文豪

ホテルの部屋を一切出ずにベッドで15:00を回った。

するとドアがトントンと鳴る。
お客が来ることなんて無いので、警戒しながら扉を開ける。

するとレセプションの女性が英語で恐らく「心配なので声をかけました」という内容。

「あぁ、センキュー」と言った。

アジアのホテルはこれが普通なのだろうか？
まぁ、ホテルと言っても10部屋くらいしか無いホテルなのでアットホームな感じではあるのだが。

僕が心を閉ざしているのであまりナァナァの関係にならない。

ベトナム人はとても優しいのだと思う。
親しみが国民性なのかもしれない。

ただ僕はあまり干渉されないホテルの方がお好みなのでよろしくお願いします。とは言えない。

あまりに馴れ馴れしくなってきたら馴染みのホテルを変える必要が出てくる。

僕は田舎の民宿に数ヶ月篭って小説を書く文豪のような生活を送りたいのである。

アジアのどこかで小説でも書こうかしら。

ぐうたら

オフ

早起きしたと思ったら二度寝。
起きたら昼。

それでも眠い。
ご飯食べてないからお腹すいてるけど、
食べに行かねばならんのは面倒くさい。

ぐうたらな1日を過ごしそう。