めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

サラブレッド銀座 襟裳岬周遊見物 北海道周遊・車中泊の旅 。 

2023年09月30日 | 旅行
  8月9日、道の駅「YOU・遊・もり」で朝を迎え、
 襟裳岬へ行く途中、新冠町の
 「サラブレット銀座 」へ立ち寄りました 。
  雨は降っていないものの、今日も霧が掛かっています 。

  寝そべっているのは まだ仔馬でしょうか?
 親馬が寄り添っているように見えます 。
 他の馬は厩舎に入っている様です 。 
 

   その後、新冠レーコド館へやって来ました 。

    各レースの優勝馬の名前と写真が
  大きな蹄鉄の中に飾られています 。
  昭和の名馬で「さらばハイセイコー」と歌までつくられました 。

 「ハイセイコー記念像」

 ハイセイコーの栄誉を讃えた記念碑 。
   その後、襟裳岬へとむかいました
 様似(さまに)漁港前のローソク岩 。
  海鵜の大群 。 海鵜の餌場でしょうか? 

       これだけの海鵜の大群が居ると言う事は
  魚も相当、群れていると言う事でしょうか 。 カモメも飛来 。
 トンネルを抜けしばらく走ると襟裳岬 。
 「襟裳岬」この歌が日本中に岬の名前を知らしめました 。
 波が荒く白波が立っています 。

  襟裳岬最先端。
  日高・天然昆布の採取 。
   海水も冷たいでしょうし、
 突発の高波に呑まれれば命がありませんね 。
    襟裳岬灯台説明 。
  襟裳岬灯台
  岬に咲くフウリンソウ 。
 岬のエゾ ナズナ 。
    舞いて降り来たカモメ 。 
 観光客が餌を与えた為でしょうか? あまり逃げません 。
    岬を周遊した後、海鮮市場にて昼食 。
 「カニみそラーメン」を注文 。
  昼食後、我が家の女将さんが「紫竹ガーデン」へ
 行きたいと言うので向かくことになりました 。
 次回へつ・づ・く 。

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「苫小牧市・化学センター」見学 北海道周遊・車中泊の 旅 。

2023年09月27日 | 旅行
  8月7日 、道の駅「ウトナイ湖」で朝を迎え 、食事 。 

 ウトナイ湖の「ウトナイ」とは アイヌ 語 で「ウツ・ナイ・ト」で
 「あばら ・骨 ・ 川 の 沼 」  の 意味 で 。 
   ウツナイがなまってウトナイと 
  よばれる様になったと言われています。
 
     7月19日岐阜城で小雨に降られて以来、20日ぶり雨に遭遇、
幸いにも長い期間、天候に恵まれました。
外での見物を控え、コインランドリーで洗濯・乾燥 。
    雨も降っているので車内の荷物整理 。
今日は ここ道の駅「ウトナイ湖」敷地内の鳥獣保護センター、
物産館等を見物後、ゴロゴロと休養、ここでの車中泊 。  

  8月8日も小雨が降っていたので苫小牧市内にある
「苫小牧市化学センター」内の見学に来ました 。
  
   「 苫小牧市化学センター」内にある
 旧ソ連の宇宙船「ミール」の予備の2番船 。 
 旧ソ連崩壊後、財政破綻でオークションに賭けられ
 苫小牧市が買い取り、展示しているとの事 。 

    敷地内に展示されている蒸気機関車 。
 北海道内を走っていた小型タンクのC11形蒸気機関車 。
 ボストーク1号の説明 。

 ボストーク1号の模型 

     宇宙ステーション「ミール」の前方 。
 夏休みの学習で小学生もグループで見学に来ていました 。
  
  宇宙ステーション「ミール」の後方 。

 船内のドッキングポート 。(宇宙船との接続連絡口内)
 ステーション内の無重力対応ベッド 。

 その後、苫小牧市の「なごみの湯」で入浴 。
    入浴後、「ざるそば定食」を注文 。
   食後しばらく休憩し、
 再び今日の宿泊地「ウトナイ湖」にて車中泊 。
 明日へとつ・づ・く 。

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洞爺湖、白鳥橋、地球岬、周遊 。  北海道周遊・車中泊の旅 。

2023年09月25日 | 旅行
         8月6日、道の駅「YOU・遊・もり」で 朝を迎え、
 洞爺湖へやって来ました 。 森林自然公園より中ノ島 。 
  洞爺湖、温泉街のホテル群 
 太平洋の湿った空気が流れ込みシベリア高気圧に
 冷やされ霧や雨が発生して居るのでしょう。
   伊達市の伊達歴史の杜へやって来ました 。
 大手門 。 仙台・青葉城の大手門 を
 偲び模せて造られたのでしょう 。 
  「伊達歴史文化ミュージアム」 
 明治政府より伊達邦成が有珠郡支配を命じられて
 開拓役所と支配所を設置し、宮城県より
 亘理伊達(わたりだて)氏(仙台藩主伊達氏の分家)が
 集団移住をしてきたことが伊達市の礎となっているとの事 。 
 ミユージアム内に展示されている。「黒漆五枚胴具足」

