めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

紅葉の楓と桜の コラボレーション 鶴見岳 別府市

2020年11月16日 | 桜 楓 紅葉 コラボレーション 鶴見岳 温泉 温泉成分 別府市 大分県
  各地で紅葉の便り、ここ鶴見岳(別府市)の紅葉も
 今週一杯までが見頃、桜(十月桜?)も咲いていると言う事で
 14日(土)に訪れました 。

  今年は台風の影響も少なく楓の葉が多く残り、
 落葉も吹き飛ばされず奇麗な色を残し溜まっています 。
  秋に咲く桜の品種で「十月桜」という名の桜でしょうか?
 奇麗に咲いていました 

 ソメイヨシノよりも花びらが大きいようです 
 桜と楓のコラボレーション 。
 麓の桜と紅葉を見た後、鶴見岳頂上へロープウェイで登りました 。
 ゴンドラ車内から麓の紅葉と別府湾 。
    頂上のジャンボ温度計 。 気温は6.5度 。
 風が無く、気温が低いわりには暖かい日でした 。
  鶴見岳頂上からの展望 。右手に由布岳 。
 遥か雲上には先月、13日に登った紅葉の大船山 。
  天気に恵まれ、県内外からの紅葉見物と温泉客で
 駐車場、道路も混雑 。 
  マスクは当然、着けてるけど!  帰ったら、
 手洗い、うがいをし、ウイルスは付いてないとは思うけど、 
 硫黄、ナトリウム、マグネシュム、炭酸などの成分が
 混入している温泉で殺菌入浴して、奇麗に洗い流そ~! 

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「 鬼滅の刃 」 所縁(ゆかり)の 地 「 竈 神社 」、日本昔話の地、 別府市・大分県

2020年11月09日 | 鬼滅の刃 竈 神社 別府市 九十九段石段 日本昔話 石草履 太陽が別府湾 。
  「 鬼滅の刃 」、アニメも映画も見ていませんが
 別府・亀川にある「 竈神社 」 に鬼滅の刃ファン観光客が
 多く訪れ、賑わっているとローカルニュースで流れていました 。
  竈神社が近くにあるにも関わらず、訪れた事はなく、
 天気も良く、車で行くこともないかと思い、
 どの様な神社かと散歩がてら訪れました 。1時間程で到着 。
  日本むかし話にも出て来る神社だったんだぁ~!
  知らなかったなぁ~!
 鬼が忘れたと言う言われる石草履 。
  昔からある物か? 神社の心使いが良いね。 
 子供も大人もこの様な物は楽しめるね 。
 本殿前の鳥居 。
  平日にも関わらず、この日は鬼滅の刃ファンや
 観光客が混雑しない程度に訪れていました 。
 福岡から来たと言う少年を
 後に他の客が居ないのを見計らってパチリ 。

   春分の日、秋分の日には神社・石段、延長先の
 別府湾から太陽が昇り、鳥居の中央へ入り、
 朝日が神社を照らすと言う事 。
 神社・鳥居からの別府湾 。
 この日はスモッグも無く、四国まで見渡せました 。
 竈神社の本殿 。
   火災から守る意味として、多くの寺社仏閣の天井には
   水神の龍が描かれているけど、ここ別府市・竈神社の
   画師は誰だろう 。 日光東照宮の鳴き龍は狩野安信と言われ 。
 1905年頃まで、公開されてなく、公開されるようになって、
 掃除の際、鳩を追い出す為に手を叩いたところ、
 手の響きが音響、偶然、響いて発見された言う事 。 
  龍に見えるイチイガシ折れ枝の案内板 。  
 龍に見えるイチイガシの折れた枝 。
  なで亀の石像 。
 神社がある地名が亀川で 、大昔はここ別府湾の亀川の砂浜に
 多くの亀が産卵にやって来ていたのでしょう。 
 今でも国東半島の砂浜にはアカウミガメが
 産卵に戻ってきています 。
      イチイガシの木に雷が落ちた後の窪みか?
 人、一人が入れるほどの窪み 。 
  帰りは亀川へ下り、別府湾の海岸通りに沿う10号線を歩き帰宅 。
 先日の大船山登山に続き良く歩いたなぁ~! 今夜は爆睡 ! 

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赤い花の蕎麦畑 と 「なごり雪」「22才に別れ」ロケ地散策 、「 早春賦 の館」臼杵市(大分県)

2020年11月01日 | 赤い花の蕎麦畑 なごり雪 22才に別れ ロケ地 大林宜彦 早春賦 の館 臼杵市
   臼杵市(大分県)にて、赤い花の蕎麦を栽培されている
 農家の方がおられ、赤い蕎麦の花が12月1日(日)まで
 見れると言う事で、見に行ってきました 。
 好天の秋晴れに恵まれ、多くの見物客で賑わいました 。    
  深紅の赤い色、淡いピンク色、オレンジ色と
 実りの具合により様々です 。   
  赤い絨毯の蕎麦畑 。 
 近くで見たピンク色の蕎麦の花 。
  蕎麦の蜜を集めている蜜蜂 。
 蜜蜂が生きている間に集める蜜の量は
 小さなスプーン一杯の量だと言われているね 。
 「菊の花が沢山あるから 。良ければ持って帰って~!」と
 近くの農家の方 。
 「ありがとうございます~! 頂きま~す!」
  蕎麦の花を見た後、臼杵市にある「早春賦」を作詞した
 吉丸一昌 氏の 「早春賦の館」を見学に行きました 。
     臼杵城や城下町は見学した事はあるのですが、
「早春賦の館」は見学した事がなかったので見学しました 。
  梅の花が咲き始める頃、「早春賦」の歌を
 口ずさんだもので、冬は冬で、雪が降り、
 積もる冬の季節も良く、まだ、肌寒く、
 花咲く春を待ちわびる情緒的なこの歌は素晴らしいですね 。
 

 「早春賦」を作詞した吉丸一昌 氏の生立ち、経歴と銅像 。
    二王座歴史の道 。 
 石畳の道に武家屋敷や寺院が立ち並び、
 昔の面影を残しています 。   
  二王座とは昔、八坂神社の山門に仁王座が頓挫していたのですが
 神社が移転し、仁王座の仁がいつの間にか 仁から二となり、
 あうんの対から 二 へなったのではないかと言う趣旨 。
    時代・世代を超えた名曲「 なごり雪 」作詞・作曲 は 
   津久見市出身の伊勢正三 氏「 22才の別れ 」も 
     作詞・作曲 、伊勢正三 氏

      大林宜彦 監督が上の 2 曲をモチーフに伊勢正三 氏の故郷、
   津久見市・臼杵市を舞台に映画化 。
 「なごり雪」は 当時の面影を残している日豊線の
 上臼杵駅と重岡駅をロケ撮影 . 
 「22才の別れ 」も同じく 津久見市・臼杵市を舞台 。
 臼杵城下の石畳 が 当時の映画のポスターに 。

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