ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

5/30明石市の小学5年生の後半半分の生徒たち

2006-06-01 | 雑念
キャッチ
サムライ
勇者の印
シーソー
ジャンケンバスケ
ホールインワン
昼食
たけのこニョッキ
お手玉おとし
インパルス対決
ブラインドウォーク
パイプライン
ワムサムサム

この日の面白かったゲームは?
ジャイアントシーソーで
全員が乗れた後(課題解決達成後)普通にシーソーをして
途中からボールを置いて落ちないようにみんなでシーソーを動かす
左右は落ちないように手で止める人が2人
後はフレンドパークみたいにコントロール
単純に面白かったみたい

最近ホクトマンの中ではやっているのが
「たけのこニョッキ」です
数を増やしながら「1ニョッキ」「2ニョッキ」・・・
かぶったら×がつく
15人なら10以上ニョッキでも×
3×つくと×ゲーム
「今まで一番うれしかった事をみんなの目を見て話さなければならない」というもの
最初は恥ずかしいがみんなが聞いてくれるこの罰ゲームがうれしくなるみたい
「話したい」とか言う子が出てきたりする
いかに普段自分の事を回りに聞いてもらっていないか!

この日はこれくらいかな

5/29明石市の小学5年生

2006-06-01 | 雑念
負けジャンケン
サムライ
勇者の印
シーソー
マルチバイン
ホールインワン
タケノコニョッキ
昼食
ウォール
ブラインドウォーク
ワムサムサム

やはり小学5年生の冒険教育は楽しいものをみんなでする
というメッセージが主だと思う
その中でこの日の面白かったものを
紹介する事にします

この日試したのは
ジャイアントシーソーの上で負けジャンケンをしたこと
その狭い範囲内でジャンケンをするというオープニング
あまり意味はないけど
目新しさと何か始まるという心の準備はできるかなぁと

サムライはいつものゲーム
しかし子どもが真ん中で上か下かを切ると
はっきりしない
ノリのいい子どもたちならそれでもつっこんだり楽しむが
冷めたグループだとおもしろくないオーラが出始める
「じゃあ。切るとき『うえー』『したー』とかいいながら切ろうか?」

勇者の印も楽しいゲーム
最近は真ん中にタッチするものを置いてするのではなく
サムライ(鬼)の背中にタッチする
そして「痛い」という声がでたらストップして
ルール設定をみんなで話していく
身体接触も男女関係ない
しかも動くのが嫌な人は全く動かなくてもいい
その全体の構造がチャレンジバイチョイスを表している

また子どもたちが意外にブラインドウォークが面白いと感じていること
明日も使うよー


5/28新任社会教育機関等職員研修

2006-06-01 | 雑念
ドクターとWファシリテーター
午前中は体育館でレクチャーとアイスブレイク
研修ってこんなにアイスなの?っていうくらいカチカチ
わっ!ホクトマンの手に負えるでしょうか?
と不安がどっと吹き出しました

午前中ドクターのネーム確認とショートレクチャーの後
ホクトマンのアイスブレイクに
2人組でジャンケンして勝った方の名前を早くいうというゲーム
ネームカンフーストレッチ
(ひじを触られないようにあいてのひじを触る瞬間相手の名前をいう)
少しずつ崩れてきたか?

目的として冒険教育の全体を知ってもらいたいというのもあったみたいで
もう少しアイスブレイクは必要だったのですが
次にコントローラーへ

ここで午前中終了
午後からチャレンジコースへ

班毎に分かれて活動です
名前の確認(参加者同士もそうですがホクトマンはなかなか名前を覚えるのが不得意)
ネームトス
フィルミーイン3種
ニトロクロッシング
ステッピングストーン
アイランズ
マルチバイン

社会教育に携わる方達
ホクトマンが社会教育の事をしゃべっても意味ないので
お互いの気持ちを話し合ってもらう方がいいと考え
一般化を早めにしてみたり
体験をすぐ普段の生活にふりかえってもらった
やはり自分の感情を話すより
仕事の事を話し合う方が楽そうだし
この研修は2泊3日で夜の話し合い?もあるから

ふとおもいました
「ふりかえり」って過去の出来事を思い返すことと思っていたけど
ほんとうは「ふりかえ」「振り替える」こと?って。
考え方をいつもと違う方向に変える事なのかもって。

だからべつに活動を思い返すだけという固定観念にとらわれず
みんなで楽しく話して、別の考えを聞いて
認めていくと「振り替えり」になるのかなーって


毎日の「つみかさね」?

2006-06-01 | 雑念
5/25姫路の小学5年生

キャッチ
サムライ
勇者の印
みんな鬼
ふっかつ鬼
タケノコニョッキ
モホーク
昼食
パイプライン
氷おてだまはしご

1人の女子生徒が文句を永遠にいい続ける
それに吊られて文句をいいあうほかのメンバー
対立にならない
お互いが言いたいことをいい
つじつまが合わない言い争い
この現状を子どもたちに感じさせることは難しい
現に私自身そのときはいつものけんかと思っていた
しかしグループ活動に明らかに拒否反応を起こしている
不信感とグループ活動のストレスで
自分がやりたいことができないと集中力が切れてしまう

グループ活動の楽しさ・充実感を
もう少し簡単な課題で毎日経験させて行くことが大切なんじゃないかなー


個人のテストの点数が100点であることを目指していると
大人になって本当の社会に出たとき
「組織感覚」のない一人で生きて行ける人間ができてしまうような・・・