鹿児島の日常とイベントのある1日。 blog.goo.ne.jp/hokutoman1974/…
無事、修学旅行生の受け入れを終了しました。
宿泊と半日の体験だけの短い滞在時間。
話もあまりできなかったかな?と不安もありましたが、お別れの時に涙を流す子もいたりして楽しんでくれたのかと安心しております。1日目には私が鹿児島に移り住む要因のひとつになった
「坊津の海と景観」
に案内しました。
到着したらちょうどサンセット。
海に沈む夕日はなかなか観れないぜ!
感動する。
しかも今回は一眼レフを購入後、イベントとしては1発目となるので張り切ってパシャパシャ撮りまくっていました。
その甲斐あって何枚か良い写真らしきものが撮れたりしたので良かったです。
夕食も嫁家族と一緒に焼き肉。
豪勢でございます。
その後普段は行かない地元の温泉施設に行ったり。
充実した日を過ごします。
高校生はネコとも戯れていました。
修学旅行の1泊目が農家民泊。
テンションが低いはずがありません。
夜中の2時まで起きていたようです。
さて次の日。
隠していたお義母さんのライフスタイルのひとつ「貝掘り」に。
高校生楽しいかな?と不安もよそに楽しんでいたようで何より。
それなりに収穫してその昼ご飯は「あさりパスタ」で終了。
もうバイバイです。
修学旅行の2日目は屋久島に渡り、ホテルに宿泊予定だそうです。
今頃屋久島の縄文杉を観ている頃でしょうか?
たんたんと出来事を書いてきましたが、
この「農家民泊」。
高齢者達が元気になる。
その一言に尽きる。
お義母さんも普段あまり寝られないようで、修学旅行生が来た晩はなぜか熟睡。
「ありがとうねぇ~」と言われた女子高生は苦笑いでした。
私はというと、写真の撮り甲斐という意味でも今からDVDに焼くのかどのように編集するかと久しぶりの創作活動に少し楽しんでいたりします。
家族も日常にもどった様子。
家族とは言いながら、やっぱり他人と生活するのは疲れます。
遠慮や気遣い、文化の違いや不安など。
普段から感じるストレスは無意識なのかもしれませんが、こういったイベントになると顕著です。
でも必要なストレスというか、ここから逃げてもいけません。
たまには初めましてと言えることの幸せにも感謝しなければ。
出会いには別れがある、とは言いますが、
出会いには緊張と緩和がある。つまり笑いの極意。
最後に別れる時に笑い合える関係ができたらいいですね。
農家民泊のホスト側になっております。只今温泉施設で女子の風呂終わりを待ってます。地元の温泉もこんなイベントがないと入りに来ないからたまにはイイね。ただ惜しむらくは養豚?の匂いが・・・。街の匂いって思い出に刻まれるよね。きっと。
いわゆる「農家民泊(のうかみんぱく)」のホストである。
申し込んでの自主的な受け入れではなく、ホスト家族の不足による助っ人。当然我々夫婦だけでは受け入れ出来ない。
まず家が狭い。
だから奥様の実家のお義母さんとヨメ妹さんにもご協力してもらいます。
前回の中学生男子に続いて2回目。
今回は高校生女子。
事前に写真付きの自己紹介カードなるものが送られてくる。それを拝見するに果たして雑な関西弁おっさんとスムーズなコミュニケーションがとれるか心配です。
そもそも関西方面からやってくるので、言葉の壁はないはずだが。
前回は中学生男子との談笑にうつつをぬかしていると、今回は思春期真っ只中のJKに「うざ」がられないようにはしないといけない。
奥様及び妹さんに活躍してもらおうと思います。あとは圧倒的な大自然に語ってもらおうと。
活動としては枕崎のアサリ掘りに行こうとお義母さんが張り切っている様子。
高校生にしては民泊が短く、本日の16:00到着の明日昼過ぎ発の短かい滞在。果たして打ち解けられるのか?
楽しんでくれるのか?
