めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

 栗林公園周遊、平賀源内記念館と平賀源内旧邸、見学 。 四国周遊 。

2024年04月29日 | 旅行
   3月24、香川県・宇田津町「みちの駅・うだつ臨海公園」で
 朝を迎え、栗林公園を見学にやって来ました 。 
 下は栗林公園の案内図 。
   公園の入園門 。 今日も あいにくの雨模様 。
 国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)です 。
 鶴亀松(別名、百石松)公園に入ると正面に植えられています 。

  高松藩主の松平家11代の国元の下屋敷として、
 228年間使用されていました。
 「栗林公園商工奨励館」は、明治32年、旧、高松・松平藩主の
 別荘・桧御殿跡に建てられたと言われています。
  「日暮亭」の説明 。

    「 日暮亭 」
       「 桶樋滝 」
    高松藩主の観賞用としてつくられた滝で、
    現在は、西湖の水をポンプアップして流水しているとの事 。 
      「津筏梁 」渡り小橋が一直線だと、
 アヤメ、ショウブの時期、鑑賞する時間が短く
 ゆっくり見れるよう、この様に造ったのでしょうね  。日本的 。 
  「飛来峰」より 偃月橋と南湖 。
  偃月橋と桜 。
 「芙蓉峰」より北湖前の「梅林橋」と「皐月亭」 。
  その後、「平賀源内記念館」を見学、館内は撮影禁止 。 
「平賀源内 旧邸 」を見学 。
  源内さんは江戸時代中頃の人物 。本草学者、地質学者、蘭学者、
医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家と
東洋の「レオナルド・ダビンチ」 と呼ばれています 。 
旧邸を見学後、おもなしの源内健康茶を頂きました。

  その後、徳島市「みちの駅・第九の里」で、夕食 、車中拍 。
 明日へとつ・づ・く 。
 
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象ヶ鼻岩・銭形展望台 、二宮忠八飛行館 、丸亀城 、見学。 四国周遊車中泊の旅 。

2024年04月25日 | 旅行
  3月23日「道の駅・とよはま」で朝を迎え、
 象ヶ鼻岩、銭形展望台へ、やって来ました。
 銭形のいわれ 。
  砂に描かれた寛永通寳 
 開元通宝と我が国最初の鋳造貨幣、「和銅開珎」
その後、近くにある「世界のコイン館」を見物 。館内撮影は禁止 。
 
  その後、香川県「まんのう町 」の
「二宮忠八飛行館」へやって来ました 。
   ライト兄弟が有人動力飛行に成功する14年前、
 世界で初めて飛行原理を着想した二宮忠八にちなんだ博物館 。  
      カラスの滑空している姿を見て飛行原理に着目 。
 下は玉虫飛行機の模型 。
    各種、飛行機の模型 。
   その後、丸亀城へやって来ました。 夜中に降った雨が激しく
   大手門前の舗装面に雨水で光っていました。 
 丸亀城の歴史 。
 大手、二の門 。
 河津桜と二の丸櫓 の石垣 。
 京極家 「鉄地三十二間筋兜」 。  前立「日輪三日月」 
   丸亀城など四国の城郭は過去に見物。
 丸亀城を訪れていた時のURLを下に貼り付けておきます 。
 URLをなぞり、右クリックしURLへ移動すれば閲覧できます 。
https://blog.goo.ne.jp/admin/entry?eid=91230fd05604ad112e4459754f60fdcc&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2MmY2F0ZWdvcnlfaWQ9JnltZD0mcD0zMA== 
 
 その後、 「道の駅・うだつ臨海公園」で夕食後、車中拍 。
 明日へとつ・づ・く 。

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来島海峡、今治城、愛媛県のベネチア、黄金の聖地、見物 。 四国周遊の旅 。

2024年04月22日 | 旅行
    3月22日、「ホテル・ビスタ松山」 で朝を迎え、チックアウト後 、
  瀬戸内の国道196号線、海を見ながら、立ち寄った事がある
「道の駅風早の郷・風和里」で休憩 。
  その後、来島海峡展望館へ到着 。 
 まずまずの天気で、まあ、良しとしましょう 。
写真を撮っていると、「橋をバックに写真を撮って下さい。」との事 。
何処から来たんですか? と問うと、イングランドからと言う事 。
日本語が上手、 日本を周遊しているとの事 。
 来島から今治城へ到着 。
桜が咲いていないので、寂しく殺風景 。 やはり、
日本の城郭には桜が付き物 。
   今治城の説明 。
「今治城」「中津城」「高松城」は 日本三大水城と呼ばれています 。
 藤堂 高虎が築城した今治城 。 
 今治城、天守閣 。
  今治城天守閣より来島海峡と来島大橋 。
  今治城を見学後、愛媛県・西条市のベネチアと呼ばれる
 禎瑞(ていずい・旧難波)へやって来ました 。
 干拓の為、海水より町を守る為、高い堤防が造られています 。

 大鷭(オオバン) 湖沼、湿原、水田などに生息する 水鳥 。
日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖、
冬季になると本州以南で越冬との事 。(もしくは留鳥) 
その後、香川県・観音寺市「道の駅・とよはま」へやって来ました 。
敷地内に祠が建てられています 。
 大黒様と恵比寿様が飾られています 。

