めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

西の正倉院、神門神社(宮崎県・美郷町)見物の旅

2023年11月15日 | 旅行
       11月3日「南郷旅館」で朝を迎え、朝食を済ませ、
  チェックアウト後、旅館の大女将、若女将の見送りを受けて
「西の正倉院」を見学する為、出発 。
  「南郷旅館」より車で5分位に位置する
 「神門(みかど)神社」へ到着
 「唐花六花鏡」が発見された「神門神社」 。


 鉾、1,006本が天井裏から発見されたと言う「神門神社・本殿」



 天井裏から発見された1,006本の「鉾」

 「西の正倉院」の全容 。





 「西の正倉院」に展示されている「唐花六花鏡」





 西暦「白村江」の戦い 。

 百済の物品が展示されている「百済の館」
   その後、一般道路を使い帰途の路へ 。
 途中、「手づくり屋・北の郷」で地元の物産展が
   催しされていたのでに立ち寄り 。

      地元の凸凹三人組 ボチャみたいなスポーツを
 楽しくやっていたので記念にと大谷さんポーズを教えてやり
 「大谷さ~ん!」でパチリ 。
     昼食替わりにジュースと手づくりコロッケを食べ帰途の路へ 。
 途中再び、「道の駅・宇目」で休憩 。

  の駅に隣接しているのは国道326号の湖面橋 「唄けんか大橋」
子供を背負った娘達が川岸などに数名集まり二群に分かれて歌い合ったと言われ、つらい子守仕事のストレスから
互いに攻撃的な歌詞になったとの事。

  眠気冷ましに冷たいソフトクリームを食べ帰路へ  、 
 次回へつ・づ・く 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎県・日南市、西都原古墳、サンメッセ日南、西都原古墳群、周遊見学の旅 。

2023年11月13日 | 旅行
   11月2日、「ひなたの宿」で朝を迎え、レストランで朝食 。
 天気も良く、霧島方面の山並みが見渡せます 。
   朝食の休憩後、我が家の女将さん「鵜戸神宮」へ
 行きたいと言う事で出発。 下は「ひなたの宿」正面玄関 。
 ホテルから20分程度で「鵜戸神宮」に到着 。 
    駐車場から階段を上り降りして到着、日向灘、太平洋の
  荒波に浸食された岸壁の洞にある神宮 。
 「鵜戸神宮・神殿」 屋根の上の岩肌の模様が良いですね。
   しめ縄に囲われた海水の貯まり場へ、
 土の玉を入れれば願いが叶うと言う事 。
  岩に跳ねたり、届かなかったり、投げすぎたりで、
 5個が200円で入らず再度挑戦、10個の内、1個が入り1割の確率。
 女将さんは入らず、断念 。
   「 せっかく入ったのだから願い事したら 」と言う事で、お祈り 。
 その後、隣の「サンメッセ日南」へやって来ました 。
  この地で和牛を育てていたが閉鎖する事なり。
 地元より町おこの一環として要請、
 開園されたのが「サンメッセ日南」 
 海を渡る蝶・「アサギマダラ」でしょうか? 
 モザイクが施されています 。
 イースター島のモアイ像は部族間の抗争やチリ地震の影響で、
ほとんどが倒れたままの状態で放置され、そのモアイ像を修復しようと立ち上がったのが四国のクレーンメーカー(株)タダノ・
奈良国立文化財研究所・石工の左野氏(飛鳥建設)の三者で
モアイ修復委員会を結成 ・修復 。そのお礼として、
日本でモアイ像が復刻されることになったと言う事です 。 
  モアイ像は7体あり、モアイ像に触ると運気があがると言われ 。
 向かって 左から、仕事運・健康運・恋愛運・全体運(夢が叶う)
 結婚運・金運・学力運と言う事 。
  その後、「西都原古墳群」へ移動 。
 途中、「道の駅・フェニックス」で休憩 。
   宮崎県・西都市の「西都原古墳群」へやって来ました 。
    九州最大の前方後円墳「女狭穂塚(めさほづか)古墳」

