例年、季節が進むにつれてアジのサイズが小さくなっていく。それでも、5月ぐらいまでは、”陸っぱり”(船を使わない釣りね)でも尺アジが釣れる。しかし、今回は、刺身サイズは釣れませんでした。逆に、いわゆる”豆アジ”と呼ばれるような可愛いやつが釣れてきました。海も季節の進みが早いということでしょうか。これも温暖化の一つの現れかもしれません。山でも異変の気配が見え隠れしている。真剣に考えるときが来ているのかもしれない・・・。
それはそれとして、収穫物を前にしたマタギは、調理に走ります。豆アジといったら、この料理。
≪アジの南蛮漬け≫
・南蛮酢を準備して
・野菜を切って
・アジの準備をして
・揚げて
・南蛮酢に和えれば出来上がり
※前回と変えたのは、南蛮酢の割合(砂糖、酒、醤油、みりん、酢を全部50ccずつと、だし汁1カップ)
※それから、豆アジだったので、下ごしらえでエラとワタを外しただけ(殆ど手作業だったので頭が取れちゃったのもある。簡単でした)
これは、2~3日後の楽しみね。ここまで済ませて、夜勤に出発。
翌日、日勤から帰ると、妻がタケノコ料理を進めてくれていた。サンキュー!
私の役目は、魚の塩焼きだけかも。
・ウロコを取ってワタを抜きます(アジはゼイゴも)
・飾り包丁を入れます
※身が厚めだったので。火の通りをよくするため。
・ヒレをきれいに残すために化粧塩をして焼きます。(焦げちゃった。足りなかった?)
・余熱1分のあと、強火で2分⇒弱火6分
ちょっと説明しておきたいのが、右上のほうれん草のおひたしに添えた物。これ、4月に収穫してフスベ漬けにしておいたワサビなんです。この食材は、付け汁が空気に触れないようにラップなどをかけて密封して、更にタッパーで密閉し、冷蔵保存すると、長く楽しめるんです。『密』だらけで印象良くないんですけど、こうしないと辛みと香りは楽しめません。今回のように、おひたしなんかに添えると極めて美味です。それから、お魚は一部交換ね。
それでは、いただきます!
To be continued!
それはそれとして、収穫物を前にしたマタギは、調理に走ります。豆アジといったら、この料理。
≪アジの南蛮漬け≫
・南蛮酢を準備して
・野菜を切って
・アジの準備をして
・揚げて
・南蛮酢に和えれば出来上がり
※前回と変えたのは、南蛮酢の割合(砂糖、酒、醤油、みりん、酢を全部50ccずつと、だし汁1カップ)
※それから、豆アジだったので、下ごしらえでエラとワタを外しただけ(殆ど手作業だったので頭が取れちゃったのもある。簡単でした)
これは、2~3日後の楽しみね。ここまで済ませて、夜勤に出発。
翌日、日勤から帰ると、妻がタケノコ料理を進めてくれていた。サンキュー!
私の役目は、魚の塩焼きだけかも。
・ウロコを取ってワタを抜きます(アジはゼイゴも)
・飾り包丁を入れます
※身が厚めだったので。火の通りをよくするため。
・ヒレをきれいに残すために化粧塩をして焼きます。(焦げちゃった。足りなかった?)
・余熱1分のあと、強火で2分⇒弱火6分
むむっ、このままだと不公平感が
山海の食卓
ちょっと説明しておきたいのが、右上のほうれん草のおひたしに添えた物。これ、4月に収穫してフスベ漬けにしておいたワサビなんです。この食材は、付け汁が空気に触れないようにラップなどをかけて密封して、更にタッパーで密閉し、冷蔵保存すると、長く楽しめるんです。『密』だらけで印象良くないんですけど、こうしないと辛みと香りは楽しめません。今回のように、おひたしなんかに添えると極めて美味です。それから、お魚は一部交換ね。
それでは、いただきます!
To be continued!