの雨が降りやまず朝も雨、二度寝し、ニュースを
 見たり何処も出かけず、車中でゴロゴロ、小雨になり、
 近くのコインランドリーでの洗濯後、少し早いけど
 今日の宿泊処、淡路市の「シーウインドウ・あわじ」へ
 やって来ました 。 見晴らしの良い海沿いの高台の宿泊所 。  
 
  簡素で広々としたエントランスホール 。
 
 美術館的な要素を持った受付待合所 。
 
  くり抜きの額縁に瀬戸内の海を画にした通路 。
 
  階段横に設置された本棚 。
   客室へのエレベーターへの入り口と展望通路 。
 本館からの客室の出入りも可能 。 
  3月26日、食事を済ませ、睡眠爆睡、26日、1日分の撮影・画像を
 PCへダウンロードしたのですが確認ミスで消去・消滅 、残念 。 
  3月27日「シーウインドウ・あわじ」をチェックアウト後、
 帆船(エンジン付き)にて、「うずじおクルージング」が
 出来るとあって南あわじ市の福良港へやって来ました 。
 「日本丸」と「咸臨丸」を似せた帆船があり、2隻で交互に運航 。
 スタッフの旗振りと放水を受け「日本丸」にて出航 。
  餌をもらいたいのか「カモメ」が並走 。
 大鳴門橋下の「うず潮」と遊覧船 。

 大鳴門橋下の潮の境目 。
 乗船している「日本丸」からの「うず潮」
  「うず潮」の真側まで近寄る小型遊覧船 。
  乗船した「日本丸」再び、お客を乗せ出航 。
  下船後、徳島県・美波町の「道の駅・日和佐」へ向かい
 夕食後、車中泊にて睡眠、爆睡 。 明日へとつ・づ・く 。

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