河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

明石コートダジュール計画 その2

2009年10月08日 | 静かな日常編
明石コートダジュールに荷物を運ぶ

さすがに歩いては行けないので電車で行くことにする
輪行袋(自転車を分解して入れる袋)に荷物を詰め込む
外からみると人間が二つ折りにされて入っているように見える
これで夜中持ち運ぶと職務質問されること間違いなし
うーむ
「中身は人間ではありません」
と紙でも貼っておくか
よけいに目立つか

明石コートダジュール計画 その1

2009年10月08日 | 静かな日常編
明石コートダジュール計画 その1

丘の上にある南向きで海と淡路島が見える部屋を借りることにする

窓を開ければ、潮の香りのする風が吹き、海面の乱反射が見える

ラベンダー咲き乱れるバルコニーでクロワッサンとカフェオレで

シルブプレーと言いながら遅めの朝食をとる

という計画である


自分とは何か

2009年10月08日 | 静かな日常編
哲学とか重要なテーマとかいうより
たぶん生きるための単位をどこで区切ってるかだけの
非常に単純なことだと思う
もし宇宙空間に一人で浮かんでいれば
「全宇宙が自分」
だろうし
村人全員が穴の中で固まって暮らしていれば
「穴全体が自分」
だろうし

生きるために便利な最小ユニットのことを
「自分」
と意識してるのだろう

それがなぜかといわれても
生きるためにそう設計されている
としか言いいようがない

無線LANかなにかで全人類の脳を
共有すれば
たぶん、そのうち自分と他人の区別は
つかなくなるに違いない