めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

朝倉館跡、一乗谷武家屋敷跡、( 福井県・加賀 ) 歴訪 。 桜前線北上の旅、

2023年06月19日 | 旅行
    4月21日、「道の駅・倶利伽羅」で朝を迎え、
 福井県、越前・戦国大名の朝倉 義景 館跡を訪れました 。
 朝倉館前の御屋形橋 。
 朝倉館跡の説明 。

 朝倉館跡、唐門前 。

  朝倉館跡礎石
 川、対岸の武家屋敷 。
 武家屋敷群 。

 和紙、研技師、小間物等、各職人家屋
   室町幕府最後の十五代将軍義昭 が朝倉屋敷を訪れた際、
 能などで歓待され、楽しんだとされます。今は野外舞台のみ 。
 舞台と後ろの樹木の構成・配置が良く思わず舞台に上がり、
 能ではなく、歌舞伎の見栄でパチリ!

 その後、「道の駅、おおの・荒島の郷」で食事を済ませ車中泊 。
22日、「道の駅、おおの・荒島の郷」で朝を迎え、
大阪南港へ向かい、19:05発のフェリーで別府港へ帰省 ・帰宅  。

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金沢城、兼六園、武家屋周遊  金沢市 桜前線北上の旅 。 石川県~福井県~滋賀県 。 

2023年06月18日 | 旅行
    4月20日、「道の駅・雨晴」で朝を迎え、
 金沢城へやって来ました 。
 以前、見学に来た時は二の丸菱櫓 、五十間長屋 、
 二の丸橋爪門続櫓は改装工事中で再度の見学。
 加賀百万石の祖、前田利家が築城 。1631年に本丸は焼失 。
 以後、再建されず、本丸の機能が二の丸へ移行 。
 右から二の丸菱櫓 、五十間長屋 、二の丸・橋爪門続櫓 。

 橋爪門の説明 。

 二の丸橋爪門続櫓 。
   二の丸橋爪門続櫓より菱櫓を望む 。
 二の丸城内の櫓群 。

 空堀と丑寅門橋 。
  その後、金沢城の外郭にある兼六園へやって来ました 。
 岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで
 日本三名園の一つに数えられています。 


 庭園内の噴水説明 。
 庭園の噴水 。
 唐崎松 、説明 。
 唐崎松 。
 兼六園を見物後、武家屋敷跡へやって来ました 。

 前田・加賀藩・直臣、千二百石、野村家の武家屋敷 。
 野村伝兵衛信貞着用の鎧兜 。
  金沢城、兼六園、武家屋敷と随分歩いたので
 野村家庭園を見ながらコーヒータイム 。
 静かで、鳥の囀りと水の流れと風の音だけ、
   こういう処で飲むお茶やコーヒーは格別美味しいですね 。
 コーヒー も和菓子も美味しく、一休み出来ました 。
       休憩した後、「道の駅・倶利伽羅・源平の郷」で
  入浴、食事、車中泊 。
 明日へと、つ・づ・く 。


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北前船・森家と砺波チューリップ園、見物 。富山 桜前線回遊県の旅。富山~石川~福井~滋賀 。

2023年06月17日 | 旅行
 4月19日、「道の駅・雨晴」で朝を迎え、
北前船、回船問屋・森家 ( 富山県 )へやって来ました 。
 森家の前にある北前船のモニュメント 。
 北前船の説明 。

