本日持ち帰った山菜のうちで初物は、
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こちらは素直におひたしにします。
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独特の風味がたまりません。初めて食べたときは、「なんじゃこれは?」という気持ちになるかもしれません。でも、病みつきになってしまうんですねえ。
次です。
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色々な料理方法を見聞きしているので試してみたいんですけど、初物の料理はこれでしょう。
≪タラの芽の天ぷら≫
下ごしらえの部
・ハカマを外して軽く汚れを洗い落とします
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・付け根の部分に十文字に切れ目を入れて
※十文字は、熱の通りをよくするため。したがって、大きいほど深く。
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・大きいものと小さいものとに種分けします
※天ぷらの揚げ時間に、ばらつきが出ないように
調理の部
・卵黄と冷水を合わせて120ml
・片栗粉30と薄力粉120mlをふるいかけます
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これをふるいにかけて
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サラッと混ぜて衣完成
・今回は「低温でじっくり」がテーマ
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・中~弱火で泡が小さくなるまで
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左の皿が今回のレシピで揚げたもの。
実はですね、片栗粉の在庫が足りなかったので苦肉の策で作った料理です。右側は、片栗粉が完全になくなってしまったために、マヨネーズと薄力粉を使って揚げたもの。
当初考えていたサクッとした感じではなくなったのですが、低温で時間をかけたタラの芽の甘みが、柔らかめの衣と相まって、美味しく出来上がりました。
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やっぱりタラの芽は旨いっす。これから暫く、いろんな場所で収穫する予定だけど、天ぷらよりも美味しい料理法って見つかるかなあ。見つかったら嬉しいな。
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シドケ
こちらは素直におひたしにします。
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3分ほど茹でました
独特の風味がたまりません。初めて食べたときは、「なんじゃこれは?」という気持ちになるかもしれません。でも、病みつきになってしまうんですねえ。
次です。
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タラの芽です
色々な料理方法を見聞きしているので試してみたいんですけど、初物の料理はこれでしょう。
≪タラの芽の天ぷら≫
下ごしらえの部
・ハカマを外して軽く汚れを洗い落とします
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こんな感じ
・付け根の部分に十文字に切れ目を入れて
※十文字は、熱の通りをよくするため。したがって、大きいほど深く。
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・大きいものと小さいものとに種分けします
※天ぷらの揚げ時間に、ばらつきが出ないように
調理の部
・卵黄と冷水を合わせて120ml
・片栗粉30と薄力粉120mlをふるいかけます
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これをふるいにかけて
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サラッと混ぜて衣完成
・今回は「低温でじっくり」がテーマ
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・中~弱火で泡が小さくなるまで
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左の皿が今回のレシピで揚げたもの。
実はですね、片栗粉の在庫が足りなかったので苦肉の策で作った料理です。右側は、片栗粉が完全になくなってしまったために、マヨネーズと薄力粉を使って揚げたもの。
当初考えていたサクッとした感じではなくなったのですが、低温で時間をかけたタラの芽の甘みが、柔らかめの衣と相まって、美味しく出来上がりました。
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本日も山菜定食 かな?
やっぱりタラの芽は旨いっす。これから暫く、いろんな場所で収穫する予定だけど、天ぷらよりも美味しい料理法って見つかるかなあ。見つかったら嬉しいな。