ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

環境教育。試そうかしら?

2007-05-18 | 雑念
環境教育の話をした。
自然のフィールドでの面白プログラムは?という話。

「こうもりと蛾」はコウモリの生態を鬼ごっこで体験するゲームらしい。目隠しした鬼(コウモリ)が「バット!」と言って(超音波)、逃げる人(蛾)が「モスッ!」と応える。鬼はモスをタッチするというゲームだ。
生態を知ることとゲームの楽しさが直接リンクしていてユニークだ。

「カモフラージュ」は草むらに人工物を何個か隠す。一定距離から何個、人工物があったかを耳打ち。という宝探し的な要素のあるゲーム。
単純に面白いが、さらに。見つけやすい色は?難しい色は?など尋ね、何故自然物がその色をしているのか?を考えるようにしていくという。
そして「カモフラージュ」をすると自然探索も注意して観察するようになるらしい。

あまり環境教育に興味がなかったホクトマンもその話を聴いて少し興味が…。

しかし、面白いことを考える人がいるもんです。

今度日曜日。子供会のプログラムは早速これを試そうかしら…。使わないと自分のモノにならないですから。