直火用(簡易)アルミ製エスプレッソメーカーを
IHでどうやって熱するか、ここ一年くらい考えていたが
IHの上に敷く鉄製のプレートがあるらしい
しかし、たかが鉄板のくせに値段が高い
ステンレス製のマキネッタ?もあるがこれも値段が高い
そこで従来型の電熱器を探すと1980円であった(鉄板より安い)
さっそくアマゾンで注文した
念のために単純にIH用フライパンの上にエスプレッソメーカーを
乗せたらどうなるのか試してみた
熱効率が悪くてお湯が沸くまで時間かかるだろうなあ
と思っていたら
十分使える・・・
どこかが焦げているのかやや焦げくさい臭いがしてきたが
(コーヒーの粉が焦げているだけなら良いのだが
なんとなく余分な部分が過熱してるような気もする
空焚き防止機能も働かないのかも?)
お湯が沸騰してコーヒーが出来上がる
電熱器いらんのやないか!
しかしデミタスカップ1杯のお湯沸かすのに1200Wも
電力消費しているぞ
オール電化は反エコなのか
というか、エスプレッソとドリップコーヒーに
大きな違いがあるのだろうか
と味に無関心なわては考えた