ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

3人で温泉へ3人目の男

2009-03-29 | 雑念
でんちゃんと店巡りをしながら夕暮れに近づいてきたのを「千と千尋の神隠し」みたいにゆっくりちょうちんが現れてきそう。などと話をしていたから「観る?」とDVDを引っ張り出し鑑賞。大人男が3人で「描写綺麗や。背景が凄い」「こんな町ないわ」「いやハウステンボスのアジア版ちゃう?」「ハクみたいな男、かっこいいよな」「そうかなぁ?」とか永遠に話してた。そこにまのじから「20:00くらいになる」とメールがきたので今のうち温泉行っとこ!ということに。ここまででんちゃんだけですね。掃除したの。ははは。

3人で温泉へ。新しくなったそこは以前より確かに綺麗になったのですが残念なお知らせ。あの「ジンジャエール」がなくなっているのです。ええっーっ!それを飲むために風呂に入っていたのに?とレジでゴネたりしても後の祭り。運営が別の会社に変わったそうで。「聞いておきます」と僅かな望みで温泉を後に。

携帯を確認するとまのじから4回くらい電話。「やべっ!」もう着いてる!即電話。寂しそうに「どうしたらいいですかァ~」すいません。まのじ。すぐに迎えに行きました。

すると診療所の真っ暗な駐車場に曇った窓に見えるのは薄っすらまのじ?近付くと出てきて笑顔。まのじです。「すいません、お待たせしました。」怖かったと思いますよ。暗いところで、待って、電話かけても出ないし、騙されたとまで思っんじゃないかなぁ。でも文句も一切言わず笑っている彼。最高です。

そこから焼き肉パーティ。でも話題はずっとまのじの面白エピソード。淡路一周する時にわざわざ購入したヘルメットの話や始めのチェックポイントの寺で自転車に空気を入れようとしたら全部空気を抜いてしまい、修復に20分かかって時間をロスした事やその空気入れは半端なく大きく背中に背負ったリュックから大幅オーバーしガンダムのサーベルのように突き出ていて、まのじが振り返るたびに周りのひとにゴムの部分や柄の部分が人にチラチラあたったりしていたこと。軽トラに自転車を全て積み終わったと思った矢先に遅れて颯爽と現れるまのじたったり。話が尽きない。何とエピソードクリエイターなんでしょか?

そんな彼をホクトマンのフィアンセも大好きで一つ一つの動きに爆笑しています。髪の毛をサッパリしたらモテると思う、と現役美容師の彼女が言うので貴方はイケメンなんです。

今回はお祝いに銅製のショットグラスをペアでいただきました。「長い間二人で味わいのある、このグラスのように、末長く・・・」と少し長めのまとまっていない説明をして、空気を察したのか「考えてきたことが上手くいえませんがおめでとうございました」と締めてました。

上手く言えませんでしたが、貴方の気持ちは充分に伝わっております。人柄も合わせて、何をしても許せてしまうまのじの幸せもいのってますよ!

これからもよろしくお願いします。エピソードも。

2番目にやって来た男

2009-03-29 | 雑念
でんちゃんがそうじ。ホクトマンが皿を引っ張り出している時、昼頃電話で「よかったら来ませんか?」とお誘いしていた同期の同僚が尋ねて来ました。わたしが今度働く「美方高原自然の家」に一緒に入社する彼。面識は顔合わせの一回だけだったけど、1人暮らしで家にいても寂しいから今回の食事にお誘いしたのです。

聞いてみると動植物の専門学校に行っていたり、お兄ちゃんが建具屋さんだったり、車が走り屋さん?みたいだったり、ニックネームに迷っていたり、後輩気質があったり、少しずつわかってきて楽しかった。当然でんちゃんとお互い紹介してつながっていく感じは悪くないなぁ。

引っ越して片付けをしているとは言いながら髪の毛をピンピンにとさかのようにセットするあたり、おしゃれさんなのかもしれません。これからは長い付き合いなので、ご近所さんなので、いろいろ聞き出したいと思います。

よろしくぅ

最初にやって来た男

2009-03-29 | 雑念
いつまでも心は一年生「いちねんせいプロジェクト」の16回目のイベントは「古民家再生プロジェクト」。兵庫県美方郡香美町にある使われていなかった民家を住めるようにするというもの。距離も兵庫県の主要都市から150kmは軽く超える。その距離をわざわざ掃除するために集まってくれた方々がおられたのです。それだけで感動ですね。

最初に来てくれたのはでんちゃん。昨日までキャンプの講師を終えての訪問。疲れは溜まっていそうでした。後で温泉行きましょうと約束して家にご案内。物作りが好きな彼には手直しできそうなスペースが多々あり、興味津々。そして周辺の地域を探索に2人で歩いてみました。その土地にやけに詳しく道案内までしてもらいました。多少の買い物をした後、帰宅し、「2階そうじする!」と言って掃除機でウィーンウィーン。働き者です。一段落したらおもむろに「お祝い!」とプレゼント。結婚祝いです。開けてみると、彼の同級生の陶芸家作「土鍋」。かっちょいいー。手触りも最高!「一生もんやで!育ててね。」と。ありがとうございました。

でんちゃんは優しくて奥深い人間味が魅力です。今回もそうじをするんだ!と決意が感じられて「芯」のあるナイスガイです。

これからもよろしくお願いします。

タイミング

2009-03-28 | 雑念
何度も言いますが本日はイベント。

第16回「チキチキ古民家再生プロジェクト」
内容は、兵庫県美方郡香美町にある古民家を掃除してみんなでパーティしよう!温泉も入ろう!というもの。あっ!言い忘れてました。ちなみに私のレンタルする一軒家です。つまり、これからわたくしホクトマンが住もうとしている家なのです。でも何と立派なお家でしょう!床の間や襖、部屋数も8。庭なんかもあります。一プロのメールが届かない、けど一度ホクトマンの家を見てみたい!という方は兵庫県美方郡香美町小代区まで来たらホクトマンに直接お電話下さい。お茶などは出させていただきます。

よくある正月のバラエティ番組みたいですが明日明後日時間の空いた方で自ら美方にこられる方はいつでもおこしください。大歓迎なのです。

そしてたまたま先日事前指導をした「チャレンジウォーク2009」の出発日でもあるそうで。運命感じます。沿道で激励をしに行ってみようかしら?タイミング良く出会えたら良いのになぁ

動物的アンテナはありますか?

2009-03-27 | 雑念
行列に並んでいて気づきました。
後ろのお爺ちゃん(70後半くらい)の距離が近い。で、行列全体を見てみたら、年齢の高さに距離が反比例。つまり年齢が高い人は前の人と近い位置で並ぶ。若い主婦などは比較的間が空いている。一瞬戦時中の炊き出しの名残かと思ったが、ここからは推測である。

子供達も他人のテリトリーが分からない。どこまで近づいたら危害を加えられるかも?という動物的アンテナが育っていない。年齢を重ねていくと筋肉と同じようにその感覚が衰えていくのでは?

みなさんも気をつけましょう。だって前に近づいても並ぶ時間は変わらんぜよ。

年老いてからも動物的アンテナをキッチリリフォームして生きていきたいものです。