ああ!山遊びは楽しかった!!
それでは、早速、山菜料理屋の調理と下ごしらえを開始します。まずは、簡単な所からいってみますね。ウルイのおひたし(後ほど酢味噌和えになる予定)。
・茎の隙間の汚れを丁寧に落とします
・熱湯で茹でて(今回は3分強)
・水にさらして暫く置く
・水を切ってから切り分ける
※盛り分けてから酢味噌を乗せる予定です
続いてワラビのアク抜き。
・ウルイで使ったお湯を再沸騰させて、ワラビを投入
・すぐに火を止める
・重曹小さじ1ぐらいを回しかけて、ワラビを裏返す
※この割合にも諸説があります。マタギの場合、ワラビの量に関係なく、水3リットルに重曹小さじ1ぐらいでやってます。
・鍋に蓋をして、1昼夜待ちます
※丸1日待つとアクが抜けます。
※そこから2~3回水を入れ替えて、半日ぐらいで美味しくいただけるかな
さあ、いよいよ本命です。と言いつつ簡単なんですがね。
≪ウドの塩漬け≫
下ごしらえの部・・・だけか
・ウドを洗って汚れを落とす
左が塩漬け用です
・桶の底に食塩を敷きます
底が見えなくなるぐらいに
・なるべく平らになるようにウドを敷き詰めます
※マタギの場合、長い物で外側を囲んで、短いやつを中央に敷いていきます
・塩を降り積もらせます(かなりたっぷり)
・これを繰り返します
敷き詰めて
降り積もらせて
落とし蓋をして
重しを乗せます
※明日辺りには、水が浮いてきて、重しが沈んでいく予定
※そうしたら、重しを軽くして蓋をして保管します
うまくいくといいな。
この調理は、半年とか1年とか過ぎてみないと、できが分からないものなので、すごくドキドキします。でも、開けるときのワクワク感も楽しいんですよ。
それでは君たちも、しばしの間、さようなら!・・・次に会えるのは冬かな?
これで、乾燥、冷凍に続いて、塩漬け保存も始まりました。1年分の楽しみが徐々に蓄えられていきます。
・・・って、ウドの料理、まだやっていないんじゃない?
To be continued!
それでは、早速、山菜料理屋の調理と下ごしらえを開始します。まずは、簡単な所からいってみますね。ウルイのおひたし(後ほど酢味噌和えになる予定)。
・茎の隙間の汚れを丁寧に落とします
・熱湯で茹でて(今回は3分強)
・水にさらして暫く置く
・水を切ってから切り分ける
※盛り分けてから酢味噌を乗せる予定です
続いてワラビのアク抜き。
・ウルイで使ったお湯を再沸騰させて、ワラビを投入
・すぐに火を止める
・重曹小さじ1ぐらいを回しかけて、ワラビを裏返す
※この割合にも諸説があります。マタギの場合、ワラビの量に関係なく、水3リットルに重曹小さじ1ぐらいでやってます。
・鍋に蓋をして、1昼夜待ちます
※丸1日待つとアクが抜けます。
※そこから2~3回水を入れ替えて、半日ぐらいで美味しくいただけるかな
さあ、いよいよ本命です。と言いつつ簡単なんですがね。
≪ウドの塩漬け≫
下ごしらえの部・・・だけか
・ウドを洗って汚れを落とす
左が塩漬け用です
・桶の底に食塩を敷きます
底が見えなくなるぐらいに
・なるべく平らになるようにウドを敷き詰めます
※マタギの場合、長い物で外側を囲んで、短いやつを中央に敷いていきます
こんな感じ
・塩を降り積もらせます(かなりたっぷり)
塩をケチらないで!
・これを繰り返します
敷き詰めて
降り積もらせて
落とし蓋をして
重しを乗せます
※明日辺りには、水が浮いてきて、重しが沈んでいく予定
※そうしたら、重しを軽くして蓋をして保管します
うまくいくといいな。
この調理は、半年とか1年とか過ぎてみないと、できが分からないものなので、すごくドキドキします。でも、開けるときのワクワク感も楽しいんですよ。
それでは君たちも、しばしの間、さようなら!・・・次に会えるのは冬かな?
これで、乾燥、冷凍に続いて、塩漬け保存も始まりました。1年分の楽しみが徐々に蓄えられていきます。
・・・って、ウドの料理、まだやっていないんじゃない?
To be continued!