本日は日勤だったのだが、勤め終えて帰りの車中でラジオを聞いていると、関東・東海地方辺りが大変なことになっているらしい。私の兄弟達も、東京と神奈川に住んでいるから心配。後で電話をかけてみよう。
帰宅して、気象庁の災害情報地図を開いてみると、ビックリ。北海道から沖縄までの全ての都道府県が注意報や警報などの色に染められている。しかも、危険度の高い紫と赤がほとんどじゃないか。被害が小さくて済むことを祈るばかりだ。
山形が強風域、暴風域に入るまでは、まだ暫く時間がありそう。その時どういうことになるかは分からないけど、今できることをやっておきましょう。
出来ることと言ったら、まずは、昨日採ってきたキノコの料理でしょうね。
むし出ししていたハナイグチを改めて見ると、やっぱり可愛いねえ。さすが、キノコ界のプリンセス。で、どう調理するかだ。プリンセスには失礼だけど、このお方、ナメコの親分みたいなキノコなのだ。一本で100gなんてのもある。だから、10個もないけど、ボリュームは十分。
但し、ボリューム満点なだけに、調理法に少々の工夫が必要になる。
≪ハナイグチのナメタケ≫
下ごしらえの部
・塩水に浸けて「虫出し」をする
・汚れを丁寧に採る(カラマツの落ち葉は細いのでしっかり洗い落とす)
調味料の部
・酒1,みりん1,醤油1(今回は、各大さじ2杯)
・顆粒だし適量
※これって、佃煮と同じです。でも、次からがちょっと違うんです。
調理の部
・5分間ぐらいじっくり茹でる(親分は火の通りが悪い)
・一度ザルにとって水にさらす
・冷めたら1本1本を4つに裂く(写真参照)
・鍋やフライパンにキノコと調味料を入れて煮詰めていく(強火⇒弱火)
・水分が飛んで、鍋の底にキノコがへばりつく感じになってきたらできあがり
正直なところ、ナメタケと佃煮の名前の違いは素材の違いであって、根本的な調理法に違いはないと思っている。どっちにしても、美味しいし日持ちがするから作るけどね。
さて、雨脚が段々強くなってきましたよ。不気味な風の音も、どこからともなく響いてきます。くれぐれも大きな被害が出ませんように。
帰宅して、気象庁の災害情報地図を開いてみると、ビックリ。北海道から沖縄までの全ての都道府県が注意報や警報などの色に染められている。しかも、危険度の高い紫と赤がほとんどじゃないか。被害が小さくて済むことを祈るばかりだ。
山形が強風域、暴風域に入るまでは、まだ暫く時間がありそう。その時どういうことになるかは分からないけど、今できることをやっておきましょう。
出来ることと言ったら、まずは、昨日採ってきたキノコの料理でしょうね。
むし出ししていたハナイグチを改めて見ると、やっぱり可愛いねえ。さすが、キノコ界のプリンセス。で、どう調理するかだ。プリンセスには失礼だけど、このお方、ナメコの親分みたいなキノコなのだ。一本で100gなんてのもある。だから、10個もないけど、ボリュームは十分。
『プリンセス』は『親分』に名前を変えました
ナメコの親分なんだから、ナメタケでいってみますか。売ってるナメタケは、栽培エノキで作るけど。我が家では、ナメコでも作る。ナメコの親分を同じ料理にしてもナメタケでしょう、という理屈である。但し、ボリューム満点なだけに、調理法に少々の工夫が必要になる。
≪ハナイグチのナメタケ≫
下ごしらえの部
・塩水に浸けて「虫出し」をする
・汚れを丁寧に採る(カラマツの落ち葉は細いのでしっかり洗い落とす)
調味料の部
・酒1,みりん1,醤油1(今回は、各大さじ2杯)
・顆粒だし適量
※これって、佃煮と同じです。でも、次からがちょっと違うんです。
調理の部
・5分間ぐらいじっくり茹でる(親分は火の通りが悪い)
・一度ザルにとって水にさらす
・冷めたら1本1本を4つに裂く(写真参照)
『親分』が調理しやすい大きさになりました
・鍋やフライパンにキノコと調味料を入れて煮詰めていく(強火⇒弱火)
調味料をしっかり染み込ませます
・水分が飛んで、鍋の底にキノコがへばりつく感じになってきたらできあがり
親分のナメタケできあがり
正直なところ、ナメタケと佃煮の名前の違いは素材の違いであって、根本的な調理法に違いはないと思っている。どっちにしても、美味しいし日持ちがするから作るけどね。
さて、雨脚が段々強くなってきましたよ。不気味な風の音も、どこからともなく響いてきます。くれぐれも大きな被害が出ませんように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます