迂闊でした。これまで何十年とフキノトウを持ち帰って料理してきたのに、フキノトウの葉っぱは、ずっと捨ててきてました。
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見てよ!この爽やかな緑!!
これを、「邪魔だ」と言って長年捨ててきたのです。
「これまで通り捨てるべきか、捨てざるべきか。それが問題だ。」
「けれど、ハムレットよ。それに気付いただけでも マシ とは思えないか?」
「そうは言っても、これまで積み重ねてきた罪の重さ、奥深さは、七つの海の一番の底よりも深く重いのだ。」
「そこだよ。そうやって振り返る気持ちがあるお前には、まだ見込みがある。この世界の一番深く重い罪に気付くことができたお前だからこそ、きっと立ち直ることができるさ。」
「そうだろうか。」
「そういうものさ。人間というものは、皆、罪を背負って生まれてきているんだ。それに気付き、償って生きることが人生そのものじゃないか。」
「ありがとう、ホレイショー!私は、初めて自分が生きる意味を知った気がする。新たな一歩を踏み出せそうだ。おお、我が友よ!!」
ええと、わけのわかんない会話はおいといて、フキノトウの葉っぱの活かし方を考えることも、今シーズンのテーマの一つなのであります。
≪フキノトウの葉っぱのふりかけ≫
下ごしらえの部
・葉っぱを茎から外したら、さっと湯がいて暫く水にさらします
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・ギュッと絞って体重測定(240gありました)
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・みじん切りに(半分を使いました)
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・ゴマ油で炒めて水分を飛ばします
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・鰹節1パックとめんつゆ大さじ1を入れて炒めます
・水分が飛んだら火を止めて、白ごま大さじ1を加えて混ぜます
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出来上がりです。簡単で、しかも美味しい。前回の煮物と、このふりかけのレシピは「たぷぐち」さんのものを参考にしています。
ありがとうございました。
で、ですね。今回使った葉っぱと前回の茎の残り半分はピリ辛炒めにしました。
・まず、ゴマ油で炒めます。
・豆板醤を適量加えて更に炒め合わせ
・材料100gに対して、酒醤油みりん各大さじ1を加えます
・砂糖またはハチミツを加えて甘辛く仕上げます
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小さじ1ほどの豆板醤を入れたら、激辛になってしまいました。この反省をもとに茎の方は、ピリ辛に仕上げました。(材料200gに、小さじ1/2ね)
どちらもご飯が進むこと請け合いです。
フキノトウの葉っぱ料理、楽しくなってきました。
この調子で、試行錯誤は今後も続きます。
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見てよ!この爽やかな緑!!
これを、「邪魔だ」と言って長年捨ててきたのです。
「これまで通り捨てるべきか、捨てざるべきか。それが問題だ。」
「けれど、ハムレットよ。それに気付いただけでも マシ とは思えないか?」
「そうは言っても、これまで積み重ねてきた罪の重さ、奥深さは、七つの海の一番の底よりも深く重いのだ。」
「そこだよ。そうやって振り返る気持ちがあるお前には、まだ見込みがある。この世界の一番深く重い罪に気付くことができたお前だからこそ、きっと立ち直ることができるさ。」
「そうだろうか。」
「そういうものさ。人間というものは、皆、罪を背負って生まれてきているんだ。それに気付き、償って生きることが人生そのものじゃないか。」
「ありがとう、ホレイショー!私は、初めて自分が生きる意味を知った気がする。新たな一歩を踏み出せそうだ。おお、我が友よ!!」
ええと、わけのわかんない会話はおいといて、フキノトウの葉っぱの活かし方を考えることも、今シーズンのテーマの一つなのであります。
≪フキノトウの葉っぱのふりかけ≫
下ごしらえの部
・葉っぱを茎から外したら、さっと湯がいて暫く水にさらします
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・ギュッと絞って体重測定(240gありました)
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・みじん切りに(半分を使いました)
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・ゴマ油で炒めて水分を飛ばします
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・鰹節1パックとめんつゆ大さじ1を入れて炒めます
・水分が飛んだら火を止めて、白ごま大さじ1を加えて混ぜます
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出来上がりです。簡単で、しかも美味しい。前回の煮物と、このふりかけのレシピは「たぷぐち」さんのものを参考にしています。
ありがとうございました。
で、ですね。今回使った葉っぱと前回の茎の残り半分はピリ辛炒めにしました。
・まず、ゴマ油で炒めます。
・豆板醤を適量加えて更に炒め合わせ
・材料100gに対して、酒醤油みりん各大さじ1を加えます
・砂糖またはハチミツを加えて甘辛く仕上げます
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小さじ1ほどの豆板醤を入れたら、激辛になってしまいました。この反省をもとに茎の方は、ピリ辛に仕上げました。(材料200gに、小さじ1/2ね)
どちらもご飯が進むこと請け合いです。
フキノトウの葉っぱ料理、楽しくなってきました。
この調子で、試行錯誤は今後も続きます。