コロナウイルスで、重症化する変異デルタ型の感染力が強く、
猛威を揮っている為、外出は控え! 投稿は久しぶり 。
以前は息抜きにで、パーテンションと換気が完備されている、
パチンコ店や映画館等へ出かけていましたが、完全中止 。
近くの書店へ久しぶり出かけ、品定めしていると、
馳 星周 氏 の 直木賞作品「少年と犬」が目に入り立ち読み、
止めることが出来なくなり購入 。
我が家の迷犬(めいけん)が亡くなり1年超 。
多くの見知らぬ人達から「あらワンコはどうしたのですか?」や
「又、飼わないんですか?」「淋しいですね!」等の立ち話 。
馳 星周 氏 直木賞受賞 「少年と犬」
2ヶ所の震災地、釜石から熊本への フイクション作品 。
6つの短編で繋がっていて面白く、反日で読み終えました。
最後の「少年と犬」は涙が流れての読破 。
移動した距離は短くとも似たような話、
我が家の近くでポインターを飼われていた御主人の話 。
下のURLで、
ジャック・ケッチャム 著 「老人と犬」と
https://kikuchiyokun.hatenablog.com/entry/2019/11/23/200000
クリント・イーストウッド監督・主演作の 「グラン・トリノ」 は
https://eiga.com/movie/54141/
似通った愛犬に纏わる作品です 。
下のURLはあらすじと、馳 星周 氏と NHKのインタビュー談話 。
「 stand by me stand by you 」
「僕が居て! 君が居て!」
「 僕のそばに! 君のそばに! 」
「 言葉は無くとも思いは同じ 。」
「 ぐるっと周遊・四国の旅」 過去の画像より。