前回の釣りの帰りに下見してきた渓も、そろそろ採り頃になるんじゃないかなと思って出発することにした。
と、申しますか、山菜の旬って短いんで、「このタイミングで採りに行かないと危ない」という焦燥の念に駆られております。
巷では、「新型コロナは足が速い」みたいなキャッチコピー(?)が流されています。でも、「山菜の旬は更に早く終わる」のです。14日間なんて言ってられない。種類によって天候によって、2~3日、下手をすると1日で旬をすぎてしまう山菜が少なからずあるのだ。
その代表が、コゴミです。食べ頃の旬に出逢えるか、刻を逸していないか。ドキドキしながら出掛けてきました。
同行者は。今回もA氏。目的地は、庄内地域の某河川周辺。海抜150mぐらいの低地です。
車を駐めて、スパイク靴とウエット靴下に履き替えて出発。本流を渡り、対岸の林中を暫く進む。斜面を登って堰堤を越えると、再び川におりる。すると、
おおっ、食べ頃じゃないの!採る。そして先に進む。すると、
もちろん、採ります。そして、
ジェジェジェ、これを採らないわけには、いかないでしょう。また採ります。
・・・こうしているうちに、なんだか、だんだんと重たくなってきましたよ(欲張りばあさんの世界へ)。
相棒のA氏は、ほどほどに採っているみたい(大人だねえ)。
ゲームの世界では、敵のキャラクターがだんだんとレベルアップしていき夢中になってしまうことがある。困ったことに、山菜採りの世界でも、今回のように、ゲームと同じような現象が起こり、収穫量が予定していたより多くなってしまうことが多々あるのだ。
じゃあ、最初の山菜は採らないで、いい物に出逢ったときだけ採ればいいのではないか、と考えたりもするのだが、山菜採りの行程というものは、そんなに甘くない。・・・詳しい事情は、追々と。
ま、「せっかく山の神様が用意して下さった物を採らないで帰ったらバチが当たる」という考え方を基調に据えて、もう少しの間楽しんでみようと思います。
この山菜採りという遊び、欲タガリの言い訳としましては、『有要有急の外出』で『3密』を避けた活動なので、許されるんじゃないかな、ということ。したがって、
To be continued!
と、申しますか、山菜の旬って短いんで、「このタイミングで採りに行かないと危ない」という焦燥の念に駆られております。
巷では、「新型コロナは足が速い」みたいなキャッチコピー(?)が流されています。でも、「山菜の旬は更に早く終わる」のです。14日間なんて言ってられない。種類によって天候によって、2~3日、下手をすると1日で旬をすぎてしまう山菜が少なからずあるのだ。
その代表が、コゴミです。食べ頃の旬に出逢えるか、刻を逸していないか。ドキドキしながら出掛けてきました。
同行者は。今回もA氏。目的地は、庄内地域の某河川周辺。海抜150mぐらいの低地です。
車を駐めて、スパイク靴とウエット靴下に履き替えて出発。本流を渡り、対岸の林中を暫く進む。斜面を登って堰堤を越えると、再び川におりる。すると、
旬のコゴミです
おおっ、食べ頃じゃないの!採る。そして先に進む。すると、
レベルアップ
もちろん、採ります。そして、
更にアップ
ジェジェジェ、これを採らないわけには、いかないでしょう。また採ります。
・・・こうしているうちに、なんだか、だんだんと重たくなってきましたよ(欲張りばあさんの世界へ)。
相棒のA氏は、ほどほどに採っているみたい(大人だねえ)。
『3密』とは真逆の世界です
ああ!春です!!旬に当たってよかった!!!
ゲームの世界では、敵のキャラクターがだんだんとレベルアップしていき夢中になってしまうことがある。困ったことに、山菜採りの世界でも、今回のように、ゲームと同じような現象が起こり、収穫量が予定していたより多くなってしまうことが多々あるのだ。
じゃあ、最初の山菜は採らないで、いい物に出逢ったときだけ採ればいいのではないか、と考えたりもするのだが、山菜採りの行程というものは、そんなに甘くない。・・・詳しい事情は、追々と。
ま、「せっかく山の神様が用意して下さった物を採らないで帰ったらバチが当たる」という考え方を基調に据えて、もう少しの間楽しんでみようと思います。
この山菜採りという遊び、欲タガリの言い訳としましては、『有要有急の外出』で『3密』を避けた活動なので、許されるんじゃないかな、ということ。したがって、
To be continued!
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