 コスモスに囲まれた「鬼の窟古墳」

  「鬼の窟古墳」墳丘の外側に土塁がめぐる二重構造で
 全国でも珍しいと言われています。 

    復元された石室 。 内部に入れます 。
 「考古博物館」内に展示されている騎馬・甲冑 。
    国 宝「 鞍橋馬具 」
「 銅鐸 」
  西都原の古墳群と博物館を見学した後、「ナビ」にて
宮崎県の美郷町の「西の正倉院」を見学したく、セットすると、
三通り共、宮崎県道22号線を通るルート。 一番に上に出ている
ルートを選択、22号線に入ると車1台分の車幅で、崖がせり出したり
路肩がギリギリで崩れたり、数台とすれ違い、バックしたり譲ったり譲られたりで何とか今日の宿泊宿、 宮崎県・美郷町「南郷旅館」へ
到着 。若女将さんが「22号線は地元の人達もあまり通らず、
日向廻りか、県道265線を通る」との言葉 (参考までに)。 
旅館に入り旅館の談話室の本棚に置かれている小説を見物 。
「西の正倉院・みさと文学賞」カバー 。
   作家の今村翔吾 氏も訪問・宿泊した際に 
 「塞王の楯」表紙・内側に書かれた記念サイン 。
  談話室に飾られている絵画 。 
 画家どなたでしょう 。 聞き忘れ 。
  チェクイン後、入浴・食事 。
 宿の大女将が料理の説明と挨拶に来られ、
 ホタル博士が旅館に来られた際、日を改め
 町内・宿泊者の皆さんの前で「ホタル談話」をして下さいと
 旅館に招待され、話を聞くと、ホタルは羽化できず水中で過ごし
 光を放つ事ができない可哀そうなホタルが居る事などや
 郷土の話、諸諸の話を語って下さった夕食の時間でした 。
 料理は郷土の山菜・鹿肉・ヤマメ・スッポン雑炊 。
  夕食後、部屋に戻り、爆睡・睡眠 。
 明日へとつ・づ・く 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎県・日南市、飫肥城と城下町散策周遊の旅 。

2023年11月10日 | 旅行
   天気が続き、暑さも幾分やわらぎ、動き易くなって来たので、
 11月1日、宮崎県・日南市の「飫肥城」を訪れようと向かいました。
 東九州自動車道を南下、大分市を過ぎると途中
 追い越し車線があるものの、一車線の高速道路 。
 道の駅「北川はゆま」で休憩 。
 10時、道の駅「北川はゆま」の「からくり時計」が動き出し
 見とれて画像を撮り忘れ 。
 宮崎県だ けれども、何故か「西郷(せごどん)」が お出迎え 。

  道の駅「北川はゆま」を出て、「飫肥城」へ到着 。
 丁度、昼食時間だった為、大手門前の食堂「蔵」で食事 。
   食堂の女将さんの薦めで当地の名物で「おび天うどん」と
 プリンのような「厚焼き玉子」を注文 。
 昔の「高級茶菓子」でしょうね 。 
 
 飫肥城案内図 。

 食堂・土産店「蔵」を出ると大手門はすぐ前 。

   飫肥城の説明 。
 大手門内側より 。

 松尾丸への石段 と城壁の狭間 。
 城内の案内板 。 鉄板で施され錆びない様、塗装されていて、
他の城郭の案内板と違い趣きがあり風情がありますね 。

  歴史資料館内、飫肥藩主の甲冑 。

 「為姫」の大名籠 。
  印籠の数々 。
薬などを携帯する容器で、当初は印が施され印籠と言われ、
携帯用の常備薬入れでしたが、後に装飾常備薬入れと変容 。 

 家老、平部嶠南の刀 。


  「 女武者 薙 刀 」  

    火付盗賊改方長官 長谷川平蔵の愛刀、レプリカ

  「 脇曳き鎧 」

    飫肥城 裏門 。
    藩主の住居、「玄関の間」での甲冑 と旗物 。
  藩主の住まい処 「首座席」
 座り撮影可と言う事で、我が家の女将さんが
 「座って、写真を撮るから」言う事で、パチリ 。

 飫肥の豪商、「旧山本猪平」の住居 。
町役人であった小村寿太郎の父親 、小村寛の屋敷地跡で
山本猪平が買収してこの建物を建てたとの事です 。 
  「旧山本猪平」の住居 内部 。
 来訪者を見定め出来るるような障子戸の二階の間 、
 江戸商家、料亭を思わせるな造り住まい 。
  飫肥城と城下町を散策・見物した後、今日の宿泊地、
 天然温泉「ひなたの宿」にてチェックイン 。

 入浴後の食事は宮崎牛とバイキングスタイル 。
 食事後、部屋にて爆睡・睡眠 。 明日へとつ・づ・く 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニバーサル・ジャパン 周遊 北海道周遊・車中泊の旅 。

