河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

日本の貧乏人

2009年07月24日 | 静かな日常編
わてはたぶん貧困層である
しかし日本の貧困層はタチが悪く
クレジットカードを持ってたり、海外旅行に行ったり、パソコン持ってたり、エアコン付の部屋に住んでたりする
それで、インドに行ったりすると、本物?の貧困層の暮らしを見る事になり
路上に寝ていたり、道路の高架下にたくさん人が住んでるのを見て驚く
そこまでいかなくても質素な家に住んでる人も多い
しかし日本の貧困層より幸福そうな顔をしてるのはなぜなのか
いつも不思議に思う

薬も飲み続けていると効き目が無くなるように
日本は幸福になりすぎて幸福の効き目が無くなってきたのか
使徒の襲来でもないと幸福を実感できないのか



ハエのいる生活

2009年07月24日 | 静かな日常編
部屋の中をハエが飛んでいる

どうやら二週間放置したゴミのバナナの皮から発生してるようである
大きなハエではないので迫力が無い
昔はもっと大きなキンバエとかギンバエというのが
そこらを飛び回っていたような気もするが
彼らはどこへ行ったのだろうか

ハエもウンコも病人もみんな近くには見なくなって
人間は心とファッションだけで存在してるような錯覚に陥りそうである
毎日、ハエと蛇とワニと戦っていれば、心の問題など二の次で
心療内科に通う必要は無くなりそうである

周りに外敵が居なくなると
自分の心が唯一の敵になるのかもしれない

危ない中高年

2009年07月24日 | 静かな日常編
エヴァンゲリオンが10年ぶりくらいに深夜の再放送でやっているが
あらためて内向的な話だなあと思う
しかしちゃんとロボットアクションアニメに仕上がっているのがすごい
内面的な話だけだとオーラの泉とかスピリチュアルみたいになりそうである
昔の宇宙戦艦ヤマトとかガンダムにはこういう内省的な部分は少なかったと思うが
日本の社会の流れの反映だろうか

みんな中途半端な大人のまま、個人や心の問題を強調しすぎて
そんな大人が教師や親になって子供を育てているのだから
次の世代はどうなることやら
そういうわてはそのもっとも悪い見本のような位置にいるような気もする

綾波レイが理想だ
パソコンの壁紙を綾波にしよう
いや、やっぱりアスカ・ラングレーも捨てがたい

最も危ない中高年である