ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

野生児

2021-10-21 | 雑念
面白い男や。
教育と賞罰を狩猟採集民族はどう扱っていたのか?その答えを知っているのは彼しかいない。
ということでメッセンジャーで質問したら「面白いトピックですね、電話しましょうか」と返ってきたので「じゃあzoomで」と相成りました。

そしてみっちり2時間あまり。
近況報告と共にファシリテーター談義も交え、愉快なzoom飲み会(僕は飲んでないけど)になった。

その時感じたのは、「この男と仕事がしたい」である。

関西のどこかのフィールドで野生児のような感覚のこいつと未来を考えたいと思った。

マジで企画書考えよう。


レッテル label
#勝手にすな
#多角的にみよ
#意外にしてる


勇気を

2021-10-20 | 雑念
zoomで打合せ
10名以上で合意をとる。
難しい事だ。
全員の意見を取り入れようとするもの
さっさと会議を終わらせる為に論理的にすすめるもの
「意味がわからない」と思考停止するもの
仕事の話をしている。
それでもその場にいる事に真剣に取り組んでいるかどうかはzoomじゃなくてもわかる。

zoomでは分からない。
この思い込みはかなり浸透しているようだ。実際僕自身も途中に「何の話をしていたのか」の迷路に入ってしまった。
しかし僕が出来たことは、
「今何の話をしていたんだっけ?」と整理しようと持ちかけたことだ。
自分はバカだと思われるように振る舞ったこと。
でも実際、意味がわかっていない人も数人いたのだが声を出して出す事はしなかった。
それが「嫌われたくない」「バカだと思われたくない」「批判されたくない」という表れだろう。
そしてそういう自分を選択しているのだろう。

「変わりたい」「自信を持ちたい」と言いつつもダメな自分にしがみつく。

「勇気が足りない」

そういう人達は周りにも世界にも沢山いる。僕自身も多分、いろんな場面で勇気が足りないのだと思う。

自分自身の中からしか勇気は出てこない。
承認欲求を否定しながら勇気を自ら生み出すのは難しい。

まだまだ試すこといっぱいあるなぁ。


虫刺され Insect bites
#腫れる 
#ムヒ 
#蚊 


機械化

2021-10-19 | 雑念
仲間と飯
確かにコロナ禍で少なくなった。
久しぶりに会う。
「最近どう?」
3時間4時間軽くあっという間
おっさんであっても話せば色々あるもんで
久しぶりも相まって時間が縮む。
アクリル板は当たり前の時代になってしまったのだろう。
地味にレジも客が入金する。
お金のやり取りも時代遅れなのか。
コロナ禍により世界は少しずつ変化している。
誰かと接触することはなくなりアクリルに遮られ、お金を渡すにも機械に仲介してもらう。
さらに将来はスマホ決済のみになるのだろうか。
この日の人間的なイベントは仲間にリアルで会うことと車の運転のみ。
これで車が自動運転になったらやばいな。
世界は機械化している。


怪しむ doubt
#顔に出ている 
#妖怪になる 
#癖 


忙しいのかどうか

2021-10-18 | 雑念
10月忙しいなぁと思っていたら
そうではないかも。
iPhoneのカレンダーアプリが便利で
全てはここに刻まれるのだが
僕の場合「赤」は大切なイベントや仕事
「緑」はお金の動き
「青」はイベント(覚書)
「紫」は◯◯など
これがほぼ日記的に機能する。
2019年の今頃って何してたっけ?と指でスライドして確認することができる。
こりゃ便利。
逆に爆発したら本当に死ぬかも。
フリーランスなので仕事の確認ができなくなるという。
来年度の仕事の依頼も吹っ飛ぶわけだからね。
一応、クラウドで管理しているようだ。
携帯をなくしてもパソコンやiPadでも同期されているというわけで。
10月のカレンダーをもう一度見直すと確かに赤が連続しているようだが、
よく見ると「人と会う」や「zoom会議」なども大切なイベントとしてカウントしているのだが、楽しみな時間なので仕事とは違う。
それは忙しい要因にはならない。
楽しみなイベントである。
だから…
いや、そーでもないか。
仕事だなやっぱり。
忙しいか…



リタイア Retired
#無理はしない 
#逃げるは恥だが 
#体が資本 


アドねぇ、ボグねぇ

2021-10-17 | 雑念
アドラー心理学を対話形式で書かれた名著「嫌われる勇気」

何年か前に流行ったそうで。
その時はあまり興味を持たず。
やっぱり書籍のページをめくるのに
あまりテンションが上がりませぬ。

オーディブルを知り
本読みしてくれると
聴いてみようかと思うらしく
車の運転とオーディブルはかなり相性がいい。更にイヤホンで街を歩きながらでも聴ける。

アドラー心理学が面白いというより
この「嫌われる勇気」に出てくる若者が
先生に対する問答を通して心を溶かしていく。そのストーリーが痛快である。

アドラーを受け入れられない人達が
ストーリーを好む傾向があるから
アンチテーゼの様に
あえて
ストーリーにしたのだろう。
かなり強烈なパンチがあると。

改めて今読むと
かなり理解が深まり
考えさせられている。
誰かとアドラー心理学と教育について
語り合いたい。

今は「賞罰」と「教育」について
みんながどう感じているのか。
どう思うのかを対話したい。

真面目だ。
たまに真面目なモードの時があるぞ。



グビリグビリ guzzle
#ゴクゴク 
#お酒 
#落語