モルックを持ってプログラム指導してみた。
ここは完全に指導者としてのチャレンジで、コミュニケーションを促すアクティビティは『上質』であれば何でも構わない。
いきなりおっぱじめるのではなく、
参加者の様子を鬼ごっこやジャンケンで伺う。
休み時間にゴソゴソ引っ張り出して、
小学5年生に興味が湧くのか?を確かめた。
この辺の慎重さは自分自身をリスペクトしている。
丁寧に「間(マ)とタイミング」を図る。
そして最高潮にモチベーションが高まった時に「これ、みんなでやってみる?」と誘った。
参加者全員で1つのゴールではないが、3人1組で4チーム。僕も参加してチーム戦で行った。
結論
面白い。
僕が。
小学5年生にとっては、木を投げるという意味で面白かったようだが。
参加者全員で作戦会議をして課題解決できるルールを編み出せれば意味を持つかもしれませんな。
シンプルにレクリエーションとしてのモルック が普通に面白かった。
プログラム終了後に指導者同志で試してみた。
6人くらいが初めてのスポーツということで、わいわい50点を目指す。
やっぱりおもしろい。
あと5点とかいうギリギリのところが、白熱する。
今度キャンプ場で遊ぼうと思う。