  伊達成実の具足 
  刀鍛冶工にはフランス人も見学に来ていました 。
 刀鍛冶工房、藍工房も体験中で、
 見学だけにし、カメラ撮影は遠慮しました。
 その後、室蘭市の「白鳥大橋展望台」へやって来ました 。
  室蘭港の「大黒島」
  白鳥橋を渡り「地球岬」へやって来ました 。
 晴れていれば丸みかかった水平線が見れるのでしょうが、残念 。

  霧で展望台の先は何も見えません 。
   その後 登別市の「アヨロ温泉」での入浴 。
「アヨロ」はアイヌ語和訳地名で、もともとの地名は
「クッタルシ」と言われ、これは 「イタドリ・群生する・所」と
  いう意味だそうで、 タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、
   タデ科の多年生植物等が群生する所だということらしいです。
 天気が良い時は展望デッキにて飲食が出来ます 。
カモメは霧で視界が悪いにも関わらず上空から魚を探しています 。
 入浴、食事後、今日の宿泊地、道の駅「ウトナイ湖」で車中泊 。
 明日へとつ・づ・く 。

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函館・五稜郭、大沼公園周遊 。 北海道周遊・車中泊の旅 。

2023年09月23日 | 旅行
   8月5日、道の駅「なないろ・ななえ」で朝を迎え、
 五稜郭へやって来ました、五稜郭ターワー入り口前に
 函館戦争 (倒幕軍と旧幕府軍との戦い)で旧幕府軍が使用した
  「仏式四砲(4ポンド砲斤山)」が展示されています 。   
 五稜郭・表門橋と石碑 。
 五稜郭の立体模型
 五稜郭、建屋配置図 。
 函館奉行所門 。
 五稜郭中央に建てられている函館奉行所 。
    
  函館戦争で倒幕軍と戦った旧幕府軍の
 指揮者二人は あまりにも有名 
 東浜桟橋より函館山 。
 金森赤レンガ倉庫街より函館山 。

 赤レンガ倉庫内には各種テナントが入っています 。
 赤レンガ倉庫商店近くの「コメダ珈琲店」で朝食 。

  格安のモーニングサービス 。
   北海道第一歩の地 、記念碑 。

 北海道第一歩の記念桟橋 。
 北海道第一歩の記念説明碑 。
 旧イギリス領事館 。
  旧イギリス領事館と庭を見下ろす様に
 旧相馬家住宅が建てられています。
   相馬家は新潟出身の相馬哲平が一代で財を成し、
 公私にわたり北海道と函館に尽力したと言われています。
  その後、大沼国営公園へ移動 、湖の周りを周遊、
 初心者でも操舵がしやすい貸しヨット場を見物 。 
 舟艇の左右に転覆防止のフロートが付いていて、楽しめそう 。

  駒ヶ岳 。
 太平洋の湿った空気が山頂に当り雨を降らせています 。

  汗をかいたので、大沼公園近くの「にごりの湯」で入浴 。
 無人の自動入浴券発売の温泉 。
 濁川温泉の説明 。
 森町は「いかめし」発祥の地  。

 今日の宿泊地、道の駅「YOU・遊・もり」で車中泊 。
   明日へと つ・づ・く 

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津軽海峡渡航 大間 函館 。  青森、東北、北海道周遊、車中泊の旅 。

2023年09月21日 | 旅行
      8月4日、下北半島「道の駅・わきのさわ」で朝を迎え、その後、
 大間フェリーターミナルへ 。 
  2便目の出港まで時間があるのでターミナル近くの
 コインランドリーで洗濯・乾燥 。 
 下の画像は始発の函館行フェリー 。
 
   その後、大間海峡保養センターにて入浴 。
  大間と言えばマグロ漁港 。 朝食と昼食を兼ね
  「マグロ丼」を注文 。

  大間フェリーターミナルのロビーに飾られているマグロの飾り 。
 剥製と思いきや、彩色し、取られた飾物 。

 下北半島地図 。
  弁天島の大間崎灯台と赤い祠の弁財天 。
   函館フェリー場に到着後、函館山へ 。
 ロープウェイのゴンドラより函館市内 。 霧でかすんでいます 。
 函館山 。 徐々に霧が流れているいる様に見えます。
 伊能忠敬 。 北海道、最初の測量地、記念碑 。
   霧が流れ、見晴らしが良くなり、
 函館市内が綺麗に見える様になりました 。
 夕刻前に展望台に着いたのですが、このまま、夜景を見ようと、
展望台で座り、軽食を食べ、夜まで待ちました。 その後、
中国・韓国の団体等海外の観光客が狭い展望台を埋め尽くしました。
 この時期、霧が流れ込み、画像は霧の晴れ間の夜景です。 

 函館の夜景を見た観光客がロープウェイで混雑する前に下山し、
今夜の宿泊地、道の駅「なないろ・ななえ」で車中泊 。
明日へと、つ・づ・く 。

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