別府竹細工 「伝統と未来 」 TOKYO・オリンピック・エンブレム 「 多様性と調和 」

　　　朝夕は幾分、涼しくなり、散歩も楽しくなってきたんだ！
　彼岸が近くなり、お日様も別府湾の中央あたりから
　上がるようになって来たね！
　涼しくて、匂いを嗅ぐのが多くなったから、
　「シェーン！もっと風景、景色なども見なさい！」 て言われちゃった！
　
　　　今日は僕のシャンプーの日！　僕がシャンプーの日は
　父さん達は旅館・ホテルなどの「食事付き立ち寄り温泉」 へ行くんだ！
　食事と入浴で1000円～○×△□ 円 で バイキング・会席料理と色々で、
　ホテル・旅館等が、お客を呼び寄せる為、競いあってるんだ！
　今日は「ホテル・白菊」の会席料理と露天風呂だって！　
　　ホテルのロビーに平成２６年度の竹細工コンテストで最優秀賞を受賞した
　越田　剛史 氏の「 O ・ 環 」 が飾られていたんだって！ すごい力作だね！
　思いは 「伝統と未来 」 がつながる作品！
　大分県と竹細工組合がデザインを全国から募集し、
　それを竹細工のアートとして、完成させたんだって！　
　
　
　　１本１本、竹を混み合わせ、大変な忍耐と執着心の力作だね！
　
　　2020年TOKYOオリンピック・エンブレムの市松模様のメッセージは
　「多様性と調和」で 合い通じるもがあるみたいだね！
　　　下の画像は２０２０年TOKYOエンブレム集から掲載。　
　
　
　　　今日は日本庭園を見ながらの食事！貸し切！独占だぁ～だって！　
　
　　後の座敷は季節の調度品が飾られ趣きがあるね！
　他の個室には、お客が居たけど、ここは父さん達が最初だったんだって！　
　
　　滝の音だけが聞こえ、時々小鳥が来ては さえずり、錦鯉が泳ぎ、
　静かでゆっくり食事が出来たんだって！　
　
　　食事を終え、しばらく、くつろいでいると、お客が来出したので、
　お風呂へ入りに行ったんだって！　　
　　日替わりで男女が入れ替わるけど、ここの露天風呂も父さんが好きなんだ！
　下の画像はホテル・白菊の写真集から。　　
　
　　早く過ごし易い季節になって欲しいね！　　
　

「日本だけが最後の希望だった」 ポーランドの少年少女 別れの 「 君が代 」

　リオ・オリンピックで流れた「君が代」を

もう一度聞きたく検索していると、

ロシアに抑留されていたポーランドの少年少女達が

1920・21・22年、日本へ難民として受け入れられ

ポーランドが独立後、日本を離れ、帰国する際、

別れを惜しみ、お礼として、少年少女達が

港で「君が代」を唄うと言う記事を見つけたのです。

動画ではなく字幕による画像ですが、

ユダヤ人を救う、リトアニアの駐日大使だった杉原千畝氏の

「命のビザ」にも劣らないストーリーで、短編の字幕・画像ですが

映画にも劣らない感動するストーリーです。

又、この画像の最後に、ポーランドの日本大使館に

高齢の婦人が招かれ、命を助けられ、当時を回想されて、

日本へのお礼を述べられる画像では、

映画「タイタニック」の冒頭、ヒロイン・ローズが船上での出来事、

今、生きている自分を回想に耽って行く画面をダブらせて思い出しました。

少年少女達のシベリアから日本、ポーランドへ帰国するストーリーが

映画にでもなればポーランド・日本との友好関係が

今以上に発展するかもしれませんね、

その字幕画像を一番下へ載せとくね。

 

海外 感動 「日本だけが最後の希望だった」ポーランドが親日すぎて感動！日本とポーランドの「歴史的な絆」日本の評判が驚異的に上がった感動秘話！【海外が仰天する日本の力】