ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

2006-06-04 | 雑念
6/2姫路の小学5年生

活動中5年生なりの文句は言い合うけど
相手を応援したり
やさしい声をかけられたり
「あれっ?なんか少しちがうなあ」
と感じた
そして理由を探して
1日冒険教育のプログラムの終了時
引率の先生の言葉・・・

「・・・・・・」

「あっ!これか!!」

先生の言葉がけがやさしい。ゆっくり話しかけてる

こどもたちも穏やかに聞いている

やっぱり先生の言葉はうつるんですね

毎日先生と会うんだから当然といえば当然
しかしずっと意識しているといえば・・・どうでしょう?

これは20人クラスだからなのかな?
先生に余裕があるから?

でも学校生活って同じ6年間小学校にいくなら
先生を選んで子供を学校に行かせるという発想に少し賛成したくなりました

1日のかかわりしかできないホクトマンたちはさすがに
子供たちに根本的な変化を与えられることはありません
「きっかけだけ」です

引率の先生方ぁ~
冒険教育を活動すればokにするんじゃなく
なんとなくでも見てほしいですよー
クラスの現状がモロ見えですから
授業とはちがう子供の姿が見えますよね
ついでにファシリテーターの態度も見てください(緊張するけど・・・
こんな指導法もありかな?って思ってくれたらいいかなー