 銭形大砂絵と祠の説明 。
 本坪鈴(ほんつぼすず)に飾られた 寛永通寳 。

    「道の駅・とよはま」にて夕食後、ここで車中泊 。
 明日へと、つ・づ・く 。 

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松山城周遊。日本三大連立式平山城 。 坂の上の雲ミュ-ジアム見学 。四国周遊の旅 。 

2024年04月19日 | 旅行
  3月20日、道の駅「からり」での朝、今日は朝から雨、
雨の中を見物するのも嫌なので、近くのコインランドリーで
洗濯をし、車の中を整理と寝転んでのTV視聴 。 
夕刻からビー玉位の雹(ひょう)が振り出し、
急遽、屋根の在るガレージへ避難 。
 3月21日、昨日と同じ、道の駅「からり」で朝を迎え、
過去に見物した事がある松山城へやって来ました 。
彼岸桜は咲いていましたが、ソメイヨシノは
咲いていませんでした。今年は例年並み、気象庁も予測外れ 。
  ロープウエイで登城 。
 関ケ原の後、1603年(慶長8年)10月、加藤 嘉明が、
この地を「松山」と呼ぶ事とし、松山という地名が誕生 。
日本三大連立式平山城の1つにも数えられています。 
 隠門読櫓の石垣と石落とし口 。
 大手門跡からの乾櫓と天守郭 。
 戸無門からの小天守 。
 太鼓門と奥の翼櫓 。
  馬具櫓前からの小天守と天守郭 。
  日当り、風当り等で桜の咲く度合いが違い、ここは八分咲き 。
    一の門前の小天守 
 三の門南櫓前より天守郭 。
  天守郭へは展示品を見ながら登城 。
   内部の展示物は撮影可能と禁止とがあり、見物 。
   初代城主、加藤 嘉明の甲冑 。
  総螺鈿十字槍 の螺鈿部 。
    総螺鈿十字槍の全容(下から2段目)  槍と刀の陳列 。 
 国重要文化財 「萬翠荘(ばんすいそう) 」 
萬翠荘は、旧松山藩主の久松家(別邸) が大正11年に建築 。
本格的なフランス・ルネサンス様式の意匠をもつ様式建築 。 
貸し切り催しが開催されていて見物は断念 。
  「坂の上の雲ミュ-ジアム」 内部は撮影禁止と言う事ですが、
 展示物は少なく、写真と文書資料ばかりで、
 ゼネコン建物の象徴の様でした。
 見学後、 宇和島の遊子水荷浦の段畑 (ゆすみががうら)、 
内子町・八日市の重要伝統的建造物保存地区、松山城と歩いて、
松山の三越デパート・レストラン街での夕食後、疲れたのか、
我が家の女将さん、ホテルに泊まりましょうか」と
急遽、松山城近くの「ホテル・ビスタ松山」に空きが有り、宿泊 。
ホテルで入浴後、睡眠・爆睡 。 明日へとつ・づ・く 。

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内子町街並み周遊(愛媛県) 。凧博物館、伝統的建造物、アメリカ人のお遍路 四国周遊の旅 。

2024年04月16日 | 旅行
     3月19日、「道の駅、宇和島・きさい広場」(愛媛県)で、
 朝を迎え、朝食。
 
    その後、内子町の「五十埼・凧博物館」へ 。
  建物の前には沖縄のシーサー的な置物が鎮座 。
 
  館内には日本の凧の説明 。
 
  日本各地の凧が描かれ展示 。
 
 沖縄か長崎県の竜の連凧みたいです 。
 各県の凧 。  
  鷲の凧 。 カラス撃退に効果がありそう 。  
 青森や東北地方の武者絵の凧みたいです 。   
   その後、内子町・八日市の
 重要伝統的建造物保存地区 へやってきました 。 
 
   お遍路の道しるべ 。 
 かぎ形に曲がっている街並みが昔を感じさせます 。 
   お遍路の衣装を着、初心者マークを付けた
 外国人のユーモアが面白く、
 何処から来たの声を掛けると 。アメリカから来たとの事 。

  過去にスーパーカブで日本一周したアメリカ人だと云う事 。
 TV番組で見た事があると言うと、笑っていました 。



 江戸時代、思わせる宿場町の街並み 。
  通りに面した格子と手の込んだ組木欄間 。
  龍が施された鏝絵 。 もちろん火災防止の水神・守り神 。
  木蝋資料館、「上芳我邸」 国の重要文化財 。
 以前、見物した事があるのですが、再び見学 。
 和蝋燭以外には, 鬢付 け油をはじめ,膏薬や口紅の原料、
 食品のコーティン グ剤など として使用されてきました 。
  屋敷の大黒柱が大きく、3階まで貫いています 。
   その後、引き返し、室町時代、曹洞宗のお寺「高昌寺」へ 。
 境内の桜はまだ、四分咲き 。
 
   孝行桜とメジロ 。孝行桜の説明を見逃し、謂われも分かりません 。

  「涅槃仏」石仏としては日本最大級と言われています 。

 全てに当てはまる耳の痛い言葉 。   
   その後、 大洲市の「臥龍の湯」で入浴、
 内子町「道の駅・内子からり」で夕食後、車中泊 。
 明日へと、つ・づ・く 。     
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