    北前船回船問屋・森家の説明 。

    天井には桜の木板が磨かれた天井板が設えてありました 。
 良く見ると龍を彫ったように見えますが、彫り物ではなく、
 桜の木肌をそのまま磨き、厳選、選び抜かれたものです 。
 寺社仏閣の天井には水神の龍が多く描かれ、
 火災を防ぐためですね 。  
 森家の天井板、下の部分、龍の眼光と鼻孔が開き、鬣が逆立ち、
 睨みを効かしていますね 。それにしても、この木肌を選ぶのに
 大変な労力と時間を費やしたでしょうね 。
 森家の主人と大工さんの匠の技が光ります 。
  北前船の船頭・船乗り達が、京都・大阪からの帰り、
 土産用として買ってもらう為に陳列、並べたのでしょうか 。 
  べっ甲・黒檀の櫛に螺鈿が設えてあり、今も高価ですが
 当時の女性達にとっては最高の土産物だったのでしょう 。
 珊瑚に翡翠、べっ甲、黒檀、螺鈿の髪飾り 。
 森家を見物した後、女将さんが砺波チューリップ園を
訪れたいと言うのでやって来ました 。八重桜とチューリップ

 カラフルな風船で飾られた並木道 。

 水面に植えられ飾られた花壇 。
 多種・多彩なチューリップが植えられたチューリップ園 。
 チューリップで飾られた橋と歩道 。

 五連水車にチューリップ 。

 砺波チューリップ園」を見物後、
 立ち寄り温泉、オータムの温泉・しあわせ湯」で入浴 。
 入浴後、道の駅「ぐみ・白山」へ移動、夕食、車中泊 。
 明日へと、つ・づ・く 。


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高田城(新潟県・上越市)歴訪 三重櫓 晴雨海岸 新潟~富山~石川~福井~滋賀

2023年06月16日 | 旅行
 春日山城を見物した後、高田城(上越市)へやって来ました 。
徳川家康の六男、松平忠輝の居城として天下晋請により
築城されました 。

 城の基礎となる石垣は築かれず土塁での築城と言う事です 。
戦乱の世も終わり、徳川幕府が盤石な時代になったからでしょうか?
 高田城の説明 。
 高田城の三重櫓 。
 内堀からの三重櫓 。
 「十二間筋兜、紺糸威二枚胴具足」
高田藩主・松平光長家伝来の物と言われています 。
高田城内と歴史博物館内は撮影禁止で画像が少なめ 。
 高田城跡公園を見物した後、「道の駅・晴」へ 。
 春日山城と高田城を見物した時は晴れていたのですが、
名前の通り「道の駅・晴」に来た時は雨が降り出しました 。
新潟では昔から「弁当忘れても、傘忘れるな!」と言われています 。
  SNSでの発信で日本の名所旧跡・景勝地は
 何処も外国人が多いいですが、
 雪の立山連峰と晴海岸の海岸の美しさを見に
 外国人が訪れていました 。
 ここ「道の駅・晴」(高岡市)は夕食らしいメニューは無く、
軽食のみ、途中で思い出し軽食を撮影 。これだけでは足らないので
カップラーメンを買い、お店に無理を言って、
お湯を入れてもらい完食 。

 夕食を食べ終わり、ここ「道の駅・晴」での車中泊 。
明日へと、つ・づ・く 。

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「越後丘陵公園」フィールドミュージアム「花の森」見物。新潟県 カタクリの花 ワサビの花

2023年06月15日 | 旅行
    4月17日、「道の駅 ながおか花火館」 で朝を迎え、朝食後
 国営「越後丘陵公園」へ行きたいというのでやって来ました 。

 チューリップが18万本植えられていると言う事 。

   女将さん、バラも見たかったみたいだけど、
 時期的に今はチューリップだけで、まだ、早いでしょう !
  公園の中央に噴水があり、
 扇型にチューリップ畑が広がっています 。

 里山フィールドミュージアム「花の森」古民家付近 の裏山に
ハイキングコースが整備され原生の花が見れます 。
古民家の中は昔の生活用具が展示されています 。
 カタクリの説明 。
 カタクリの花 。

    カタクリの群生地 。
 カタクリの群生地 。
 カタクリの花 。
 遊歩道には、藪つばきの群生も見る事が出来ます 。
 藪つばき 。
 野生の山葵(わさび)の群生地 。
 山葵の花 。
 のんびり歩くこと1時間程度、その後、
「道の駅・うみてらす」で入浴・夕食後、 

 車中泊での爆睡 。 
明日へとつ・づ・く 。

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