2023年11月06日 | 旅行
   8月24日夜、「舞鶴グランドホテル」にて宿泊、
  25日朝、同ホテルで朝を迎え、朝食・チェックアウト後、
「ユニバーサル・ジャパン」を見物するため高速道を使い
「オリエンタル・ホテル、ユニバーサル・シティ」に到着 。
   チエックインには早いので、必要な荷物を
 ホテルのロッカーに預け、入場 。
 ユニバーサルの目玉「ハリーポッター」、
 「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」の
 「ホグワーツ城」

  学生たちがホグワーツ魔法学校に向かう際に利用する機関車。 
  「ホグワーツ特急」
  映画、ミティ・ビレッジ(ミティ・村)の 「ジョーズ」

 「アメージング・アドベンチャー・オブ・
       スパイダーマン・ザ・ライド」のゲート 。

 「フライング・スヌーピー スタジオ 」ゲート 。

 「ハーイ! チャーリー !」
  「スヌーピー」はハグと握手攻め!。 
  「ミニオン・パーク」の怪盗たち 。

 「ドラえもん」と「のび太」空の理想郷(ユートピア) ゲート 。
   竹コプターの、「のび太君」と ドローンに乗った「ドラエモン」
 「スーパーニンテンドーワールド」の入場ゲート 。

 マリオブラザーズ達のショータイム 。
  レストラン街の「キング・コング」のオブジェ 。
 当然のことながらレストランは何処も満席、シニア向け
「そば処」は空いていたので、そこでの夕食 。

  夕食後、ホテルにてチェック・イン 。 
 ホテルフロントと照明 。
  入浴後、爆睡・睡眠 。 明日へと、つ・づ・く 。
8月25日、ホテルで朝を迎え、朝食後、部屋でくつろぎ、
チェック・アウト後、 アジア太平洋トレードセンター(ATC)にて
店内での物産物と日頃見かけない物品を見物
(高価なので見るだけ)、
その後、大阪南港発フェリー「サンフラワー」別府行に乗船、
帰途へ  。  7月18日に別府港を出て、8月26日に帰省 ・到着 、
信州・東関東・東日本・東北・北海道周遊・車中泊40日間の旅も
終わり 。 次回のブログへ 、つ・づ・く 。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新日本海フェリ ー、小樽発「はまなす号」で舞鶴港へ 移動 。

2023年11月01日 | 旅行
    8月23日、新日本海フェリー「はまなす」で目が覚めると
 07時近く、客室の窓から見るとすっかり明るく
 新潟近くを航行中でしょうか?

    朝食を少し遅く、船内を散策 。 
   船内メインホール 、

 メインホールから、螺旋階段を経て客室 。
  エントランス階上の色合いの良いオブゼ 。
    船尾へのプロムナード通路 。

      船尾展望台より「ヘリポート甲板」と快晴の日本海 。
 最高の船旅日和 。
   その後、レストランでのバイキング朝食 。 
 朝食後、船首の展望席へ移動 。
 舞鶴港発、新日本海フェリーの「あかしあ号」とすれ違い 。
   互いに 時速、30.5ノット(時速約56km 位)と言う事 。

   長い船旅なので船内イベント場にて、パントマイムの演技 と
 創作風船のプレゼントタイム 。 子供達へ「欲しい人?」
 「ジャンケン勝ち抜きだよ~!」
   次はマジックショー、「クリスタル球の浮遊だよ~!」
 ほとんどの乗客はTVなどマジックショー等で観ていますが、
 何度観ても乗客の驚きの「オォ~!」と言う声 。
 時間をおいて、シアタールームでは
家族で楽しめる「ハムナ・プトラ」の上映 。
ほとんどの人が観ているのではないでしょうか? 観るのをスルー 。

   二人部屋の船室だったので、その後、 船室でゴロゴロ、
 そうこうしている内に夕刻、 日本海の夕暮れ 。
 イベントホールの照明 。
    夕食の時刻なのでレストランへ移動 。   
  船内でのディナーメニュー、「夏の味覚・和会席」を オーダー 。
  メニューの「前菜」を撮っただけで、食べる事に集中 。
  
   夕食後、部屋に戻り、荷物の整理、「舞鶴港」に21:15 着 。
 到着・下船、その後、近くの「舞鶴・グランドホテル」へ移動、
 チェック・イン後、荷物を整理し、爆睡・睡眠 。
 明日へとつ・づ・く 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする