ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

黄色のじゅうたん

2010-11-23 | 雑念
未だかつてない体験プログラムを体験。

スタッフ側だけど。
そう、その内容は、、、

音楽ハイキング。
パーカッション
バイオリン
フルートの奏者が森や沢で待っている。

参加者は食事の後、
揃ってナビゲーターに案内される。

パーカッションの場所では、
全員に音のなるもの、
太鼓やその他
そしてセッション。

いかにも楽しそうだ。
著作権の関係上、
映像は掲載しない。

来年のこのイベントに参加して欲しい。
そしてバイオリン。
森の中、木漏れ日。

そして音色。
アート。

うっとり。

そして沢近く。
フルート。
もののけ姫の曲。

凄い。

感動的。

そして初めて。

参加者は、乗馬体験の後、
ミニコンサート。

パーカッション、
バイオリン、
フルート、
電子ピアノが加わって、
コンサート

愉快。

文化的なことから遠ざかったと諦めていた鹿児島。

素敵。

アートはそこらへんに落ちている。
探せばあるんだ。

イチョウの葉っぱが大分落ちて、
黄色の絨毯になっていた。

やっぱり

2010-11-23 | 雑念
おはようございます。

昨日の「おーぷん・ざ・余興」の動画は楽しんで頂いておりますか?

さて、兵庫県に戻り私は何をしたか?

それは「よくしゃべった」となります。

関西弁の軽快さ。リズムです。
その世界一親しみ易い言葉の妙。
それに実感はありますか?

大阪弁とも違う兵庫の関西弁は、
女子は可愛く、男子は柔らかなボケ&つっこみ。

京都弁の女子の言葉がいいという人がいる。しかし裏がある。京都の気質には裏が無いわけが無い。

兵庫はまだ素朴である。
そしてお笑い文化も残りつつ、
下品じゃない。

とってもバランスが良いのだ。
鹿児島に住み、いろんな人と話をする。
言葉が分からない、その条件を抜いても、ボケやつっこみは皆無。

誰かが楽しいことをしてもつっこまない。笑いが加速するのに。

そしてお酒を飲まないと話が始まらない。

ヤッパリ、人は生まれ育った人間がいい。

そんな気持ち、皆さんは感じているでしょうか?

人間関係において、
「あいつはだめ」「あれじゃついてけない」などが目に付いているのでは?

実際、私はそうでした。

しかし、兵庫を離れて思う。

やっぱり兵庫が好き。

一夜明けてのメッセージ

2010-11-22 | 雑念
一日明けて

結婚式の余興。
もう一度ビデオに撮った、
ふぞろいのリンゴ達を観た。

ヤッパリ揃ってないし、
馬鹿だ。

そして愛おしく、
切ない。
でも、憎めない。

「ちゃんとしなきゃいけない」人たちにとっては不愉快この上ない。
最低の芸(芸とは言えない)

しかし僕達リンゴ達はそれを
目指した。

失笑。
それは
「踊る阿呆に見る阿呆」の原理から、
あの「踊り人」たちの、
完全なるシナリオ通りなのだ。

指をさして笑う知り合いたち。
クスリともしない新婦側友人。

主催側親戚の心配そうな表情。
何より自分達の保身に必死な司会者の、
余興途中の「はいー、ありがとうございました。」と締めたのにはニヤリ。

困っとる、困っとる。

下ネタ一切抜きのこの余興は、
僕のエピソードでもトップクラスの、
バカ加減である。

奇跡のハウリング。
不慣れな挨拶。
打ち合わせ、練習とは異なるバラバラ感。

どこをとっても感動を覚える程の、
完璧な寒さ。
ここまで寒いと逆に面白くなるのだ。

最近のゲッツの芸人の人、
誰だっけー?

あっ、ダンディー坂野。

あの人。今少しテレビに出るじゃない!?あれはあれで成立する。

小島よしお、そんなの関係ねぇで一世風靡して、まだひきづってるじゃん。

そんで、ちょっとオモシロい。

そんな感じ。
本当に新婦側の友人たちには申し訳ないけど、あの僕達の余興を笑える様になるにはもう少し修行がいるよ!

ましてや公務員は無理だろ。

笑えん。

歌が関の山。

僕達はこっち側の人間なんです。
這いつくばって、血反吐を吐きながら、
笑いを取ろうと必死に生きていきます。

今回の余興を面白いと感じられる人とのみ、話をします。

偏った人生観だと思われるでしょう。

ただ僕達、血反吐芸人に優しい励ましのメッセージをお寄せしないで下さい。

あなたたちよりよっぽど幸せなのですから!

バカが出来る舞台に立てる人間。
それが幸福な人生を送れる人間なのですから。

最後に、
この様なバカな舞台に立てたのは、
僕達の実力ではございません。

紳助さん、いやまーちんのおかげ。

ありがとうございました。
そしておめでとうございます。

ぐだ

2010-11-21 | 雑念

式が終わりました。

初めての余興。

緊張して踊りは85%白紙になりまして、
グダグダ感満載でお届けしました。

笑ってくれたのはまーちんのメイ達。
子供達だけに笑い声が響き渡り、
ますます寒々感が際立ちます。

でも楽しめて、
今から(終わった今)考えると、
僕達が1番よかった。