大分県・臼杵市の摩崖石仏にある蓮の花が開き、見頃だと言う事で、
又々、僕を置いて父さんが朝早く見に行ったんだ! 随分、昔に見に行って、以来なんだって、
この暑さだから僕は置いて行かれちゃった! もちろん、僕も行く気はないけど、
蓮畑の入り口にある僧?の石像。
まさに開こうとしてる蓮の花。
これから次々に開花しそう。
後に見えるのは大日如来坐像等が保存されている建屋。
開花した蓮の花 。
下は臼杵磨崖仏を作ったと言われている連城法師の座像 。
昨年、平成29年3月に新たに金剛力士立像が国宝へ追加指定。
金剛力士は仏敵を退散させる武器を持つ者を意味するんだって、
寺社仏閣の山門には 「 阿・吽 」 の二体が安置されているね。
ホキとは崖と言う意味なんだって!
天台宗では大日如来は釈迦如来と法身、応身が同体で、
真言宗では釈迦如来を顕教の教主とし、異体とみなすんだって! 難しいね。
臼杵石仏と言えば古園石仏・国宝の大日如来坐像があまりにも有名。
悟り穏やかな容姿が心安らぐね。
朝から30度越えで石仏巡り、汗びっしょりなので長湯温泉のラムネ温泉へ浸りに行ったんだ!
場所は大分県・竹田市・長湯
炭酸温泉が出る竹田市と やはり炭酸温泉があるバードクロツィンゲン市、姉妹都市を結んだ為、、
ラムネ温泉の建物・屋根がドイツ風になっているのかなぁ~?
何度も来てるけど、見落としていたなぁ~!
ドイツの詩人の詩が飾られていたんだ!
詠み人は誰だろう。
来るたび、壁に埋め込まれた 「 アコヤ貝 」 を見ていたけど、
上のような詩の意味が込められ、真珠貝が飾られていたんだね!
夜、ランプが燈ると壁に埋め込まれた貝が真珠色に輝き、綺麗なんだね!
真珠色に輝いているね!
湯船は勿論!炭酸の泡!真珠の玉がブクブク!体中にまとわり着くんだ!
温度は32度と低く、長時間、入浴でき、、炭酸も消えないんだ!
平日だったけど、夏休みだから子供連れで沢山!
公式のラムネ温泉Hpを載せとくね!
http://www.lamune-onsen.co.jp/