心配は心配である。
まだ出会ってない人達を想像でイメージ付けてはいけないと思うのだが、緊張感はお互い様。向こうもドキドキであろう。
短い時間ではあるが、少しの異文化感と交流を楽しんでくれたら幸いである。
今回はカメラマンになって修学旅行の一コマを写真集(CD)にしてプレゼントしようと思います。
上手く撮れるかな?
ごきげんようー
キャンプ場での仕事が板についてきたでしょうか?髭も伸びてます。
ノンビリ緑に囲まれた仕事場。
かなり老け込んできたのでは無いかと心配もしています。だって隠居しているかの様な毎日。
コレじゃいかんっ!と。
そして考える。
キャンプ場には親子連れがたくさん来る。それぞれの子供たちの行動が目に付く。「これで良いのか鹿児島の子育て?」
別に兵庫にいた時にも同じ様に気になっていたんだけど、自分に直接子供と関わる仕事があって、使命感にも燃えていたから相殺されていた気でいた。
今は直接子供達向けのプログラムを行っていない。他人事だから余計歯がゆいのだろう。
うちのキャンプ場は「ゴミを持ち帰り」にご協力願っている。無邪気に受付のアイスクリームを買いに来た子供たち。ピノや爽やジャイアントコーン。
そして後日。
草刈りをして初めて顔を出すアイスのゴミ。受付建物のわき。見えないように不法投棄。
「ゴミどうしたらイイですか?」
と一言聞いてくれたら、預かったのに・・・。自然いっぱいのキャンプ場にゴミポイ捨て禁止の看板なんて野暮!
そこにゴミを捨てることの「罰(ばち)」はよぎらなかったのだろうか?悪い事をしているという自覚は必ずあって敢えての悪事。
学校で習う?家庭のしつけ?
この事実は親も知らない。
だって後の祭りだもん。
鹿児島は教育費にかけるお金が大きいと聞く。いわゆる学習塾は乱立。
しかし西郷どんや大隈さんはそんな教育をして欲しいと思っていないだろう。
しかし薩摩の風潮は未だに受験戦争の学びのスタイルを引きずっているようだ。
数年前に述べた事もあるが、「キャンプ」は鹿児島の青少年にとって悪い意味での「チャラチャラ遊び」という印象だそうだ。
学校や塾以外で学ぶ「社会教育」は悪しき伝統行事でしかない。未だに「子供会」は活発で力を持っているという。
都市部に比べ2世代遅れていると感じる。下手すると今から「ゆとり教育」の後遺症が出始めるのかもしれない。
そんな時代遅れの頑なな年功序列教育を受けた青少年がまた教職に就く。
いわゆる教育界の負の連鎖である。
と、ここまで辛辣な事ばかり述べているが推測に近い。
しかし何故か薩摩の子供達に好意が持てない自分がいたりする。それは自分の「子供嫌い」に拍車がかかったのか、鹿児島自体が気に食わないのか。
アイも変わらず「しっくりこない」毎日を過ごしているわけである。悩めるおっさんなのである。
そうおっさんなのである。
ポッコリお腹も出て体重も経験に合わせ増えつつある。
いわゆる「モテナイ君」になりつつある。コレじゃあいかんと思えど身体を動かせないという。
そう、これはおっさん病だ。
いま現代病と言われるおっさん病なのである。
若干「若さ」をアピールするなら携帯ゲーム機やスマートフォンで遊んでいる姿くらいであろうか?
それも髭面のでかい図体がピコピコスリスリしているのは、あまり格好がいいものではない(はず)。
逆に髭面の帽子おっさんに似つかわしいカメラ、それも一眼レフにハマれば様になる所。
そっちに傾けば良いのにね。
大人の嗜みとして一眼レフ!
イイじゃない。
格好イイじゃない!
でも1人じゃさみしいです。
誰か一緒に嗜まないかなーぁ。
コンクールに応募でもするかな。
いちぷろも活動休止に近いくらい間が空いてるよ。みんな忘れちゃってるよ。
今やっても「帰ってきたウルトラマン」ならぬ「帰ってきたホクトマン」だよ。
本当は北斗と南のウルトラマンエースなんだけど。知名度的にね。やっぱタロウかマンだよね。
僕は宇宙刑事ギャバンが好きだったよ。
ここまで。